青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

「世界に一つだけの花」から考えるマーケティングの真理

どーも!青空コーヒーです!お久しぶりです!
 
みなさんは、「ナンバーワン」を目指したいですか?
それとも、「オンリーワン」を目指したいですか?
 
世界に一つだけの花」、SMAPの超名曲、国民ソングです。しかしこの歌、マーケティングを考える上では非常にわかりやすい歌だとも思うんです。
  
今回は、私なりに「世界に一つだけの花」について、マーケティング視点から考えてみました。
 
テーマは、
「「世界に一つだけの花」から考えるマーケティングの真理」
です!
 
 
 
目次

世界に一つだけの花」の歌詞

----------------
NO.1にならなくてもいい
もともと特別な Only one

 

花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね

この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている

 

それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?

 

そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

 

困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね

やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔

 

名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔くれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように


そうさ僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

 

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別な Only one
----------------

 
 まぁ、名曲ですね。
では、どんな歌詞の意味なのか、
ゆっくり紐解いていきます。
 
 
 

世界に一つだけの花の歌詞の意味

ひとつ、記事をご紹介します。
 
こちらの記事では、
Aメロが「情景描写」、Bメロが「心情描写」
というご紹介をしています。また、歌詞の
最大のテーマが、
サビで“ナンバーワンよりオンリーワン”だということを伝えてあげたいんです
というご紹介もしています。その通りだと思います。
 
他人と比べてしまうと、どうしても隣の芝生は
青く見えがちです。しかし、自分の個性を大切に
して、他人と比べすぎないように~という
のが大きな1番のテーマです。
 
2番では、そうさ僕らも、という感じで
花のように自分たちもオンリーワンになる!
という強い意志を感じます。
 
自分の個性を大切にするといい~という
感じですかね。
 
 
 
しかし、この世界に一つだけの花では、
様々な論争が起こっていることも事実です。
 
私は、どの意見も正しいと思います。
歌詞の是非に関しては置いておきます。
でも、重要な点は論じないといけませんね。
 
 
 

「ナンバーワン」と「オンリーワン」の違い

歌詞の最初に出てくる、「ナンバーワン」と
「オンリーワン」。この違いが大切です。
 
まずナンバーワン。No.1というのは、ラテン語
由来されているようです。意味としては、
「一番」「最上」「第1」という、認識通りです。
 
次にオンリーワン。「たったそれだけ」という
言い方が正しいのかなと思います。
 
でも、よくよく考えてみると、
 
「いやいや、たったそれだけって、なにと
比べてのそれだけって決まったんですか?
結局、比較してるんじゃん?」
 
という感じに、ひねくれた僕は思ってしまいます(笑)
 
 
 
違いとしては、
ナンバーワン=1,2軸での比較
オンリーワン=超多軸での比較
ということで私は納得しています。
 
ナンバーワンは、とある土俵での比較です。
必ず評価軸が決まっています。
 
しかしオンリーワンは、軸がないとは
言い切れないものの、軸がありすぎるために、
比べていくと同じものがなくなって、
たったそれだけ、という結論になったもの、
だと私は感じています。
 
 
「個性」という、人を区別する便利な言葉が
あります。これにナンバーワンとかないですよね、
だって比較しきれないですから。ある一面だけ
切り取ったら、たしかにこの人が一番とか
言えるかもしれませんが、決めているのも
結局人であって、その人ごとに価値観は
違うのですから、ナンバーワンなんて決められません。
 
 
人というフィールドで比較するなら、
これはオンリーワンでしかありえません。
世界に一つだけの花では、花の意味する
ところが人間に移る場面があるので、
結局は人に関する歌ということでまとめられます。
 
 
ナンバーワンなのか、オンリーワンなのか。
これは軸の数によって決まるとは思いますが、
誰がその軸を決めているのか、という
視点が重要だと思います。これが固定されない
歌詞である限り、歌詞の是非論争は終わる
わけはないので、こちらはそのままにしていきます。
 
 
 

「花」が意味するところ

そして、花が何を意味するのか。
 
Aメロでは本物の花
Bメロも心情描写ですが、まだ本物の花
サビから人間
 
 という感じですね。
まぁよく歌詞を見ればわかります。
 
 
 
では、ナンバーワンだったり、
オンリーワンだったりする花ですが、
この花は、誰目線で考えるとどのように
受け止められるのでしょうか。
ここから、マーケティングの話に移ります。
 
 

いろんな視点で「花」を考える

世界に一つだけの花では、いろんな視点で
マーケティングについて考えることが
できます。
 

世界に一つだけの花マーケティング風で

捉えると、けっこうツッコミどころがあって面白いんです。

 

まず、これらの目線で考えることができます。

 
  1. 作詞(槇原敬之さん)
  2. 花を買う人
  3. 花屋
 
花を買う人の視点
一番考えやすいのは、3の花を買う人
目線がいいかなと思います。
 
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね

 はい、この時点で迷っています。

とりあえずキレイという感じです。

 
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
槇原さんと同じように考えていたら、
感性が豊かな花を買う人です。
 
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
2番でもまだ迷っています。
頑張ったかどうかは置いておいて、
きれいというのが比較軸ですね。
 
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
結局は「色とりどり」な「花束」を
買いに来たお客さんだということが
わかりました。
 
これでお客さんのニーズがわかります。
少なくともお葬式のような場所ではなく、
個人使用のための、色もばらけさせて
選んでいたということですね。
 
花の種類よりかは、色の種類で悩んで
いたのかも?とかも思いますが、
色とりどりだけ目に入っているのは
作詞目線ですね。
 
 
 
 
作詞の視点
作詞をしている人の目線で考えると、
ただの変態ですね(笑)
 
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね

 お客さんに共感している、

とっても変態な作詞目線。

どこからお客さんを見ているの...

