羽生結弦が与える感動とは
どーも!青空コーヒーです!
平昌オリンピック、今年は日本勢が大躍進の大会でしたね!
メダルの数もそうですが、惜しかった選手もたくさんいましたし、全体的にすごくレベルが上がっているらしいです!
この調子で2020の東京オリンピックも期待!
そんな平昌オリンピックですが、僕が刺激を受けたことについて。
今回のテーマは、
「羽生結弦が与える感動とは」
です!
目次
羽生結弦選手とは?
まず羽生結弦選手について。
知らない人はいないと思いますが。
現在23歳、いやぁ、僕と同い年なんですよねー(笑)
同い年には他にも、大谷翔平選手がいます。スポーツ最強世代です。
誰もが認める、世界ナンバーワンの男子フィギュアスケーターです。
チャンピオンたる理由、それは演技構成点の高さ、そして豊かな表現力。
この2つを支えるのが、圧倒的なメンタルです。
そして、くまのプーさんが好きなことでも有名ですよね。
彼の演技が終わった後は、リンクは瞬時に黄色くなる光景が華やかですよね(笑)
ケガから這い上がる、まるで不死鳥
なぜ彼に世界が感動するのか
なぜ羽生結弦選手に世界が感動するのか。
もちろん、彼の演技の素晴らしさ、フィギュアスケーターとしての実力もそうです。
しかし日本人が感じているのは、そこだけではないと思います。
チャンピオンになっても、なお上を目指すその姿。
あそこまでして情熱をかけられるものを持っていること。
そういう、意思とか情熱とか、思いを体現している姿に心惹かれるんだと思います。
いくら熱意とかあっても、それって見えないから評価しづらいですよね。評価って言葉もあれだと思うんですけど。
逆に、すごい行動してても、それがどんな思いで突き動かされた行動なのかって、やっぱりわかりにくいものです。
ですが羽生選手に関しては、誰よりも熱意を言葉、態度、行動に表している、そしてそれが首尾一貫している。
これこそが、羽生選手の魅力だと僕は思います。
何度もこのブログで自分について考えてきました。
羽生選手は、深く自分のことを知っていると、よくインタビューを聞いて思います。
だって、完璧な演技ってよく言いますけど、僕たちから見たらもう完璧ですよね?
彼は、あくまでも無意識の自分がなにを求めているのかを考えています。4回転アクセルとか、世界一難易度の高いプログラム構成とか。
そうやって深く自分を知っているからこそ、揺るぎない強い羽生結弦という軸があるんだと思います。
だからこそ、他人の価値観とかどうこうに惑わされない、強靭なメンタルになるのではないかなと、思ってます。
誰もが彼の強さに憧れます。憧れるからこそ、多くのファンも生まれますし、ある一定数のアンチは生まれます。
僕は、そんな周りに影響を受けやすい環境の中でも、常に「与える側」にいる羽生選手を、すごいなぁと思います。
多くの人に感動を与えて、その感動がみんなのエネルギーに変わり、広く伝わって、再び羽生選手の元に大きなエネルギーとなって戻ってくる。そしてそのエネルギーをもとに、また新たな感動を生み出す。
プレッシャーとかすごいと思います。どれだけの人数のエネルギーをもらっているか、逆にそれは、どれだけの期待を背負っているかということです。
そんなこと気にしていない、ことはないと思います。それは羽生選手自身も口にしていました。
ですが、それでも彼は、最終的に強い自分が軸にあるからこそ、与える側に回ることができる。
まだ同じ23歳なのに、そうやって感動を与える人生を送っている羽生選手。
僕は彼を本当に尊敬しています。
彼ほど大きな影響力を与える人になるとは言いません。
ですが、自分の周りだけでもいい。与える側に僕も回りたい、そうやってみんなに感動やエネルギーを与えることのできる存在になりたい。
そう思えた自分がいました。
まとめ
いかがでしたか?
やはり羽生選手はすごいですね。
同じ時間を過ごしているはずの彼と僕。
やはり時間密度が違うと思いました。
僕も今というこの一瞬を、強く生きようと思いました。
次回は、僕がいまやっている副業?的なものについて書こうと思います。
それでは!