青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

彼女に対する想い (2)

どーも!
明日からサークルの旅行なので、今日は明日明後日分も記事を書いてます。
更新は1日に最高でも1回にしますね。継続は力なり!ってことにしたいので笑

さて、今日で彼女に対する未練タラタラのブログを卒業します笑
ただの失恋です。だけど、同じバイト先の人だと、これからのことについて考えないといけませんでした。
いわゆる社内恋愛ってことなんですけど、みなさんにはそういうことありましたか?
僕が考えたのは、彼女に対してもそうなんですけど、店長に対する思いが止まりませんでした

 

 

目次

 

店長との約束

付き合い始めて数日後。バイト先の店長に僕たちが付き合うことを宣言しました。
みんな祝福してくれ、僕はバイト先のアイドルを奪った敵と見なされました。まぁそりゃそうだな笑

後日、僕と店長がバイト中に2人きりになったとき。店長から言われました。

 

「青空くんのことは信頼している、てか2人が付き合うようにさせたのは俺のおかげだからね〜?」

 

なんのことやら?
どうやら普段僕がいないときに、バイト内で僕らがお似合いだと言っていたそうです。
まぁありがた迷惑っていうんですか?いや、結果オーライってやつなんですか?笑
それはともかく、僕は店長にこう返しました。

 

「彼女の抱えていることは、彼女自身から聞きました。それだけ僕は彼女からの信頼があると思っています。
僕は、彼女と一緒に背負っていく覚悟はできています。じゃないとあの子とは付き合えないですもんね。」

 

彼女から受けた信頼、それは間違いないと思いました。
なぜなら、バイト先の他の子達は彼女のそのことについて全く知らないので。

僕は本当に強い覚悟を持って彼女と付き合うことを決めました。付き合うことだけでなく、その先の人生も含めて、本気で考えていました。

だから僕は、店長にこう誓いました。

 

「僕はそう簡単に別れるつもりはないですし、
彼女のことは必至に守ります。
なにかあっても絶対に迷惑かけないようにします。」

 

父親へのあいさつかよ!レベルの宣言ですね笑

 

 

店長に対する思い

「彼女のためならなんだってする。いまの自分のすべてを投げ出してでも彼女のことを守りたい。」

 

ベタな考えですよね。彼女ができた男なら誰だって口にしそうなセリフです。
自分でもいま思えばそんなちっぽけなことしか思えなかったのかよって呆れますね笑


バイト先の人から何を言われるかわからない、もし別れたら店長にどれだけ迷惑をかけるかわからない、でも僕らは絶対にそんなことはない、そう思っていました。

 

それくらい強い覚悟の上で付き合ったのに、1ヶ月半での突然すぎる別れ。

 

「いまは直接言うのが難しいから、ラインで言うことになってしまったのを許して欲しい」

 

そう言われてしまったので、バイト先に行くこともできません。
もし店長に僕らが別れたと言ったら、店長がシフトを考えるのも、バイトの同僚にも気を使わせることはわかっていました。


だから僕は、バイト先を休むことにしました。研究と就活で忙しいんですという建前のもとで…

 

 

自分地獄の入口へ

僕はやっぱり、自分を責めました。
彼女を責めることは僕にはできません。
僕は元カノと言える人が2人いましたが、どちらも1ヶ月で別れていました。

 

「あぁわかってる、僕がいけないんだよ。
僕がいけないからみんなすぐ僕の元を離れていくんだよ。
なんも俺は反省してないんだよ。きっとそうだ。」

 

どんどん自分を責めていきます。

 

「彼女が背負っているものはわかっていたのに、自分はあれから大人になったと思っていたのに、結局なんにも変わってない、なにも行動できてない。なんて自分は情けない奴だ。」

 

でも、彼女の言葉の端々、もう一度、友達、私の問題、これらの言葉が可能性を呼び起こさせます。

もしかしたら、もう一度彼女と…
という復縁の可能性でした。

それからというもの、僕はひたすら調べました。
復縁 彼女 別れ 
調べてたどりついた僕の考えは、

 

「いまは時間を空けよう、

なにか言ってもどうにもならない。

ちゃんと原因を探らないといけない」

 

そう思ってバイトを休むに至りました。原因は自分にも彼女にもあると思ってますが、これは2人の問題。2人のコミュニケーションでなんとか探るしかありません。


「落ち着いたら話そう」
というところまでは落ち着いたので、いまは彼女からの連絡を、ただただ待っているだけです。

それまでは、バイト先という自分の居場所も失ってでも、ただ彼女のことを思って待つしかできなかったのです。

研究と就活という建前のもと、彼女を待つためにバイトも行かない。
こうしてできた自分の時間、僕はひたすら調べることにしました。

これが自分地獄への入り口でした。

 

 

まとめ

待つことまで至りました。今回で彼女への未練タラタラブログは終わります。笑
次回からは研究で行き詰まった経緯について話していこうと思います。

それでは!