青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

就活終わり!

どーも!青空コーヒーです!

 

タイトルの通り!就活が終わりました!よかった!

 

なんとなくの軌跡をここでまとめておこうと思います。

 

 

目次

 

夏〜秋:足りない自分を感じる

僕が就職活動を始めたのは、6月でした。
 
とりあえずインターンシップ前の合同説明会に行って、
就活塾の説明会に行って、
座談会に行って、
 
という感じでした。
 
 
なんとなくコンサルタントという言葉が自分の中にありました。
理系なんで、メーカーの選択肢がほとんどなんですけどね。
 
先輩にA社に行った方がいて、そこで初めてコンサルという選択肢が自分に浮かびました。
 
そして、研究があまりうまくいっていなかった自分にとっても、エンジニアから逃げるような選択肢にも感じました。
 
正直いま思って、エンジニアでもコンサルでも、どっちでもいいと思っています。
でも、人と仕事がしたいと思っていました。
それは、サークルや学生団体での活動が大きかったですね。
 
 
 
いくつかコンサルのインターン選考に参加しましたが、
いやはやレベルが高い。
こんなにも周りにすごい人がいるのかと驚きました。
しかも僕は院生なので、大体は大学3年生。
 
もう年齢の世界でないことはわかっていますが、
それでもすごかったですね。
 
 
 
いろいろ思うところはありましたが、そのままコンサル志望で選考を受け続けました。
 
夏はコンサルの5日インターンに参加。あと1日のインターンにいくつか。
自分のなんとなくの実力が見えてきました。
自分がどれくらいなのか、通用する世界なのか、なにが足りないのか、なにが強みなのか、いろいろ考えました。
 
 
しかし基本的には、自分はまだまだだなという自分を下げるような評価をしていました。

 

 

 

秋〜冬:自分に自信をつける

インターンが始まる季節。
自分としては、外資コンサルへの興味は全くありませんでした。
論理的に完璧になってプレゼンをする、そんなコンサルにはなりたくないなぁと思っていたからです。
ただ頭がいいというか、回転が早いのは事実だけど、人としての根本的な魅力がないような人にはなりたくないなと思っていました。
 
根が曲がっていると言われれば、そうかもしれません。笑
 
日系コンサルのインターン選考も、この時は少ししか受けませんでした。
研究したり、学生団体の活動をしたり、という感じでした。
 
ベンチャーインターンに参加したり、メーカーのインターンにも参加して、人材派遣のインターンにも参加しました。
 
なんか、軸というものは持たずに、興味のあるものにとりあえずかたっぱしから参加してみた感じですね。わりと惰性でいました。
 
 
そして、このころに彼女ができました。
その時はもう、なにもかもうまくいくような日々でした。さすが、愛の力。笑
 

 

 

年明け〜2月末:一気に地獄へ

明るい年明けでした。
彼女と仲良く過ごしている、とても幸せな毎日。
就活も悪いことはなかった。本当にそんな毎日でした。
 
 
 
しかし、2月に彼女から別れをつげられました。
そして、研究も詰まりに詰まりました。
 
初めて、自分がここまで心が折れるのかと思いました。
生きる意味を初めて考えたのが、この時です。
 
就活はこの頃から、まっっったくうまくいかなくなりました。
さすが、愛の力。笑
 
 
 
いろいろインターンも受かってはいたのですが、全部キャンセルしました。
早期選考で進んでいたコンサルの最終面接もダメダメ。
 
 
もうなにもかもがダメダメでした。
 
 
そしてブログを始めて、自分とめちゃくちゃ向き合うようになりました。
 
 
自分のカレンダーを振り返って、思いました。
 
 
 
 
2月の予定、少なすぎるwww
 

 

 

 

どこまで自分が落ちていたのか、よくわかりました。笑

 

 

もうダメだなといろいろ思い始めていたので、無理やり予定を入れるようにしました。

人と話すようにもしました。

 

そうして、だんだん就活解禁が近づいてきました。

 

 

 

3月(就活解禁):なんとなくやっぱり微妙なかんじ

予定を入れて回復を図ってはいました。

しかし、そんなにすぐに回復はしません。

 

 

一番行きたかったところも落とされたり、特に人事面接はもうダメダメでしたね。笑

なんでそんなに人の心の奥底を見抜くことができるんだろう...

やっぱり人事はすごいなぁと痛感しました。

 

 

3月後半になってくると、週の半分くらいは就活に費やすような毎日。

でも、遊びの予定も入れるようにしました。

だんだん自分の考えもまとまってきました、もちろん彼女への気持ちも。

 

 

そうしていくうちに、4月頭にやっと内々定をいただきました。2つの結果が10分以内に連続して電話がきたので、とっても心が高揚しましたね。笑

 

 

その後は、もう1つ迷っている会社があったので、その会社だけに絞ることにしました。

4月中旬くらいに4次選考、5月4週目に最終選考があり、そこからも結果として内々定をいただきました。

 

最終的には、最後に受けた会社に決めようと思っています。

 

 

まとめ

結果としては、(括弧内はその時点で落ちた社数)

 

インターン

エントリー:8  (1)

面接:5 (3)

参加:4 

辞退:1

 

秋冬インターン

エントリー:8 (1)

面接:4 (2)

参加:2

辞退:3

 

本番

エントリー:11 (0)

面接:7 (3)

内々定:3

 

 

途中で辞退したり、エントリーだけで合格などもあったので、数字が合っていないのはそういうことです。

 

他の人よりは受けていないと思います。

理系の院生なので、まぁそうかもしれないんですけども。

 

 

 

人事面接で落とされたのが2社、

最終面接で落とされたのが1社でした。

 

 

どこからも内々定、というわけはまったくありません。

ですし、内々定の数ではなく、会社で活躍するかが重要だとは思います。

 

 

もちろん、内々定数が多かったり、内々定が早く出た人の方が優秀で活躍する可能性は高いかもしれません。

しかし、会社という環境に適さずに落ちていく人も事実。

 

結局は、会社に入ってからが、学歴とかの肩書きもなくなって、本当に実力勝負になってきます。

 

そこで輝けるように、いまのうちに準備をしていきたい、と思っているこの頃です。

 

 

 

なので、そろそろ社会人への準備期間として、自分について固めていこうと思っています。そのためにも、ブログで自己表現をして自己理解をしていきます!

 

読んでくださっている方がどんどん増えているのですが、そんなことは気にせず、マイペースでブログの目的を果たしていきます!笑

 

それでは!