 
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
感性はとっても豊かです(笑)
 
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
いつまで見てるの~(笑)
また共感している、きっと恋してる?(笑)
 
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
店から出てきたところを見ているので、
少なくとも店の外にいる、店員さんでは
ない人です。店の外で何か作業をしていた
花屋目線でもいいのですが、花屋目線は
また別に考えます。
 
また、作詞目線で言うと、
自分自身を花になぞらえて、
ナンバーワンとオンリーワンで考えて
いきます。とりあえず言えるのは、
「個性を活かしていこう!」ということです。
 
競争を嫌い、1番になることには意味をあまり
感じていない、という心理は読み取れますが、
その是非は何度も言いますが、置いておきますね。
 
 
 
花の視点
では、花の目線。
 
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね

 めっちゃ見られています。

 
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
花には感情もないので、争いません(笑)
胸を張っているというか、おそらく水が
ちゃんとあるので、しゃんと咲いています(笑) 
 
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
頑張って咲きました(笑)
育ててくれた方に感謝です(笑)
 
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
花も買われて嬉しいです(笑)
 
 
すみませんふざけました(笑)
ここからが本番です。
 
 
花屋の視点
マーケティング的に重要なのは、花屋の目線。
 
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね

 この時点で、花屋としては勝利です。

まず、店先に集客商品として並べた

花がフックになって、お客さんを引き込めました。

新規顧客の集客としては成功です。

 

また、立地的な優位性もあると思いますが、

このお客さんだけで言うならば、足を

とめてもらえただけで成功ですね。

 

人それぞれに好みがあることをわかっている

この花屋は、色とりどりな花を並べている

ことでしょう。とてもマーケティング的に

優秀な花屋さんです。

 
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
同じ花だけではなく、たくさんいろんな
花を並べることで、花の比較をお客さんに
させています。商品を絞った方が売れる
というのもマーケティング的にはありますが、
ここでは潜在ニーズ客をつかみに
いこうとしているので、これでOKですね。
 
また、バケツの中に誇らしげに
咲かせている、見せているのも好評価です。 
 
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
しっかり咲かせた花によって
お客さんを店内に閉じ込めています。
ここまでくれば、あとはちょっと背中を
押すセールストークで落とせそうです。
 
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
お買い上げありがとうございま~す!!
ニーズを満たせて満足、サービスが良くて
満足、結果として嬉しくさせることが
できました。
 
重要なのは、またこの人がこの花屋に
きてくれるのか。そこはポイントカード
とかが挟まっているのかも?(笑)
 
 
 
花屋として大切なのは、花を売って利益を
出すこと。そのためにお客さんを捕まえる
こと。そのためにどうすればいいか?
 
それは別の場所で花を買わせないこと。
いまはネットショッピングでも花を
買うことはできますし、スーパーでも
いろんなところで花を売っています。
 
そんな中でも、この花屋を選ばせる
ことができたのは、この花屋がよかったから。
 
なんでこの花屋がよかったのか。
さて、問題です。この花屋がオンリーワン
だからでしょうか。それとも、ナンバーワン
だからでしょうか。
 
選ぶお客さん視点で言うなら、
このお店がナンバーワンだった、
タイミングてきにもちょうどよかった
という感じでしょうか。
 
オンリーワンな花屋はどこもそうです。
同じ場所に同じ商品を並べている
花屋はありません。チェーン店だとしてもです。
 
なので、選ばれる側としては、
選ぶ側にとってのナンバーワンでないと
いけない、ということです。
 
 

まとめ:マーケティング的には、結局はナンバーワン

 
 つまりマーケティング的には、
「選ばれる側としては、選ぶ側にとっての
ナンバーワンでないといけない」
という重要なことを、世界に一つだけの花
教えてくれました。
 
マーケティング的に名曲を紐解くと、
けっこうおもしろいですね。
またいい曲見つけたらやってみます。

 

それでは!

 

 

息するのでさえ辛い、生きづらい世の中を生きるために

どーも!青空コーヒーです!お久しぶりです!
 
みなさんは、最近生きづらい世の中だとは、感じていませんか?
 
私自身は悠々自適と暮らしていますが、SNS社会になった今、やむなく死を選んでしまう方も多くいらっしゃいます。特に最近は三浦春馬さんや竹内結子さんなど、いろいろありましたよね。
  
今回は、私なりに行きづらさについてまとめてみました。
 
テーマは、
「息するのでさえ辛い、生きづらい世の中を生きるために」
です!
 
 
 
目次

 生きづらい=息するのでさえ辛い

 私自身は、まだ悠々自適に生きている方だと

思っていますが、だいぶ生きづらい、息するので
さえ辛い世の中になっているのかなと思います。
ここ最近の芸能人の方々の訃報ニュースは、最近
死を身近に感じた自分にとっては、人ごととは
感じられず、心苦しくもあります。
 
個々のつながりが強く、発信力が強くなったのは、
インターネット社会の強みでもあり、そこから
浮き彫りになった負の部分もやはりあると思います。
特に今回のコロナ禍で、また負の感情を抱く方が
増えているとも感じます。
 
最近朝早めに東京駅に向かうことも多いのですが、
以前よりもいわゆるホームレスと呼ばれる方も
増えていると感じています。職を失っている方々は
やはり一定数いて、厳しい現実を突きつけられている
人も多いのだと考えています。都会の方が実は
格差は大きいと思います。
 
ロイター通信でも、失業率が増えていることに着目しています。
 
 
 

自分だけで考えない

私は、SNSでつながることができる世の中になった
こととは反対に、1人で閉じこもってしまうことも
多くなっているのではないかなと思います。
 
誰にも相談することができない、だから死を選択
してしまうのだと思います。
 
だから、苦しいのであれば、迷わずに誰かに
相談することが大切なんだと思います。
 
悩む時は、とことん悩めばいいと思います。
私もそうしました。

 

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とにかくどうにでもなれ、と思ってしまうのが人間です。

 

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だからこそ、言葉にして考えることが大切だと思います。

 

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逃げるのは簡単です。人は弱い生き物なんです。

 

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また、人にしかできないこともあります。

 

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私もそうですが、自分がいけないんだととにかく

思ってしまいますよね。SNSの意見も、みんな

自分がいけないからだと思ってしまいがちです。

 

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そんなことはありません。

誰かに頼ってもいいんです。僕はそう思います。

 

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人生はクリンチ

とある会社の社長が「ビジネスでは、ずっと
綱渡りしている感覚ですよ」とおっしゃって
いたのが印象的です。
 
そして、以前うちの会社の社長も「ずっとクリンチ
の状態」とおっしゃっていて、印象的です。
ずっとリスクを負いながら、でも攻め続けなければ
いけない、ビジネスの厳しさを表すお言葉だと
思います。
 
こんな息するのも辛い時だからこそ、前向きに
生きる力というのが必要なんだと思います。
 
 
 

まとめ:誰かに頼ることも大切!

 人は、一人では生きていけません。
 社会は、誰かの仕事でできている、とどこかのCMでも言っています。
弱くてもいいじゃないですか、人間だもの。。。
 
なにかに悩んだら、誰かに相談してみましょう。
誰にも相談できないのであれば、僕でよければ
話は聞きます。コメントも非公開なので、
お気軽にコメントくださいね。
 
 
 

2019年10月度ランキング(あまり見られていないおすすめ記事)

どーも!青空コーヒーです!

