自分には、いったい何が適している?
どーも!
だんだんこのブログを読んでくださる方がいるようで、なんか嬉しいです!
でもあくまでも、僕は自分自身を表現して自分を理解するためにやっています。なので、主観的な内容だと思うので参考までにしてくださいね〜
さて、今回のテーマは、
「自分には、いったい何が適している?」
です!
みたいなのが、自分にも見つかったらいいですよね〜。でも、なかなか見つからないですよね〜。
では、どうやって自分の適していることを見つけていくのでしょうか。
目次
「適している」ってなに?
まず、適しているってなんでしょうか。
ある物事はここでは人のことなので、人にとってふさわしい条件や能力を備えている、このことを適しているというそうです。
一般的には
- 自分が好きな事
- 自分が一生懸命取り組める事
- 楽にこなすことができる事
このあたりが、自分に適していると言えるのではないでしょうか。
そして、先ほどの能力の部分について、よく才能と言われますよね。
才能ってなに?
再びですけど、才能ってなんでしょうか。
やはり能力のことですね。物事をうまく成し遂げる、つまり上で言うと「楽にこなすことができる事」をする上での能力が才能といえるようです。
また別のサイトでは才能について、「無意識の内になんども行われるものの中で、生産的なもの」といった表現もしていました。(すみません出典はわからないです...)
つまり、適しているという表現には2種類あるようですね。
- 自分が好きな、やりたいこと
- 才能があって、得意なこと
一生懸命取り組めることは、没頭できるということなので、ここでは別の要素であるとして考えていきます。
では、自分に適していることを見つけるのは、どちらが先なのでしょうか。
やりたいことが先?得意なことが先?
僕の考えとしては、「得意なことが先、やりたいことはそのあと」です。
その大きな理由としては、やりたいことに自分の才能があるかわからないからです。
やりたいことがないのって、なんとなく当たり前じゃないですか?(もちろん、世界一周したいとかの夢はあると思いますが、ここでの適しているは、仕事とか勉強とかそういう範囲においてです。)
だって、やったことがないのにわかるわけないじゃないですか。僕はベースの音が好きで、もしできるならやってみたいと思います。でもそのやりたいことが、果たして自分に向いているかは、一度でも弾かないとわかりません。やりたいことが自分に適しているかはわからないんです。
そして同じくですが、得意かどうかもやってみないとわからないんですよね。
ただし、たとえそれが自分のやりたい事でなくても、得意であればそれで食っていける可能性は高いという事、これは事実です。得意であれば、少しでもそこに才能があるはずです。それを武器にすれば、その先の世界が広がっています。仕事にできる可能性があります。
どちらにしろ、まずはやってみないとわかりません。その上で、まずは得意な事を見つけるのが先。やりたいことはその後。得意な事を自分の武器にしていく方が、自分の世界が広がります。
ここで出てくる質問が、
「やりたくないのに得意な事で食っていくのは、つらくないですか?」
という質問が出てきますよね。僕もそう思います。
これについては、また今度答えます。しかし、東進ハイスクールの林修先生が、グサッとアカデミアという番組で答えていたのと同じ内容です。マズローの欲求の話で解決できます。結局は承認欲求の話に落ち着きます。気になる方は、ご自身で調べてみてください。
自分に適していることを見つけるには
それでは、自分に適していることを、自分の才能を見つけるには、どうすればいいのでしょうか。
ちょっと見出しを今回はつけてないので、箇条書きでまとめちゃいます。笑
- 何もしなければ何も始まらない
- とにかく継続して取り組む
- 他人に聞いてみる
- やりたくないことを明確にして、逆を考える
まずは、なにもしないと始まりません、とにかく行動あるのみです。
なにを行動するかは、自身の状況によって異なります。私はとりあえず就活と研究です。あと将来的に英語を身に付けたいと思っているので、英語タイピングやディクテーションは継続的にやっているところです。
そして、行動した事が継続するかどうかで、自分への適性を判断してください。
まったくしたくないことであれば、そもそもしないと思いますし、好きでも得意でもなければ途中でやめるはずです。
習慣化するようであれば最高ですが、まずは3日間くらいやってみてはいかがでしょうか。三日坊主とか言いますしね。僕の場合は1週間で判断していますが、そこは個人の塩梅で。
無意識的に取り組める事は、自分がそれを楽にこなしているということです。そこにはあなたの才能があります。それを見失わないようにしてください。
そして、自分だけでは気づきにくかったりしますよね。なにせ、自分がそれを楽にこなしているのですから。
だから、他人に聞いてみるのはとてもいい方法です。自分が楽にこなしているけど、他人が楽にこなしていないこと、それは断言できますよね。それはあなたの才能、あなたに適した事です。
また、別のアプローチとしては、やりたくないことを明確にすることもありです。そして、その逆で考えてみると、案外簡単に得意な事がわかったりします。
先ほど、やりたいことよりも得意なことが先と言いましたが、それは仕事とかでの話。
趣味などで適していることを探したい場合は、やりたくないことを先に考えて大丈夫ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
似た記事がいくつかあるので、そちらもぜひ参考にしてください。
僕も意見がずれてる可能性あるので、ブログ読み直して自分を見つめ直していきます。
それでは!