青空の下でコーヒーを

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情報収集の効率化をするには?

どーも!青空コーヒーです!
 
僕がこうしてブログを書いていく中で、必ず必要なのが情報収集。
 
自分が言いたいこと調べたいことに関していろいろサイトを見たりしますが、どうしても時間はかかります。
 
でもそこに時間をかけるなら、自分で情報を加工する時間、記事を書く時間に割きたい!と思うようになりました。
 
そこで、情報収集の効率化についてまとめてみました。
 
テーマは、
「情報収集の効率化をするには?」
です!
 
 
目次
 
 

情報収集が必要なわけ

 
そもそも、なぜ情報収集が必要なのでしょうか。
 
簡単に言えば、意思決定の判断材料を探すためです。
 
ビジネスにおいても、日常生活においても、多くの選択の場面があるかと思います。
 
誰しも、間違った選択をしたくないですよね?
だって、その選択によって成果を得たいわけですから。
利益となる選択をしたいはずなんです。
 
 
 
そんな正しい選択をするためには、できるかぎり正しい判断材料が必要です。
 
ですが、現代のネット社会では、誰しもが情報を発信できるわけです。僕もブログで小さく発信しているので、実感はしています。
 
ですから、自然と情報量は多くなります。多くなればなるほど、最新の情報が必要になってきますし、誤った情報も多くなります。
 
そのため、情報収集が必要なのはもちろんですが、正しい情報収集が必要にもなっています。
 
 
 

効率的な情報収集が必要なわけ

 
さらに、効率的な情報収集が必要になっています。その原因をいくつかまとめます。
 
 
新聞やテレビだけでは質も量もイマイチ
みなさんは、ふだん情報をどこから得ていますか?
 
僕の場合は、ニュースだとテレビや新聞、ラインニュースがほとんどです。
 
しかし、テレビや新聞は情報収集に不向きと言われています。
テレビや新聞をよく見る僕に、こんな記事を書く資格があるのだろうか...笑
 
 
 
なぜ効率的ではないかというと、新聞には自分にとって不必要な情報が多いからです。
 
経済動向に興味があるだけで、別に興味もない政権のスキャンダルの話とか見る必要はありません。
 
ですが、視界に入ってしまい、なんとなくみてしまったりします。
 
そしてテレビだと映像になるので情報量が少なくなります
映像の分、インパクトはたしかに強まります。
 
しかし、決して効率的な情報とは言えません。情報の質は確かかもしれませんが、深くはありません。
 
 
不必要な情報が多い
先ほども言った通り、ネット社会は誰でも情報を発信できます。情報量が圧倒的に多くなります。
 
毎日の生まれる情報量は、もう数えられないですよね。
 
 
 
すべての情報を理解する必要があるでしょうか。
 
限りない情報をいつまでも得ようとしても、キリがありません。
効率的な情報収集のためには、キリをつけていくことも必要そうですね。
 
 
 
スピード社会だから、効率的が1番
これは言うまでもなかったかもしれないですが、効率的な情報収集が必要な環境になっているのも要因の一つです。
 
このご時世、何事も判断するスピードが速くならなければなりません。
 
 
そのためには、判断材料となる情報も速く集める必要がありそうですね。
 
 
情報収集はお金にならない
そして、これが一番納得した意見ではあったのですが、情報収集してお金になることはありません。
 
情報収集してお金にしている人も、それをまとめたりしているので、必ずアウトプットしています。情報収集しているだけでお金になることはありません。
 
ですから、お金を生み出さないのであれば、情報収集は最短効率で行うべきです。
 
 
 
 

効率的に情報収集する方法

では、どうすれば効率的に情報収集することができるのでしょうか。
 
 
自分の答えを持っておく
まずは、なにごともPDCAサイクルと同じように。自分の中で仮説、答えを持っておくことが大切です。
 
自分の中で答えを持っておくと、調べる方針を持つことができます。
 
そうすることで、無駄な寄り道をせずに情報収集を進めることができます。
 
 
先入観を持たない
一見矛盾するようですが、先入観を持たないことも大切です。
 
自分の中で持った答え、それに先入観はありませんか?
自分の中で、勝手にこれはこうだ、と決めつけている部分はありませんか?
 