(申し訳ないです、だんだんと仕事に時間を取られ始めて、あまり記事がかけていないです...)

 

その月によく見られた記事をまとめて、ランキング形式のような形で紹介しようかなと思います!

 

どの記事が見られているのか、みなさまというか、世間がどう考えてどういう情報を欲しているのかというのが僕も気になっています。

 

 

というわけなんですけど、今回はあまり見られていないけど個人的には頼りにしている記事を紹介していきます!

 

 

期限を主体的に決める

メンタルブロックの外し方

ヒロインマインドとは

継続は力なり!

オキシトシン

 

 

目次

 

第5位

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第5位は、 モラル・ライセンシングについて。

いいことをしようとすると、悪いことをしたくなるという、とても逆説的な内容の記事です。

なんでダイエットしようとしているのに、チョコレートやケーキを食べてしまうのか。

楽観バイアスと現状維持バイアスによって説明できますが、少し内容は難しいかもしれないので、ゆっくりご覧になるのがいいかなと思います。

 

 

 

第4位

 

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第4位は、ピーターパンシンドロームについて。

 最近書いた記事だと思っていたのですが、もう1年前の記事なんですね。ブログが続いていることを実感します...

 

大人になりきれない人が陥りがちなことをまとめています。

ピーターパンに必要なのは、ウェンディではありません、ティンカーベルです!

 

 

 

第3位 

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第3位は、恋愛ホルモンに関する記事です。

吊り橋効果、なぜ起こるかわかりますか?

それはすべて、このフェニルエチルアミンが原因と言っても過言ではありません。

どうしたら気になるあの人を落とせるか、それが知りたい方にはおすすめかもしれません。

 

  

 

 

第2位 

 

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 第2位は、扁桃体の記事です!

 

脳をコントロールできれば、自分をコントロールできるのでは?と思い、いろいろ調べたことをまとめた記事です。

3部構成で書いた記事なのですが、結果としてこの記事が扁桃体関連では一番みられています。

出だしの書き方が前回の続き的な書き方になってしまっているので、ちょっとリライトしようかなと思います。笑

 

 

第1位 

 

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そして栄えある第1位は!

本当に強い人に関する記事です。少し前までは、エンドルフィンとかテストステロン、フェニルエチルアミンなどのホルモン系、健康系の記事がよくみられていましたが、

こちらの記事は、カテゴリ関係なく一番みられていました。

 

こちらの記事は、6月に紹介したランキングでも1位を取っており、このブログを代表するような記事になっています。

 

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自分が弱いと思っている人こそ、実は強い人だと僕は思います。

それを語っている記事になります。

 

 

 

青空の見解

簡単な見解を。

 

6月はただ単に数の多い少ないでのランキング。 

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7月は、滞在時間のランキング 

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8月は、今年分のみ。

 

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なるべく心理系の記事を書くように、意識していこうかなと思います。

 

こう言ったのが、8月のランキングをまとめた時でした。

なので、今回9月のランキングは、心理系でどういう記事にニーズがあるのかなというのを探るために調べてみた感じです。

 

モラルライセンシング、ピーターパンシンドローム、フェニルエチルアミン、扁桃体、本当に強い人。

 

けっこう共通するのは、一般的な考えとは逆の話をするといいのかなということです。

 

いいことをしたくなると、悪いことをしたくなる

大人になりきれない、子供のままの大人

弱い人は、本当は強い人

 

なるほど、って感じですね。通常の考えを否定するというか、それを覆す考え方を提供しているので、それは読みたくなるのかもしれません。僕もなるほどって思って記事を書いていますからね。

 

心理系の記事を書くときは、一般的な事象を捉えて、それの真の理由を説明して、普通の考えとは逆に考えないといけませんよ、という形で説明していくのがいいのかなと思いました。

 

今後の記事の参考にしようと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回の結果はGoogleアナリティクスというツールを使って見ています。

僕も仕事上使うことがあるツールです。

あくまでも傾向の把握として使っていますが、僕自身として、この結果を踏まえて記事の方向性を修正するということはありません。思うがままに書いていきます。

 

 ですが、書き方とかの細かい部分での修正はしていこうと思いますので、参考にさせていただきます!

 

それでは!

2019年9月度ランキング(心理系カテゴリ)

どーも!青空コーヒーです!

 

その月によく見られた記事をまとめて、ランキング形式のような形で紹介しようかなと思います!

 

どの記事が見られているのか、みなさまというか、世間がどう考えてどういう情報を欲しているのかというのが僕も気になっています。

 

 

というわけで、今回は心理系カテゴリに属する記事のページビュー数ランキングをどうぞ!

 

 

目次

 

第5位

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第5位は、 モラル・ライセンシングについて。

いいことをしようとすると、悪いことをしたくなるという、とても逆説的な内容の記事です。

なんでダイエットしようとしているのに、チョコレートやケーキを食べてしまうのか。

楽観バイアスと現状維持バイアスによって説明できますが、少し内容は難しいかもしれないので、ゆっくりご覧になるのがいいかなと思います。

 

 

 

第4位

 

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第4位は、ピーターパンシンドロームについて。

 最近書いた記事だと思っていたのですが、もう1年前の記事なんですね。ブログが続いていることを実感します...

 

大人になりきれない人が陥りがちなことをまとめています。

ピーターパンに必要なのは、ウェンディではありません、ティンカーベルです!

 

 

 

第3位 

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第3位は、恋愛ホルモンに関する記事です。

吊り橋効果、なぜ起こるかわかりますか?

それはすべて、このフェニルエチルアミンが原因と言っても過言ではありません。

どうしたら気になるあの人を落とせるか、それが知りたい方にはおすすめかもしれません。

 

  

 

 

第2位 

 

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 第2位は、扁桃体の記事です!

 

脳をコントロールできれば、自分をコントロールできるのでは?と思い、いろいろ調べたことをまとめた記事です。

3部構成で書いた記事なのですが、結果としてこの記事が扁桃体関連では一番みられています。

出だしの書き方が前回の続き的な書き方になってしまっているので、ちょっとリライトしようかなと思います。笑

 

 

第1位 

 

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そして栄えある第1位は!

