「世界に一つだけの花」から考えるマーケティングの真理
それとも、「オンリーワン」を目指したいですか?
- 「世界に一つだけの花」の歌詞
- 世界に一つだけの花の歌詞の意味
- 「ナンバーワン」と「オンリーワン」の違い
- 「花」が意味するところ
- いろんな視点で「花」を考える
- まとめ:マーケティング的には、結局はナンバーワン
「世界に一つだけの花」の歌詞
----------------
NO.1にならなくてもいい
もともと特別な Only one
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだねこの中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないねやっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔くれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように
そうさ僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別な Only one
----------------
世界に一つだけの花の歌詞の意味
Aメロが「情景描写」、Bメロが「心情描写」
サビで“ナンバーワンよりオンリーワン”だということを伝えてあげたいんです
「ナンバーワン」と「オンリーワン」の違い
「花」が意味するところ
花を買う人の視点
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
はい、この時点で迷っています。
とりあえずキレイという感じです。
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
作詞の視点
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
お客さんに共感している、
とっても変態な作詞目線。
どこからお客さんを見ているの...
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
花の視点
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
めっちゃ見られています。
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
花屋の視点
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この時点で、花屋としては勝利です。
まず、店先に集客商品として並べた
花がフックになって、お客さんを引き込めました。
新規顧客の集客としては成功です。
また、立地的な優位性もあると思いますが、
このお客さんだけで言うならば、足を
とめてもらえただけで成功ですね。
人それぞれに好みがあることをわかっている
この花屋は、色とりどりな花を並べている
ことでしょう。とてもマーケティング的に
優秀な花屋さんです。
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
まとめ:マーケティング的には、結局はナンバーワン
それでは!
息するのでさえ辛い、生きづらい世の中を生きるために
生きづらい=息するのでさえ辛い
私自身は、まだ悠々自適に生きている方だと
自分だけで考えない
とにかくどうにでもなれ、と思ってしまうのが人間です。
だからこそ、言葉にして考えることが大切だと思います。
また、人にしかできないこともあります。
私もそうですが、自分がいけないんだととにかく
思ってしまいますよね。SNSの意見も、みんな
自分がいけないからだと思ってしまいがちです。
そんなことはありません。
誰かに頼ってもいいんです。僕はそう思います。
人生はクリンチ
まとめ:誰かに頼ることも大切!
2019年10月度ランキング(あまり見られていないおすすめ記事)
どーも!青空コーヒーです!
(申し訳ないです、だんだんと仕事に時間を取られ始めて、あまり記事がかけていないです...)
その月によく見られた記事をまとめて、ランキング形式のような形で紹介しようかなと思います!
どの記事が見られているのか、みなさまというか、世間がどう考えてどういう情報を欲しているのかというのが僕も気になっています。
というわけなんですけど、今回はあまり見られていないけど個人的には頼りにしている記事を紹介していきます!
期限を主体的に決める
メンタルブロックの外し方
ヒロインマインドとは
継続は力なり!
目次
第5位
第5位は、 モラル・ライセンシングについて。
いいことをしようとすると、悪いことをしたくなるという、とても逆説的な内容の記事です。
なんでダイエットしようとしているのに、チョコレートやケーキを食べてしまうのか。
楽観バイアスと現状維持バイアスによって説明できますが、少し内容は難しいかもしれないので、ゆっくりご覧になるのがいいかなと思います。
第4位
第4位は、ピーターパンシンドロームについて。
最近書いた記事だと思っていたのですが、もう1年前の記事なんですね。ブログが続いていることを実感します...
大人になりきれない人が陥りがちなことをまとめています。
ピーターパンに必要なのは、ウェンディではありません、ティンカーベルです!
第3位
第3位は、恋愛ホルモンに関する記事です。
吊り橋効果、なぜ起こるかわかりますか?
