カウンセリング面接
どーも!青空コーヒーです!
前回はスノボ旅行についてでした。
仲間に自分の状況を打ち明け、少し気持ちが軽くなったその後です。
僕はある企業の面接がありました。今回はそのことについて話そうと思います。
テーマは、
「カウンセリング面接」
です!
目次
カウンセリング面接
6月の座談会のときに目をつけていただき、そこから早期選考に進ませてもらった企業でした。
今回はマネージャー面接、つまり最終の1つ手前です。
あらかじめ企業のパンフレットに目を通して、マネージャーと書かれている方の顔と名前を頭に入れて、いざ面接へ。
すると!なんと!そのパンフレットにいた方が目の前にいるではありませんか!!!
しかも、最短で部長になったというすごい方。いやはや、どうしようと思いましたね。(笑)
しかし話し始めると、とても穏やかな方。まるで、箱根駅伝で有名になった青山学院大の原監督のような方でした。
最初はふつうに家族とかの話をしていたのですが、自分の会社を志望する軸の話になったときです。
僕は、自分にいますごく悩んでいるということを話しました。
そこから、もうずっと自分の話しかしませんでした。
なにが自分に向いてるのか、将来どうなりたいのかわからない、ということをそこまま話しました。
そうです、僕が書いてきた記事のタイトルをそのまま問うたのです。
まだ面接の時は、自分の考えがなにもまとまっていなかったので、他人の考えを聞いていたときだったのです。
ですので、そのまま原監督みたいな面接官に尋ねました。
すると、面接官の方はとてもありがたいお言葉をくださいました。
「いいんだよ、納得するまで悩みなさい。
今このときしか悩めないんだから。
ただし、期限をつけることが大事だ。
期限までに決めること。
そうすれば、逃げではないですよ。」
もう、本当にただのカウンセリングでした。(笑)
面接要素が本当になかったです。
正直なところ、第一志望ではなかったので、僕も落ちてもいいやという思いでいたのは事実です。だからこそ、腹をくくって全てを話せることができました。
そして、その思いを感じ取ってくださったのでしょう。原監督もストレートに僕に向かってくださいました。もう原監督になっちゃっいました。(笑)
こうして無料のカウンセリングに1時間費やし、面接は終了しました。
ある意味で僕の心は晴れ晴れしていました。
そして後日談ですが、面接はなんと、合格していました!
原監督!こんな僕を!なんと!!
そして、いまは最終面接待ちです。
本当のカウンセリング
カウンセリングの面接が終わり、僕はそのまま本当のカウンセリングに向かいました。(笑)
心療内科は、気持ちが整ったらこれを最後にしようと思っていました。それくらいには、自分の精神状態も上向きになりつつありました。
とりあえず、今日あったことをそのまま先生に話しました。
なんでも肯定して聞いてくれる、それが心療内科の先生です。話していて心地よいです。
そして、話しているうちにこんなことを言われました。
「すごい哲学的な考え方になりそうですね。」
たしかにそうですね、としか返せませんでした。
自分の生きる意味って、結局は自分の人生における哲学を作ることと同義だと思いました。
この1週間あとくらいですかね、ブログを始めたのは。
自分の哲学、いい響きですね。(笑)
しっかり自分を見つめて、誰にでも誇れるような自分の哲学を作りたい!
素直にそう思いました。
そのあと先生とは、やっぱり彼女には未練タラタラという話を永遠として、薬をもらって帰りました。
ほんと、ただの恋愛相談てきな感じでしたね。いや、タダではないんですけど(笑)
もし心療内科を考えている方であれば、精神的なものから明らかに体調に異常が生じている、そういう場合のみ行くべきと考えてもらいたいです。
僕の場合は涙がすーっと流れる状態が続いていたので行きましたが、いまはそんなことはないので行っていません。
まとめ
いかがでしたか?
今回はただただ、自分の話を聞いてもらった1日でした。
でも、しっかり話を聞いてくれる方がいるだけで、自分は生きててもいいんだ、こんな弱い自分の話を聞いてくれる人もいるんだ、と思えるようになりました。
僕もそういう、エネルギーを与えられる側でみんなを幸せにする、そんな人生を歩みたいなと思った1日でした。
次回は
それでは!