本当に強い人に関する記事です。少し前までは、エンドルフィンとかテストステロン、フェニルエチルアミンなどのホルモン系、健康系の記事がよくみられていましたが、

こちらの記事は、カテゴリ関係なく一番みられていました。

 

こちらの記事は、6月に紹介したランキングでも1位を取っており、このブログを代表するような記事になっています。

 

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自分が弱いと思っている人こそ、実は強い人だと僕は思います。

それを語っている記事になります。

 

 

 

青空の見解

簡単な見解を。

 

6月はただ単に数の多い少ないでのランキング。 

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7月は、滞在時間のランキング 

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8月は、今年分のみ。

 

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なるべく心理系の記事を書くように、意識していこうかなと思います。

 

こう言ったのが、8月のランキングをまとめた時でした。

なので、今回9月のランキングは、心理系でどういう記事にニーズがあるのかなというのを探るために調べてみた感じです。

 

モラルライセンシング、ピーターパンシンドローム、フェニルエチルアミン、扁桃体、本当に強い人。

 

けっこう共通するのは、一般的な考えとは逆の話をするといいのかなということです。

 

いいことをしたくなると、悪いことをしたくなる

大人になりきれない、子供のままの大人

弱い人は、本当は強い人

 

なるほど、って感じですね。通常の考えを否定するというか、それを覆す考え方を提供しているので、それは読みたくなるのかもしれません。僕もなるほどって思って記事を書いていますからね。

 

心理系の記事を書くときは、一般的な事象を捉えて、それの真の理由を説明して、普通の考えとは逆に考えないといけませんよ、という形で説明していくのがいいのかなと思いました。

 

今後の記事の参考にしようと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回の結果はGoogleアナリティクスというツールを使って見ています。

僕も仕事上使うことがあるツールです。

あくまでも傾向の把握として使っていますが、僕自身として、この結果を踏まえて記事の方向性を修正するということはありません。思うがままに書いていきます。

 

 ですが、書き方とかの細かい部分での修正はしていこうと思いますので、参考にさせていただきます!

 

それでは!

木こりのジレンマとは? 〜自覚しつつも効率化できないわけ〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、「忙しい!」が口癖にはなっていませんか?
 
 
忙しいと常日頃から口にしている人は、大抵の場合はあまり忙しくありません。実はもっと忙しい人が周りにいるはずなのに、忙しいと言っているのです。
 
このような人は、もしかしたら木こりのジレンマに陥っているかもしれません。
 
今回はそんな、木こりのジレンマの特徴と理由、脱出方法についてまとめてみました。
 
テーマは、
「木こりのジレンマとは? 〜自覚しつつも効率化できないわけ〜」
です!
 
 
 
目次
 
 
 

木こりのジレンマとは?

まずは、木こりのジレンマについての説明です。
 
こんな話があります。
書き方は色々あるのですが、とりあえずまとめてあります。
 
 
とある木こりが、がんばって木を切っています。
そこに通りがかった旅人が、木こりの様子を眺めていました。しかし、木こりが斧を精一杯振るうわりには、あまり木が切れていませんでした。よくよく見てみると、木こりの斧は刃こぼれしているようでした。これでは木は切れそうにありません。
そこで、旅人は言いました。
 
「斧を研いだほうがいいのでは?」
 
すると、木こりは言いました。
 
「いや〜そうなんだけどね、でも木を切るのに忙しくて、それどころじゃないんだよ」
 
そう言って、木こりはそのまま木を切り続けましたとさ。

 ちゃんちゃん。

 
 
 
まぁなんでしょう、旅人のどうしようもなさ。笑
 
客観的に見ると、明らかに効率が悪いんです。
でも木こりは、目の前の木を切るということに精一杯で、工夫しようがないと言っています。
 
このように、本人からすると目の前のことで精一杯で多忙で余裕がない状態だけれども、周りから見ると明らかに効率が悪い状態を、木こりのジレンマと言います。
 
忙しいが口癖になっていて、でももっと効率良くなる場合は、ほぼすべて木こりのジレンマと言えます。
 
重要なポイントは、木こり自身も効率が悪いことはわかっていることです。本人も、実は刃こぼれを直した方がいいことはわかっているんです。でも、忙しいを言い訳にしているんです。
 
 

木こりのジレンマに陥るわけ

では、絶対に効率化すべきなのに、なぜ木こりのジレンマに陥ってしまうのでしょうか。
 
 
余裕がない
まず、本当に余裕がない時は、木こりのジレンマに陥ります。
 
もういま目の前のことをすぐにしないと、納期に間に合わない、明日飯を食うだけの金が得られない。こういう状態です。
 
いまやり方を変えてるとかどうこうの話をする暇が本当にない場合は、仕方ありません。すぐに行動するべきです。
 
 
 
しかし、この場合は僕は、木こりのジレンマとは言わないと考えています。だって木こりも、いまこの木を切らないといけない、とは思ってないはずですから。
 
 
そうではなくて、多少の余裕があるはずの時の話をしていきましょう。
 
 
効率化するために作業を止めないといけない
多少の余裕があっても効率化するために時間を割かないわけ、それは効率化するためには作業を止めないといけないからです。
 
木こりもそうですよね。斧の刃こぼれを直すには、木を切るのをやめないといけません。
 
この、「目の前の作業を止める」ことをすれば、効率化はできるんです。至極単純なことですよね。
 
でも、それをしないから木こりのジレンマに陥るんです。
 
いえ、しないんではないんです。できないんです効率化するとわかってても、いまの作業から離れられないんです。
 
 
新しいことはしたくない
なぜなら、新しいことはなるべくしたくないからです。
 
効率化するとわかっていても、新しいこととか不慣れなことは、人はしたがらない生き物なんです。それが未知のものであればあるほど、やりたがらないものです。
 
はじめてのことをするよりは、今までやってきて慣れ親しんだやり方でなんとかするのが人なんです。
 
それが人から言われたものであればあるほど、人は考えることはせずに、目の前の作業をするんです。
 
 
 
これには2つの理由があります。
 
現状維持バイアスに囚われている
 
1つは、このブログのキーワードである現状維持バイアスです。人は変化=危険と捉えて、新しいことをすることで生まれる変化を恐れます。そして、何もしないで迷うことを選んで現状に甘んじる、人はそんな弱い生き物です。
 
刃こぼれを直すという新しいことですら、面倒とか感じてしまうので、何も考えずにただ木を切るのが楽なんですよね。
 
人任せにしている
もう1つは、人任せです。
言われたことをそのままやれば、その指示をした人に責任が生まれますよね。そのやり方は効率悪いと言われても、いやだってあの人が言ったから、と他責にできるんです。
 
自分が効率良い方法を考えてやったとしたら、もしそれで失敗でもしたらどうでしょう。自分の責任になってしまいますよね。それは嫌だ、と思ってしまうことで、何も考えずに言われたことをやるのも、これまた木こりのジレンマです。
 
 
 
現状維持バイアスと、人任せ。
 
この2つが、木こりのジレンマの原因です。
本当にいま目の前のことをしないといけない場合は除きますが。
 
もし自分が、効率悪いとわかっているのに今のままやり続けている場合は、果たしてどちらのパターンでしょうか?
 