それはすべて、このフェニルエチルアミンが原因と言っても過言ではありません。
どうしたら気になるあの人を落とせるか、それが知りたい方にはおすすめかもしれません。
第2位
脳をコントロールできれば、自分をコントロールできるのでは?と思い、いろいろ調べたことをまとめた記事です。
3部構成で書いた記事なのですが、結果としてこの記事が扁桃体関連では一番みられています。
出だしの書き方が前回の続き的な書き方になってしまっているので、ちょっとリライトしようかなと思います。笑
第1位
そして栄えある第1位は!
本当に強い人に関する記事です。少し前までは、エンドルフィンとかテストステロン、フェニルエチルアミンなどのホルモン系、健康系の記事がよくみられていましたが、
こちらの記事は、カテゴリ関係なく一番みられていました。
こちらの記事は、6月に紹介したランキングでも1位を取っており、このブログを代表するような記事になっています。
自分が弱いと思っている人こそ、実は強い人だと僕は思います。
それを語っている記事になります。
青空の見解
簡単な見解を。
6月はただ単に数の多い少ないでのランキング。
7月は、滞在時間のランキング
8月は、今年分のみ。
なるべく心理系の記事を書くように、意識していこうかなと思います。
こう言ったのが、8月のランキングをまとめた時でした。
なので、今回9月のランキングは、心理系でどういう記事にニーズがあるのかなというのを探るために調べてみた感じです。
モラルライセンシング、ピーターパンシンドローム、フェニルエチルアミン、扁桃体、本当に強い人。
けっこう共通するのは、一般的な考えとは逆の話をするといいのかなということです。
いいことをしたくなると、悪いことをしたくなる
大人になりきれない、子供のままの大人
弱い人は、本当は強い人
なるほど、って感じですね。通常の考えを否定するというか、それを覆す考え方を提供しているので、それは読みたくなるのかもしれません。僕もなるほどって思って記事を書いていますからね。
心理系の記事を書くときは、一般的な事象を捉えて、それの真の理由を説明して、普通の考えとは逆に考えないといけませんよ、という形で説明していくのがいいのかなと思いました。
今後の記事の参考にしようと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回の結果はGoogleアナリティクスというツールを使って見ています。
僕も仕事上使うことがあるツールです。
あくまでも傾向の把握として使っていますが、僕自身として、この結果を踏まえて記事の方向性を修正するということはありません。思うがままに書いていきます。
ですが、書き方とかの細かい部分での修正はしていこうと思いますので、参考にさせていただきます!
それでは!
2019年9月度ランキング(心理系カテゴリ)
どーも!青空コーヒーです!
その月によく見られた記事をまとめて、ランキング形式のような形で紹介しようかなと思います!
どの記事が見られているのか、みなさまというか、世間がどう考えてどういう情報を欲しているのかというのが僕も気になっています。
というわけで、今回は心理系カテゴリに属する記事のページビュー数ランキングをどうぞ!
目次
第5位
第5位は、 モラル・ライセンシングについて。
いいことをしようとすると、悪いことをしたくなるという、とても逆説的な内容の記事です。
なんでダイエットしようとしているのに、チョコレートやケーキを食べてしまうのか。
楽観バイアスと現状維持バイアスによって説明できますが、少し内容は難しいかもしれないので、ゆっくりご覧になるのがいいかなと思います。
第4位
第4位は、ピーターパンシンドロームについて。
最近書いた記事だと思っていたのですが、もう1年前の記事なんですね。ブログが続いていることを実感します...
大人になりきれない人が陥りがちなことをまとめています。
ピーターパンに必要なのは、ウェンディではありません、ティンカーベルです!
第3位
第3位は、恋愛ホルモンに関する記事です。
吊り橋効果、なぜ起こるかわかりますか?
それはすべて、このフェニルエチルアミンが原因と言っても過言ではありません。
どうしたら気になるあの人を落とせるか、それが知りたい方にはおすすめかもしれません。
第2位
脳をコントロールできれば、自分をコントロールできるのでは?と思い、いろいろ調べたことをまとめた記事です。
3部構成で書いた記事なのですが、結果としてこの記事が扁桃体関連では一番みられています。
出だしの書き方が前回の続き的な書き方になってしまっているので、ちょっとリライトしようかなと思います。笑
第1位
そして栄えある第1位は!