なかなか主観には気付かないものです。実際、僕もこの記事を書いていても不安です。必ずしも正しくはないのですから。
 
ポイントは、自分とタイプが違う友人などを意識してくださいその人も同じ情報を見たときに、同じことを思うでしょうか。
 
このように、別の人の視点で物事を見ることが、先入観や偏見をなくすための近道にはなります。
 
 
情報の新鮮さを意識
情報は生まれ続けて、でも消えることはありません。間違っている情報でも消えることはありません。
 
つまり、常にアップデートされていくような感覚でいるべきです。
 
 
 
その場合、情報の新鮮さが非常に大切です。
 
得ようとしている情報が見つかっても、果たしてそれが最新の情報と言えるのでしょうか。
 
情報が生まれた日時を常に意識していく必要があります。
 
 
 
サイトベースで情報収集
情報収集には、ネット、人、本や雑誌などで分かれます。
 
今回主に述べているのは、ネットでの情報収集です。
 
ネットでの情報収集の方が、量も多く効率もいいので、最近の情報収集の手段といえばもっぱらネットなのではないでしょうか。
 
 
そんなときに注意するのは、ネットの方が信頼性は劣ると言う部分です。
 
なんども言っているように、ネットでは誰でも情報をすぐに発信できるからです。
 
ネット、とくにサイトベースで情報収集するときは、出典を必ず確認するようにしましょう。
 
情報を発信するその人の先入観や価値観がふんだんに取り入れられている情報です。必ず誰が情報を言っているのかを確認した方がいいです。
 
 
 
サイトベースで調べるときにその他注意するべき点としては、
  • 目次や見出しで全体像を把握する
  • 事実と意見を見分ける
  • 重要な情報は、1次情報、情報の出典まで確認する
などです。
 
 
人ベースで情報収集
人ベースで情報収集するのは、効果的だと思います。
ある程度の情報源の信頼性がありますから
 
とくに専門家などの情報は、最新の知見なども含まれていることがほとんどなので、積極的に取り入れていくべきだと思います。
 
僕も茂木健一郎さんや齋藤孝さんの情報は積極的にTwitterなどで手に入れるようにしています。
 
 
 
 
あれ?Twitterとかネット??笑
 
んまぁ、直接お話しできれば、もっと自分が知りたい情報を得られるかもしれませんがね…
 
 
共通点を探す
これは僕が一番気をつけていることです。
 
情報の共通点を探すことがとても効率的につながります
 
いくつか信頼性のありそうな情報をピックアップして、そこで言われていること、論点を比較します
 
そうすると、先入観などによって多少のブレがあることが分かるかと思います。
 
 
 
ですがそんななかで、どの情報にも言われていることがあるはずです。
 
それこそが求めている情報の本質であり、主旨であることがほとんどです。
 
 
 
僕が今回この記事を書くにあたって調べた中では、この「共通点を探す」という部分が共通項でした。
 
そのためには、いくつか情報を探さないといけないので、効率的から離れるように思われるかもしれません。
 
しかし、ささいなことにつまづいていても、本質が掴めなければ意味がありません。
求めている情報の本質をつかむために、いくつかの情報を比較することが非常に大切です。
 
 
アプリでさらに効率よく
あとは、アプリの手助けを使うのもいい方法らしいです。
 
らしいです、というのは、僕は使っていないからです。笑
 
一応紹介しておくと、
  • グーグルアラート
  • グノシー
  • RSS
このあたりを有効活用するといいらしいです。
僕もいつか試そうとは思っていますが、参考までに。
 
 
目的をわすれない
効率的に情報収集するために大切なのは、効率的であることです。
 
寄り道をする必要はないはずです。
情報収集の先にある目的を忘れないでください。
 
 
僕の場合だと、情報収集して記事を書くことです。さらにいえば、記事を書いて自分を理解することです。さらにさらにいえば、自分を理解して人間力を身につけていくことです。
 
そう考えれば、情報収集がいかにファーストステップであるかかると思いますし、ここに時間をかける必要があまりないということがわかるかと思います。
 
 
 
必ずしも正しい情報なんて、なかなかないです。たとえ科学のデータでも、あやしいことはよくあります。STAP細胞みたいなね笑
 
情報収集はある程度で大丈夫です。意思決定できる程度でいいんです。
 
その先の行動に早く移ることが大切ですよ、そのための情報収集なんですから。
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
情報集取がいかにスピード命かということがわかればいいなと思います。
 
そして、情報収集だけで終わらず、アウトプットしていく、行動に移してくことが大切です。
 
僕も効率良く情報収集して、記事をたくさん書いていくことを意識していきたいです。
 
それでは!