言われたことをやっている場合は、人任せ。
自分で考えてやっている場合は、現状維持バイアス
 
さて、原因がわかったら、木を切るのをやめにかかりましょうか。
 
 
 

木こりのジレンマからの脱出

では、どうしたら木こりのジレンマから脱出できるのでしょうか。
 
人から言われたときの場合、そうでない場合で脱出方法も変わりますので、それぞれ説明していきます。
 
 
まずは、人から言われたときの木こりのジレンマからです。
 
なぜ新しい方法をやっていなかったのか考える
まずは、もっと効率良い方法があるのに、なぜそれをやっていないのか、その理由を考えましょう。
 
指示した人も、それが効率悪いとわかっているのかもしれません。
 
もしそうだったら、より効率良い方法ができない理由があるのかもしれません。
 
まずは、効率良いと思われる別の方法に関するデメリットを探しましょう。
 
ついついメリットを考えがちですが、デメリットの方が大切です。何事もリスクマネジメントは大切ですから。
 
指示した人がより効率良い方法をやっていなかった理由は、おそらく以下の4つに分かれます。
 
1、新しいやり方すら考えていなかった
2、やろうとしてたけど、ただただ行動に移せていなかった
3、やろうとしてたけど、当時はデメリットが大きくてできなかった
4、やろうとしてるけど、今もデメリットが大きくてできない
 
 
デメリットが小さい→とにかくやってみる
先ほどの1,2の場合は、とにかくやってみることをお勧めします。
 
1の場合は、だれもやったことがないので、だれもデメリットもなにも考えたことすらないはずです。おそらく考えきれていないデメリットやリスクもあるでしょう。
 
それでも、とにかくやってみるといいです。そういう考え方をできる時点で、人とは違うなにかを持っているはずですから。
 
そして、そういう人とは違う考え方をする方は、今までもそうやって新しいことを考えて挑戦してきたはずです。自分で自分の道を切り開くことができる人ですから、問題ないです。
 
2の場合は、デメリットに関しては指示した人も考えていたはずです。そして、デメリットが小さいから、やった方がいいと分かっています。
 
それでもやりきれていないのは、指示した人自身が現状維持バイアスに囚われているからです。新しいことをするのが面倒なんです。
 
だからこそ、とにかくやってみるといいです。指示した人も、やってくれると嬉しいはずです。だって、もし失敗したら、やった本人のせいにできるのですから。
 
 
デメリットが大きい→一度立ち止まって考え直す
当時はデメリットが大きかった場合や、今もデメリットが大きくリスクがあるときは、一度立ち止まるべきです。
 
自分が最初からそのリスクに気付けていなかった場合、リスクへの対処方法になるともっと考えつかないはずです。
 
自分がやっても、デメリットが大きいだけリスクを負うことになります。人任せにしたいからやっていなかった分だけ、自分が責任を負うのは嫌なはずです。
 
しっかりデメリットを見つめましょう。その上でも、多少のリスクを背負ってでもやるべきと思っているなら、あとは人任せにしている自分の心構えだけがブレーキになっているはずです。
 
 
心のブレーキを外して、自分の責任で行動する
あとは自分の心の問題です。
他人任せにしたい。自分のせいにはしたくない。
 
これは、自信のなさの現れです。
別の記事で説明しているので、そちらをご覧ください。
 
 
 
現状維持バイアスであることを自覚する
続いて、人から言われたことではなく、ただ自分が効率悪いと思ってるけどやっていることについてです。
 
まずは、自分が変化を恐れていることを自覚しましょう。人の意識と無意識を考えてみることから始めましょう。
 
新しいことの方がいいとわかってるのに、でもやれない。ただ面倒だと思っているだけであれば、次のステップに進みましょう。
 
面倒だけでなくリスクがありそうと考えている場合は、先ほども言いましたが、まずはリスクマネジメントです。予防線を張ることを考えましょう。
 
 
 
スモールステップの原理で、小さなことから始める
人は変化を嫌いますが、小さな変化を積み重ねれば、それは徐々に受け入れるものなんです。
 
そのため、現状維持バイアスを打ち破るには、スモールステップの原理が大切です。
 
こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
自動化する
そして、人が考えないようにする最高級の効率化こそが、自動化です。自動でできるようにすれば、無駄なことは考えずに作業を行うことができます。
 
木こりが斧ではなくチェンソーを使ったり、もっと一気に伐採できるようにブルドーザーやトラクターのような機械を使ったり。ちょっと度が過ぎましたかね笑
 
自動化することによるメリットは、
・無駄な手作業をなくす
・人為的なミスを減らす
・感情が介入しない
 
などです。
最終的には、無駄なことは考えないように自動化することが、ひとまずはゴールになります。
普段の自分においても、自動化できることはありませんか?やった方がいいと思っているのに、できてないことで、自動化できることはありませんか?
 
僕の例では、家計簿は全部マネーフォワードで自動化しています。一部は手動入力もありますが、クレジットの引き落としやSuicaなどは自動なので、ほぼ自動ですべてを管理できています。これなら、いま自分が自由につかえるのがいくらなのかというのが把握できますよね。
 
現状維持バイアスに囚われているときは、基本的には面倒と思っていることがほとんどです。なので、自動的に感情を入れずに行えるようにしていくことが必要になります。
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
木こりのジレンマは、本人も効率が悪いと思いながらも、本人からすると目の前のことで精一杯で多忙で余裕がない状態だけれども、周りから見ると明らかに効率が悪い状態のことを言います。
 
そしてその原因は、現状維持バイアスか、人任せのどちらか。
 
人任せの場合は、まず効率がいいと思われる方法をしていない理由を考えることが大切です。
 
現状維持バイアスの場合は、スモールステップの原理で少しずつ変えて、自動化をゴールにするのがおすすめです。
 
 
 
7つの習慣をご存知の方は、第二領域の話もご存知かと思います。
人は、重要なことよりも緊急なことを優先しがちになります。しかし、人の成長には重要だけれども緊急ではない、第二領域のことに取り組むことが大切です。
 
ぜひみなさんも意識的に、第二領域のことに取り組んでみてはいかがでしょうか。
 
それでは!
 