本当に強い人に関する記事です。少し前までは、エンドルフィンとかテストステロン、フェニルエチルアミンなどのホルモン系、健康系の記事がよくみられていましたが、
こちらの記事は、カテゴリ関係なく一番みられていました。
こちらの記事は、6月に紹介したランキングでも1位を取っており、このブログを代表するような記事になっています。
自分が弱いと思っている人こそ、実は強い人だと僕は思います。
それを語っている記事になります。
青空の見解
簡単な見解を。
6月はただ単に数の多い少ないでのランキング。
7月は、滞在時間のランキング
8月は、今年分のみ。
なるべく心理系の記事を書くように、意識していこうかなと思います。
こう言ったのが、8月のランキングをまとめた時でした。
なので、今回9月のランキングは、心理系でどういう記事にニーズがあるのかなというのを探るために調べてみた感じです。
モラルライセンシング、ピーターパンシンドローム、フェニルエチルアミン、扁桃体、本当に強い人。
けっこう共通するのは、一般的な考えとは逆の話をするといいのかなということです。
いいことをしたくなると、悪いことをしたくなる
大人になりきれない、子供のままの大人
弱い人は、本当は強い人
なるほど、って感じですね。通常の考えを否定するというか、それを覆す考え方を提供しているので、それは読みたくなるのかもしれません。僕もなるほどって思って記事を書いていますからね。
心理系の記事を書くときは、一般的な事象を捉えて、それの真の理由を説明して、普通の考えとは逆に考えないといけませんよ、という形で説明していくのがいいのかなと思いました。
今後の記事の参考にしようと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回の結果はGoogleアナリティクスというツールを使って見ています。
僕も仕事上使うことがあるツールです。
あくまでも傾向の把握として使っていますが、僕自身として、この結果を踏まえて記事の方向性を修正するということはありません。思うがままに書いていきます。
ですが、書き方とかの細かい部分での修正はしていこうと思いますので、参考にさせていただきます!
それでは!
木こりのジレンマとは? 〜自覚しつつも効率化できないわけ〜
木こりのジレンマとは?
とある木こりが、がんばって木を切っています。そこに通りがかった旅人が、木こりの様子を眺めていました。しかし、木こりが斧を精一杯振るうわりには、あまり木が切れていませんでした。よくよく見てみると、木こりの斧は刃こぼれしているようでした。これでは木は切れそうにありません。そこで、旅人は言いました。「斧を研いだほうがいいのでは?」すると、木こりは言いました。「いや〜そうなんだけどね、でも木を切るのに忙しくて、それどころじゃないんだよ」そう言って、木こりはそのまま木を切り続けましたとさ。
ちゃんちゃん。
木こりのジレンマに陥るわけ
余裕がない
効率化するために作業を止めないといけない
新しいことはしたくない
現状維持バイアスに囚われている
人任せにしている
木こりのジレンマからの脱出
なぜ新しい方法をやっていなかったのか考える
デメリットが小さい→とにかくやってみる
デメリットが大きい→一度立ち止まって考え直す
心のブレーキを外して、自分の責任で行動する
現状維持バイアスであることを自覚する
スモールステップの原理で、小さなことから始める
自動化する
まとめ
2019年8月度ランキング(2019年記事のみ)
どーも!青空コーヒーです!
その月によく見られた記事をまとめて、ランキング形式のような形で紹介しようかなと思います!
どの記事が見られているのか、みなさまというか、世間がどう考えてどういう情報を欲しているのかというのが僕も気になっています。
というわけで、今回は2019年に書いた記事のうち、ページビュー数をもとにした、8月度ランキングをどうぞ!
