青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

自分には、いったい何が適している?

どーも!

だんだんこのブログを読んでくださる方がいるようで、なんか嬉しいです!

でもあくまでも、僕は自分自身を表現して自分を理解するためにやっています。なので、主観的な内容だと思うので参考までにしてくださいね〜

 

さて、今回のテーマは、

「自分には、いったい何が適している?」

です!

 

羽生結弦アイススケート

みたいなのが、自分にも見つかったらいいですよね〜。でも、なかなか見つからないですよね〜。

 

では、どうやって自分の適していることを見つけていくのでしょうか。

 

 

 

目次

 

「適している」ってなに?

まず、適しているってなんでしょうか。

 

ある物事にとってふさわしい条件能力などをそなえている。あう。あてはまる。

適するとは - Weblio辞書

 

ある物事はここでは人のことなので、人にとってふさわしい条件や能力を備えている、このことを適しているというそうです。

 

一般的には

 

  • 自分が好きな事
  • 自分が一生懸命取り組める事
  • 楽にこなすことができる事

 

 このあたりが、自分に適していると言えるのではないでしょうか。

そして、先ほどの能力の部分について、よく才能と言われますよね。

 

 

 

才能ってなに?

再びですけど、才能ってなんでしょうか。

 

物事をうまくなしとげるすぐれた能力技術学問芸能などについての素質能力

 

才能とは - 短編小説作品名 Weblio辞書

 

やはり能力のことですね。物事をうまく成し遂げる、つまり上で言うと「楽にこなすことができる事」をする上での能力が才能といえるようです。

 

また別のサイトでは才能について、「無意識の内になんども行われるものの中で、生産的なもの」といった表現もしていました。(すみません出典はわからないです...)

 

 

 

つまり、適しているという表現には2種類あるようですね。

  • 自分が好きな、やりたいこと
  • 才能があって、得意なこと

一生懸命取り組めることは、没頭できるということなので、ここでは別の要素であるとして考えていきます。

 

では、自分に適していることを見つけるのは、どちらが先なのでしょうか。

 

 

 

やりたいことが先?得意なことが先?

僕の考えとしては、「得意なことが先、やりたいことはそのあと」です。

 

その大きな理由としては、やりたいことに自分の才能があるかわからないからです。

 

やりたいことがないのって、なんとなく当たり前じゃないですか?(もちろん、世界一周したいとかの夢はあると思いますが、ここでの適しているは、仕事とか勉強とかそういう範囲においてです。)

 

だって、やったことがないのにわかるわけないじゃないですか。僕はベースの音が好きで、もしできるならやってみたいと思います。でもそのやりたいことが、果たして自分に向いているかは、一度でも弾かないとわかりません。やりたいことが自分に適しているかはわからないんです。


そして同じくですが、得意かどうかもやってみないとわからないんですよね。

ただし、たとえそれが自分のやりたい事でなくても、得意であればそれで食っていける可能性は高いという事、これは事実です。得意であれば、少しでもそこに才能があるはずです。それを武器にすれば、その先の世界が広がっています。仕事にできる可能性があります。


どちらにしろ、まずはやってみないとわかりません。その上で、まずは得意な事を見つけるのが先。やりたいことはその後。得意な事を自分の武器にしていく方が、自分の世界が広がります。

 

 

ここで出てくる質問が、

「やりたくないのに得意な事で食っていくのは、つらくないですか?」

という質問が出てきますよね。僕もそう思います。

 

これについては、また今度答えます。しかし、東進ハイスクール林修先生が、グサッとアカデミアという番組で答えていたのと同じ内容です。マズローの欲求の話で解決できます。結局は承認欲求の話に落ち着きます。気になる方は、ご自身で調べてみてください。

 

 

 

自分に適していることを見つけるには

それでは、自分に適していることを、自分の才能を見つけるには、どうすればいいのでしょうか。

ちょっと見出しを今回はつけてないので、箇条書きでまとめちゃいます。笑

 

  • 何もしなければ何も始まらない
  • とにかく継続して取り組む
  • 他人に聞いてみる
  • やりたくないことを明確にして、逆を考える

まずは、なにもしないと始まりません、とにかく行動あるのみです。

なにを行動するかは、自身の状況によって異なります。私はとりあえず就活と研究です。あと将来的に英語を身に付けたいと思っているので、英語タイピングやディクテーションは継続的にやっているところです。

 

そして、行動した事が継続するかどうかで、自分への適性を判断してください

まったくしたくないことであれば、そもそもしないと思いますし、好きでも得意でもなければ途中でやめるはずです。

習慣化するようであれば最高ですが、まずは3日間くらいやってみてはいかがでしょうか。三日坊主とか言いますしね。僕の場合は1週間で判断していますが、そこは個人の塩梅で。

無意識的に取り組める事は、自分がそれを楽にこなしているということです。そこにはあなたの才能があります。それを見失わないようにしてください。


そして、自分だけでは気づきにくかったりしますよね。なにせ、自分がそれを楽にこなしているのですから
だから、他人に聞いてみるのはとてもいい方法です。自分が楽にこなしているけど、他人が楽にこなしていないこと、それは断言できますよね。それはあなたの才能、あなたに適した事です。


また、別のアプローチとしては、やりたくないことを明確にすることもありです。そして、その逆で考えてみると、案外簡単に得意な事がわかったりします。

先ほど、やりたいことよりも得意なことが先と言いましたが、それは仕事とかでの話。

趣味などで適していることを探したい場合は、やりたくないことを先に考えて大丈夫ですよ。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

似た記事がいくつかあるので、そちらもぜひ参考にしてください。

僕も意見がずれてる可能性あるので、ブログ読み直して自分を見つめ直していきます。

 

それでは!