 

2019年8月度ランキング(2019年記事のみ)

どーも!青空コーヒーです!

 

その月によく見られた記事をまとめて、ランキング形式のような形で紹介しようかなと思います!

 

どの記事が見られているのか、みなさまというか、世間がどう考えてどういう情報を欲しているのかというのが僕も気になっています。

 

 

というわけで、今回は2019年に書いた記事のうち、ページビュー数をもとにした、8月度ランキングをどうぞ!

 

 

目次

 

第5位

 

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第5位は、人を見下す理由について。

 

ちょっときつめのタイトルにしてしまったので、とっつきにくい記事かなとも思います。

 

ポイントは、平均点以上効果と呼ばれるものです。

 

この記事を見ている理由が、果たして自分が人を見下してしまうから直したくて見ているのか、人から見下されているからその理由が知りたいのか、どっちなんでしょうか。

 

ちなみに、この記事を読まれた方の約半分の方が、別の記事もご覧になっています。

 

 

 

第4位

 

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第4位は、モラトリアムについて。

 

そもそも単語を知らない方が見ていることも多いとは思いますが、なぜモラトリアムに陥るのかという部分でご覧になっている方が多いのではないでしょうか。

 

無気力、無関心、無責任という現実逃避としてのモラトリアム

 

ポイントは、主体的に動くことです。

 

 

第3位

 

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第3位は、認知の歪みに関して。 

 

結局のところ、自分がどういう人間なのかを知りたいですよね。

 

そういう点では、この10のうちどのパターンに当てはまるのか、一度確認してみるといいですよ。

また、この記事だけでは正直物足りないはずなので、ぜひ自分でいろいろ調べることをお勧めします。

 

  

 

 

第2位 

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 第2位は、情報、知識、知恵の違いに関してです!

 

情報にありふれている今この時代。果たして、情報以上に必要なものはなんなのでしょうか。

 

情報だけあっても役立たない、なんて思っている方は、ぜひご覧ください。

重要なのは、使い方ですよ。

 

 

第1位 

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そして栄えある第1位は!

恋愛かーい笑

 

さすが、恋愛系の記事は強いですね。

 

フェニルエチルアミンの記事は、実は他サイトでも数多くあります。

それでも僕の記事が上位表示されているのは、なぜなのでしょうか。笑

 

ドーパミンからのフェニルエチルアミンへのバトンパス、いわゆる吊り橋効果もこの記事で説明しています。

 

 

 

青空の見解

簡単な見解を。

 

先々月はただ単に数の多い少ないでのランキング。 

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先月は、滞在時間のランキング 

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今月は、今年分のみ。

 

SEOと言われる観点から考えると、前に書いた記事の方がよく見られる、というのは間違いありません。

今月の上位記事は、いずれも2,3,5月に書かれたものです。特に上位2記事で今年見られた記事のページビューのうち、約50%を占めています。

 

ちなみに、平均滞在時間は、いずれも3分以上。長くご覧になっています。

というのも、ここ最近の記事は、ちょっと長く難しく書いていますからね。

僕がいつか見直すように書いているのですが、そんな自分ですらも、読んで理解するのに一苦労することもよくあります。笑

 

もう少し、わかりやすく短くまとめた方が面白いですかね。そして、自分自身も読みやすいかも...笑

 

また、カテゴリはマネジメントと心理系が多かったですね。

マネジメントは、私がいま仕事をしている関係上、どうしても多くなるかなと思います。

 

なので、なるべく心理系の記事を書くように、意識していこうかなと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回の結果はGoogleアナリティクスというツールを使って見ています。

僕も仕事上使うことがあるツールです。

あくまでも傾向の把握として使っていますが、僕自身として、この結果を踏まえて記事の方向性を修正するということはありません。思うがままに書いていきます。

 

 ですが、書き方とかの細かい部分での修正はしていこうと思いますので、参考にさせていただきます!

 

それでは!

ヒロインマインドとは? 〜不幸こそが自分らしさ〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、自分が不幸だと感じていますか?
 
感じている場合は、要注意です。
それはもしかしたら、悲劇のヒロインマインド と呼ばれる状態かもしれません。
 
周りから厄介がられる、かまってちゃんのような人です。
そして、不幸な状態から脱出したいのに抜け出せないのも、実はヒロインマインドなんです。
 
今回はそんなヒロインマインドの特徴や、ヒロインマインドになる原因、ヒロインマインドからの脱出についてまとめていこうと思います。
また、ヒロインマインドの人への接し方についてもまとめていきます。
 
テーマは、
「ヒロインマインドとは? 〜不幸こそが自分らしさ〜」
です!
 
 
 
目次
 
 
 

ヒロインマインド とは?

まずは言葉の説明からです。
 
ヒロインマインドとは、よく悲劇のヒロイン症候群とも呼ばれます。
 
今回は、あえてヒロインマインドという言葉を使わさせていただきますね。
 
簡単にまとめると、ヒロインマインドとは、「わたしって可哀想だわ、なんて不幸なの!」という風に、自分を悲劇のヒロインのように思い込むことです。
 
物事をネガティブに考えがちで、他人のせいや環境のせいにしがちな、でも構ってちゃんという状態です。
 
つまり、周りの人からは厄介者扱いされる人です。
 
でも、実はこのヒロインマインドには、2種類あるんです。
 
 
 
 

ヒロインマインドの特徴

2種類のヒロインマインド については後ほどまとめるとして、まずはヒロインマインドの特徴についてです。
 
自分が不幸だとアピールする
まず大きな特徴として、自分が不幸であることを周りにアピールするのがヒロインマインド の特徴です。
 
「わたし、もうダメかもしれない…」
 
いかにも構ってちゃん状態ですね。
深層心理としては、「私って可哀想でしょ!だから私のことを見てよ!」という感じです。
 
 
大げさな嘘をつく
あからさまで盛り盛りな嘘をつくのも、ヒロインマインドの特徴です。
 
「私、もうすぐ死ぬかも。」
「もうほんと、みんな私のことだけ変な目で見てくるの!」
 
人を傷つける嘘ではないので、まぁ正直放っておいてもいいのです。対応としては、「いやいや嘘でしょ〜」と言って欲しい場合と、「そうなの!?」と同調してほしい場合と、いくつか種類があります。
 
対応については、後半で簡単にまとめます。
 
人の話は聞かない
ヒロインマインドの人は、基本的に自分中心で全てが進みます。
そのため、人の話は聞きません。
 
なぜなら、自分が一番不幸でないといけないからです。
 
万が一、他人の不幸話が自分の不幸話よりも辛かったらどうでしょう?
周りの人は、自分ではなく他人のことを気にしますよね?
 
