青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

彼女に対する想い

どーも!
今日は友人と飲みました。コーヒーじゃないです、お酒です。でもカルーアミルクは好きですよ笑

 

さて、昨日に続いて、今日のテーマは

 

「彼女に対する想い」

 

「生きがいをなくした」と考えるくらいに、なぜ彼女のことを好きになったのか、今日はこれについて書きます。

 

みなさんには、人生の大失恋ありましたか?
きっと僕よりもすごいエピソードありそうですよね。
まぁでも、僕は僕で、とっても重たい別れでした。

 

 

目次

 

 

彼女からの信頼

付き合い始める数日前。
僕はちょうど連絡を取っていて、研究室から終電くらいで帰っているときでした。そして突然の報告。


「あのね、今日仕事をやめてきたんだ。」


年下の彼女ですが、すでに働いていました。
本当に前触れもない報告だったので、僕も驚きましたが、冷静にLINEをしました。
そして、彼女はまだ地元の駅にいるようでした

 


「仕事を辞めるという大きな選択をしたんだ。
彼女の心はきっと大変なことだろう。
誰か一緒にいれるなら、それが僕でいいなら、彼女に会おう。」

 


そう思って、地元の駅で会うことにしました。
そこで言われたのは、もっと大きな衝撃でした。


それは、彼女の抱えている大きなものについて。
一生つきまとうもの一生背負っていかないといけないもの


僕には想像できませんでした。
なぜって?

 

だって、すごい元気そうなのに、
こんなに明るい笑顔で話しているのに、
あんなに屈託のない笑顔の裏でまさか彼女が、
誰も思わないであろう、とてつもない大きなことを背負っていただなんて。

 

しかもこのことは、家族やバイト先の店長を含め、ごく数人しか知らないことでした。
僕は彼女の告白を聞いて、背中に電撃が走りました。


「そんなに大きなことを僕に言うなんて。
僕はどれだけ彼女から信頼されているんだ。
この子を,,,なんとしても守ってやりたい!!!」


僕の中で、愛とは信頼だと思っていました(これも今度書きますね)。
彼女からとてつもない信頼を受けた僕は、


「その分の愛を彼女に返さないと、
いや、もっと大きな愛で彼女を包んで、安心させてやりたい。
とにかく彼女に愛を与えたい。」


そう思うようになりました。
それから僕は、彼女のことを本気で慕うようになりました。

 

 


自分に対する後悔

もちろん別れの後も、彼女に対する未練は止まりません。様々な感情が自分の中を駆けめぐり、ぶつけたくなりました。

ですが、その矛先は別れを告げた彼女ではなく、すべて自分に向けられたものでした。


「なんでわかっていたのに、なんでなにもできなかったんだろう…」


2週間前のデート。車での帰り道。
彼女の言葉が呼び起こされます。

 


「私いま、すっごく頑張りたいことがあるの。
でも私すごく情緒不安定で、周りに迷惑ばっかりかけちゃってて。
だからもしかしたら、別れようとか突然言っちゃうかもしれない。
もしそうなっちゃったら、ごめんね許して欲しい」

 


まぁそんな感じですね。
あれは彼女からのサインだったと思います。
いや、わかるだろ!
って突っ込みたくなるくらいにはサインですよね笑

 

でも僕は、気づかなかった、いや、
気づいたけど知らないふりをしました
いまでもそうだったんじゃないかと思っています。

それには、自分自身の価値観が大きく関わっていましたのかなと。

 

 


「付き合う」ことに対しての価値観

自分の「付き合う」ことに対しての価値観として、

 

  • 自立した2人であってこその付き合う関係
  • 付き合うこと自体は2人の問題


そう思っていました。

 

だから自立しきれていない彼女に関しては、
「まずは彼女自身のことだったり、
彼女の家族のことを第一にしてほしい」
と思っていました。

 

そして、

「周りに迷惑をかけているのは彼女の問題であって、自分の問題ではない。」

そうやって課題を分離していました。
「嫌われる勇気」という本の影響です。今度紹介しますね。)


でも別れた今、怒りの矛先は自分に向けられました。


「でも、だとしても、聞いてあげることはできたんじゃないか?
気づいていたんだろ、彼女が苦しんでいることには?
なぜ聞いてあげることもできなかったんだ?
そうやって彼女の心に寄り添うことができなかった、お前に責任はないのか?」


ひたすら自分を責めました。
終わることのない後悔の嵐ですね。


「彼女は彼女自身が悪いと言っている。
けれど自分にもできることがあったはずだろ?
連絡は取れていただろ?
自分が忙しいのを理由にして逃げていただけじゃないのか?
なにが安心させてやりたいだよ、結局は口だけのダメ男かよ。」


彼女からの別れの言葉があってからというもの
毎朝、そして電車に乗るたびに、もう涙が止まりませんでした。途中の駅で降りてベンチにうずくまったことが、何回あったことか。


そして止まらない感情は、自分の行動や考えに対する後悔だけでなく、バイト先の店長にもでした。

 

 


まとめ

 

長くなってしまったので、今日はここまで!
まだ解消されていない疑問は、明日の記事で書きます。

  • 彼女とそれからどうしたの?
  • バイトのシフトはどうするの?
  • で、面接は?受かったの!?

明日で彼女については終わりにします。
じゃないと、ただの失恋ブログになっちゃうので笑

 

いまは、あくまでも状況説明です。
自分地獄に落ちていく上で、どうしても説明しておきたかったので書いてます。


ここまで読んでくださってありがとうございました!
それでは!また明日!