なぜ日中に眠くなる? 〜眠くなる原因と対処法まとめ〜
どーも!青空コーヒーです!
最近、よく昼間とかに眠くなってしまうんですよね。
わりと悩んでいます。
この記事を読んでいるみなさんもおそらく、日中に眠くなってしまって、どうすればいいかを考えていたんだろうとおもいます。
そこで今回は、眠くなる原因とその対処法を自分基準でまとめてみました。
タイトルは、
「なぜ日中に眠くなる? 〜眠くなる原因と対処法まとめ〜」
です!
目次
なぜ日中に眠くなってしまう?
まずは、眠くなってしまう原因をしっかり考えていきましょう。
睡眠時間の不足
睡眠時間はしっかり確保できていますか?
6時間眠れていないと、僕の場合はダメですね。
5時間睡眠でもなんとかなるんですけど、それが3日続くと、次の週に影響が出たりします。
自分の中で、どれくらいの睡眠時間が確保できていればいいのかを把握できている場合は、まずは睡眠時間を確認してみてください。
自分の中での最適な睡眠時間がわからない場合は、まずはそれを把握するのをお勧めします。
僕はこのアプリを使っているので、参考までに。
生活リズムの乱れ
睡眠時間不足とかぶるところはありますが、生活リズムの乱れも大きな原因の1つです。
睡眠時間がたとえ取れていたとしても、寝るのが朝5時ではどうでしょうか?
もともと人は夜行性動物ではありません。
自然の摂理に従っていないのであれば、それは生活リズムの乱れになります。
もちろん、睡眠時刻だけではありません。
食生活など、基本的な生活習慣が乱れていませんか?
まずは健康第一です。
脳の疲労
生活習慣は整っていて、睡眠時間も取れている場合、何が問題になるのでしょうか。
それはおおよそ、脳の疲労と言えます。
脳が記憶を整理したりするために睡眠が必要だとされていますよね。
脳が疲れていると、勝手に眠くなるとおもいます。みなさんにもその経験はあると思います。
ここでいう脳の疲労とは、脳が疲れていれば眠くなるということです。
逆に言えば、脳が疲れていないと、眠くはなりません。
日中に眠くなってしまうのは、日中に脳が疲れてしまっているからとも言えますし、それは夜に脳が休憩できていないから、と言えそうです。
夜に眠くならないのであれば、日中にあまり脳が疲れるようなことをしていないか、もしくは夜に脳が活発になっているからかもしれません。
副交感神経の乱れ
脳が活発になるのは、ドーパミンなどのホルモンの作用によるものです。
ホルモンが、自律神経に寄与することで、脳が活発になったりします。
自律神経には主に2つあり、交感神経と副交感神経と呼ばれます。
ドーパミンなどが作用し、興奮状態に陥るのは、交感神経が活発になるときです。
逆に、夜眠くなるのは、リラックスして副交感神経が活発になっているからです。
つまり、まとめると、
日中に眠くなってしまうのは、生活習慣の乱れが主な原因であり、交感神経が活発になっていないため。
夜に眠くならないのは、副交感神経が乱れているか、交感神経が活発になって脳が興奮状態になっているから。
こんな感じでしょうか。
日中に眠くなったときの対処法
日中眠くならないようにするには、生活習慣を整え、夜に副交感神経が活発になるようにすることが大切です。
しかし、だとしても、日中に眠くなってしまうことがありますよね。
仕方ないです、僕も人のことは特にとやかく言えません。笑
なので、日中に眠くなったときの一時的な対処法方についてまとめました。
食べる、飲む
まず簡単な方法から。
なにか食べましょう、飲みましょう。笑
勝手に内臓が動いてくれて、血が回ります。
おすすめなのは、ガム、チョコレート、コーヒーです。
ガムは、嚙みしめることで脳を活性化させることができるようなので、最適かもですね。ミントの効果も期待できます。
チョコレートは、糖分摂取が目的のときに最適です。
脳が疲れているとき、糖分が足りていません。そして糖のなかでも、ブドウ糖が一番吸収されやすく、即効が期待できます。
そしてコーヒーは、カフェインの作用ですね。ご存知の方も多いと思います。
しかしカフェインは、摂取するタイミングを間違えると、夜に眠れなくなってしまうことにつながりかねません。
朝の一杯、昼の昼食後か15時ごろの一杯、1日に計2杯くらいが最適です。それくらいでしたら、脂肪分解とか良い面で効果も期待できます。
体を動かす
体を動かすことで、ドーパミン分泌を促進させ、交感神経を活発にして脳を起こす方法も効果的です。
いくつかあるので、リストアップしますね。
- 鼻をつまんで10秒息を止める
- 深呼吸をする
- 目薬をさす
- 顔のパーツを中心に集める
- 握力トレーニング
- 耳を引っ張る
- ストレッチ
- 冷水を浴びる
- 体温を下げる
- 眠気覚ましのツボを押す
個人的なおすすめは、息を止めるのと、顔をくしゃくしゃにすることです。
光を浴びる
日光でもスマホの明かりでもいいです。
光を浴びることで、目が活性化して、これも脳を起こすのに効果的です。
日中の一時的なことからは話が反れますが、朝起きてすぐに光を浴びることで、体内時計がリセットされます。朝起きてからすぐに光を浴びるのも大切です。
仮眠する
時間が取れるのであれば、眠るのが一番いいと思います。
無理して脳を異常に起こすくらいなら、疲労回復のために寝るのがよいと思います。
誰かと喋る
誰かまわりにいるのであれば、しゃべりましょう。勝手に起きるはずです。
まったく関係ないことを喋って、気分転換しましょう。
歌う
だれもいないならしゃべれないとおもうので、声を出して歌いましょう。
誰かいる状況で歌うのもありだと思います。恥ずかしくて勝手に起きると思います。笑
まとめ
いかがでしたか?
今回の対処法方は、あくまでも一時的な対処法にすぎません。
基本的には、体内時計を整えるために生活習慣の改善が好ましいです。
僕は息を止めるのをおすすめしています。
4秒吸って、8秒息を止めて、7秒で吐く。
これを3セットやるだけで、かなり脳も起きます。
自分なりの眠け覚まし方法を探してみてくださいね。
それでは!