目次
第5位
第5位は、人を見下す理由について。
ちょっときつめのタイトルにしてしまったので、とっつきにくい記事かなとも思います。
ポイントは、平均点以上効果と呼ばれるものです。
この記事を見ている理由が、果たして自分が人を見下してしまうから直したくて見ているのか、人から見下されているからその理由が知りたいのか、どっちなんでしょうか。
ちなみに、この記事を読まれた方の約半分の方が、別の記事もご覧になっています。
第4位
第4位は、モラトリアムについて。
そもそも単語を知らない方が見ていることも多いとは思いますが、なぜモラトリアムに陥るのかという部分でご覧になっている方が多いのではないでしょうか。
無気力、無関心、無責任という現実逃避としてのモラトリアム
ポイントは、主体的に動くことです。
第3位
第3位は、認知の歪みに関して。
結局のところ、自分がどういう人間なのかを知りたいですよね。
そういう点では、この10のうちどのパターンに当てはまるのか、一度確認してみるといいですよ。
また、この記事だけでは正直物足りないはずなので、ぜひ自分でいろいろ調べることをお勧めします。
第2位
情報にありふれている今この時代。果たして、情報以上に必要なものはなんなのでしょうか。
情報だけあっても役立たない、なんて思っている方は、ぜひご覧ください。
重要なのは、使い方ですよ。
第1位
そして栄えある第1位は!
恋愛かーい笑
さすが、恋愛系の記事は強いですね。
フェニルエチルアミンの記事は、実は他サイトでも数多くあります。
それでも僕の記事が上位表示されているのは、なぜなのでしょうか。笑
ドーパミンからのフェニルエチルアミンへのバトンパス、いわゆる吊り橋効果もこの記事で説明しています。
青空の見解
簡単な見解を。
先々月はただ単に数の多い少ないでのランキング。
先月は、滞在時間のランキング
今月は、今年分のみ。
SEOと言われる観点から考えると、前に書いた記事の方がよく見られる、というのは間違いありません。
今月の上位記事は、いずれも2,3,5月に書かれたものです。特に上位2記事で今年見られた記事のページビューのうち、約50%を占めています。
ちなみに、平均滞在時間は、いずれも3分以上。長くご覧になっています。
というのも、ここ最近の記事は、ちょっと長く難しく書いていますからね。
僕がいつか見直すように書いているのですが、そんな自分ですらも、読んで理解するのに一苦労することもよくあります。笑
もう少し、わかりやすく短くまとめた方が面白いですかね。そして、自分自身も読みやすいかも...笑
また、カテゴリはマネジメントと心理系が多かったですね。
マネジメントは、私がいま仕事をしている関係上、どうしても多くなるかなと思います。
なので、なるべく心理系の記事を書くように、意識していこうかなと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回の結果はGoogleアナリティクスというツールを使って見ています。
僕も仕事上使うことがあるツールです。
あくまでも傾向の把握として使っていますが、僕自身として、この結果を踏まえて記事の方向性を修正するということはありません。思うがままに書いていきます。
ですが、書き方とかの細かい部分での修正はしていこうと思いますので、参考にさせていただきます!
それでは!
ヒロインマインドとは? 〜不幸こそが自分らしさ〜
ヒロインマインド とは?
ヒロインマインドの特徴
自分が不幸だとアピールする
大げさな嘘をつく
人の話は聞かない
ネガティブ思考
SNSの更新が多い
全てが受動的で自分以外の責任
幸せが怖い
自覚がない
2種類のヒロインマインド
ヒロインマインドになる理由
愛情不足
自信がない
不幸から変わるのが怖い
ヒロインマインドからの脱出
自分が底辺でないことを認める
ありのままの自分を話せる人を見つける
嘘をつかない
幸せになっていいんだと気づく
楽しいことをする
ヒロインマインドの人への接し方
- 否定しない
- 同情もしない
- 構い過ぎない
- 引き込まれないようにする
- 話は半分程度聞く、半分は嘘だと思って聞く
- 不幸であることを認めない、大変とか可哀想はNGワード
- 「そっか」程度で同意するに止める
- 自分の話・意見は言わない