なので、他人が自分より不幸であることは認めたくないのです。
そのため、ヒロインマインドの人は他人の話には基本的に興味はありません。
 
 
ネガティブ思考
「なんて不幸なんだ!」と常に思っているわけですから、まぁネガティブ思考ですよね。
 
それ以上でもそれ以下でもありません。
 
 
SNSの更新が多い
「私って不幸でしょ!認めてよ!」という承認欲求の気持ちが人一倍強いため、承認欲求を気軽に満たせるSNSを使いがちなのがヒロインマインド です。
 
周りに言っても煙たがられることが多いのがヒロインマインド ですから、現実世界で言えないとなると、やはりネットの世界に逃げてしまいます。そこで自分の本音やストレスを匿名性という仮面の下で発散するのです。
 
 
 
全てが受動的で自分以外の責任
自分中心とは言いましたが、「不幸になっているのが自分である」という結果だけ嘆いているのです。
 
つまり、不幸になったのは自分のせいではないのがヒロインマインドの特徴です。
 
「私は悪くないもん」
「みんな私をわかってくれない」
「なんでわたしだけが頑張っているの」
 
すべてのことを受け身でとらえます。そして、自分のヒロインマインドのせいとは認めず、他人や周囲の環境のせいにするのです。
 
 
幸せが怖い
最後に、ヒロインマインドのやっかいな特徴を2つほど。
 
1つは、幸せになるのが怖いということです。
幸せは不安であり、不幸でいることが安心と感じるのです。
 
これには、いろんな理由がありますが、1つとしては、
 
不幸な状態から幸せになると、「いつかこの幸せはなくなって、また不幸になるのでは?」とネガティブに考えてしまいます。そのため、いまは幸せでいるはずなのに、その先にあるかもしれない不幸しか見えなくなって不安になってしまうのが大きな理由です。
 
よくあるのが、自分は常に人生における被害者にならなければならないという考えです。
 
なぜかダメ男に引っかかってしまう人、いませんか?
 
その人はもしかしたら、幸せになるのが怖いのかもしれませんよ。自分が常に悲劇の主人公である方が、人から注目されて落ち着くのかもしれません。
 
 
自覚がない
もう1つのヒロインマインドの厄介な特徴は、自分がヒロインマインドである自覚がないことです。
 
意識的な自覚がないと言う意味です。深層心理では気づいているのですが、自覚がないので意識的なコントロールができず、無意識的にコントロールされてしまいます。
 
上記のヒロインマインドの特徴も、全部自覚がありません。
 
だからこそ直すという発想すらありません。本人的には自分の世界観の中での悲劇のヒロインです。演じているという自覚がないんです。
 
 
 

2種類のヒロインマインド

先ほどから述べているように、ヒロインマインドには2種類あります。
 
分かれ目は、不幸を幸せと捉えるか、不幸を不幸と捉えるか、です。
 
「不幸=幸せ」、これはかまってちゃんです。「わーい!私は不幸だ!だからもっと私を見てよ!」状態です。
 
つまり、無意識的に不幸に傾いているため、自覚はありません。
不幸になるように行動をしているという点では、特徴の1〜3に主に該当します。
 
 
もう1つの、「不幸=不幸」は、幸せになるのが怖いタイプです。
不幸が嫌だから幸せになろうとしている点で、自分が不幸であることには自覚が少しあります。そのため、際立った不幸アピールはしません。ネガティブ思考で、幸せになるのが怖いタイプです。
 
ちょっと応援したくなりますよね。でも、たとえ幸せになったとしても、その幸せを自ら手放してしまうので、しかもそれが常習的になっているので、応援する側も疲れてしまいます。
 
 
つまり、どちらにしても厄介なのは変わりありません。
 
 
 

ヒロインマインドになる理由

では、なぜヒロインマインドになってしまうのでしょうか。
 
 
愛情不足
承認欲求を過剰に求めるタイプの人は、幼少期に不足した感情を補おうとしているのです。
つまり、幼い頃に愛情を受けられなかったのです。
 
 
愛情とは、「ありのままを認める」という意味です。
ありのままの自分を認められずに小さい頃を過ごしてしまうと、どうしても他人の目を気にしてしまいます。
他人に嫌われないように、かつ周りに同情されるように振る舞います。
 
でも、そうやってビクビク生きていると、どうしても自分を出し切れなくなります
 
でもでも、愛情とは自分のありのままを認めてもらうことです。
 
こうしたジレンマ的な状況の中で自分を認めてもらうには、あえて自分から不幸になる必要があります。自分で自作自演のドタバタ劇を起こすことで、周りが自分のことを心配してくれます。周りが自分に同情してくれるのです。
 
こうして、悲劇を起こすことに自分らしさを出すことが、承認欲求を満たす手段になってしまうのです。
 
 
幼い頃に愛情を受けられないだけで、曲がった生き方でしか自分を認められなくなってしまうのです。
 
 
 
自信がない
上に通じるものがありますが、ありのままを出し切れないということは、つまり自分に自信がないのです。
 
周りの目を気にしてばかりで、自分がどうしたいとかが欠如してしまい、自信がなくなってしまったのです。
 
自信がかき消してくれるのは、不安や孤独感です。
 
自信がないのですから、とっても不安で、孤独です。
 
そりゃあネガティブにもなりますし、人に注目してもらいたいですよね。「惨めな私をみてよ!」って言いたくなるのもわかります。
 
 
 
不幸から変わるのが怖い
愛情不足は、主に「不幸=幸せ」のヒロインマインドです。
 
「不幸=不幸」、でも幸せになるのが怖いというヒロインマインドの原因は、現状維持バイアスです。
 
幸せになるのが怖い、これを言い換えれば、不幸→幸せという変化が怖いということですよね。
 
人は、変化を恐れる生き物です。
 
いきなり幸せになると、刺激が強すぎるんです。
そんな急な環境の変化に身を委ねると、いつもの安定した日常がなくなり、しかもその先に何が待っているのかわかりません。不安ですよね?
 
だから人は、現状を好むんです。幸せになる、幸せになりたくない、の2択ではなく、不幸のまま迷っていたいという現状維持を選ぶんです。
 
 
 

ヒロインマインドからの脱出

では、そんなヒロインマインド から脱出する方法はあるのでしょうか。
潜在意識が原因なのがヒロインマインド ですから、なかなか大変です。
とにかく、まずは自分を認めることからです。
 
 
自分が底辺でないことを認める
人は周りの人と比べることで、初めて自分を認識できます。
 
まずは、周りを見てみましょう。
 
あなたよりも不幸な人は、絶対にいます。
 
日本だけに止まらなくてもいいです。世界に目を向けてみてもいいです。
ACジャパンのCMなんか、いい例です。
世界には、まともに水も飲めない人もいます。
そんな方と比較して、自分は本当に不幸なんでしょうか。
 
不幸のレベルが違いますよね。マズローの欲求については、ご存知の方も多いかもしれません。
 
ヒロインマインド は、主に第3段階の承認欲求です。
 
第1、2段階の欲求さえ満たすことができない人がいるのに、あなたはまだ自分が不幸だと言うんですか?それは、見る世界が狭すぎます。
 
たしかに、自分の長所を見つけるには、世界で比較してもダメです。身近な人にはなくて、自分が当たり前と思っているものこそが、自分の武器なんです。
 
しかし、短所は逆です。世界中の人と比べたら、自分よりも劣っている人なんてたくさんいるはずです。それだけ、自分はダメではないということです。もしそれでも自分が不幸とかダメとか言ったら、自分より不幸な人はどう思えばいいんでしょうか?
 
 
 
自分が世界の中で一番クズな人間だ、と思い込んでから開きなおるという考え方もあります。
 
しかし、ヒロインマインドから脱出するには、悲劇を認めないといけないんです。自分が不幸か幸せか、その判断が自分自身でできるようにならないといけません。
 
そのため、悲劇を認めるという過程が必要なんです。
 
 
ありのままの自分を話せる人を見つける
承認欲求は、必要です。しかし、過剰では支障をきたします。
 
過剰な承認欲求を求めないためには、しっかり自分に愛情を注いでくれる人を見つける必要があります。
 
もちろん、恋人である必要はありません。恋人が「ありのままの自分を認める」とは限りませんから。
 
ダメな自分も認めてくれる人であれば、誰でもいいんです。しかし、SNSのような顔も名前もわからないのはダメです。
 
選択肢としては、精神内科やカウンセラーが一番手取り早くなります。
人に直接話すと言う点を、大切にしてください。
 
 
 
嘘をつかない
その際に注意して欲しいのが、絶対に嘘をつかないという点です。
嘘をついてしまうと、もうその時点でありのままではないですよね。
 
盛る必要もないですし、隠す必要もありません。
 
どちらの意味でも、嘘をつかずにありのままの事実、自分の感情を話す必要があります。
 
話して人に伝わるように言語化することで、自分の言葉に責任を持つようになり、「あぁ自分は不幸だと思っているんだ」とヒロインマインドを認めることにもなります。
 
 
幸せになっていいんだと気づく 
実は、さっきの3つは意外とできるんです。
 
問題は、自分が不幸から脱出していいんだと、幸せになってもいいんだと思うようになれるかどうかです。
 
 
捉え方を変えましょう。
 
先ほど、「悲劇を起こすことに自分らしさを出すことが、承認欲求を満たす手段になってしまう」と言いました。
 
承認欲求をゴールにすると、悲劇によって注目を集めるという手段が手取り早くなってしまいます。
 
しかし本来、自分の人生ですから、周りの目を気にする必要はありません。自分がしたいことをすればいいはずなんです。承認される必要も、ないはずなんです。
 
 
自分自身を出していくことで、幸せになるという道もあるんです。
 
自分に自信をつけて、自分がしたいことをすることで、自己欲求を満たすことで幸せになること、それがマズロー欲求段階説においても頂点にあります。
 
本当の自分自身を出していいんだと気づくことが、幸せになっていいんだと気づくための近道ですよ。
 
ファッションだとわかりやすいです。
女装、ロリータファッション、少し痛い目で見られることが多いですが、本人たちはとっても幸せそうですよね。
だって、承認欲求とか関係なく、自己実現の欲求を満たせているんですから。
 
 
承認欲求がすべてではありません。それだけはわかってください。
 
 
 
楽しいことをする
あとは、ネガティブ思考に流れないように、常にポジティブになれるような環境に身を置くことが大切です。
 
自分が心の底から楽しいと思えることをするようにしましょう。
 
 
 
 
 

ヒロインマインドの人への接し方

困ったちゃんの構ってちゃんのヒロインマインド、そんな人への接し方は、だいたいこんなところです。
 
  • 否定しない
  • 同情もしない
  • 構い過ぎない
  • 引き込まれないようにする
  • 話は半分程度聞く、半分は嘘だと思って聞く
  • 不幸であることを認めない、大変とか可哀想はNGワード
  • 「そっか」程度で同意するに止める
  • 自分の話・意見は言わない
 
注意点として、「あなたはヒロインマインドよ」と無理に自覚させることは避けましょう。
ヒロインマインドの人が求めているのは、自分がヒロインマインドであることを認めることではありません。自分のありのままを出せることです。
 
だからと言って、本音が出るように無理に仕向けても、現状維持バイアスが関わります。
 
ゆっくりと、相手が本音を言いたそうという状態になったときに真摯に耳を傾けるようにしましょう。
 
 
 
もう一点、注意点があります。
 
それは、ヒロインマインドの人と一緒にいることで、自分が安心しているという点です。
 
自分よりも劣っている人がそばにいれば、自分がなんとなく優位に立つことができますよね。
 
果たして、本当にそれでいいのでしょうか?
それは、誰のためでしょうか?
 
自分だけが安心するために一緒にいるのは、本当の意味での愛情とか絆とか言える関係でしょうか?
 
身近にヒロインマインド の人がいる場合は、なぜ自分がその人と一緒にいるのか、よくよく考える必要があります。
 
実は、自分自身も自信がなく、ただ自分より下な人がいるという環境に甘んじているだけかもしれませんよ。
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
ヒロインマインドには2種類ありますが、その原因に大きな違いはありません。
 
愛情不足、自信の欠如、現状維持バイアスこの3つの原因を簡単に乗り越えることは、難しいかもしれません。
 
時間はかかりますが、大切なのは「人生の主役はわたし!」とポジティブに考えることができるかどうかです。
 
悲劇のヒロインではなく、ヒロインです。待っているのは悲劇だけではありませんよ。幸せを素直に幸せと感じることができるように、気持ちから変えていきましょう。自分を変えることができるのは、自分だけですよ!
 
それでは!