青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

彼女に対する想い (3)

どーも!青空コーヒーです!
 
 
 
僕がこのブログを始めたきっかけである、彼女との別れ
 
お互いのことを意識して付き合ってから、もう4ヶ月。別れてからは、もう2ヶ月。
 
月日は本当に早いものです。一歩も立ち止まってはくれません。僕の気持ちのことはすっぽかして、どんどん時計の針は進みます。
 
 
 
このブログを始めてから、およそ2ヶ月が経ちました。
まだまだ続けます、会社入ってからはどうするかはわからないんですけど。
 
それまでの一年、つまり今年の目標として僕は、「自分がわからなくなったときに、戻って立ち直るべき場所を作る」という思いで、このブログに記事を書き続けています。
 
 
 
研究に関しては、正直なところ詰まってしまったタイミングがたまたま重なってしまっただけで、
 
僕が自分地獄に落ちた理由は、やはり彼女との別れです。
 
ほんとただ未練たらたらなだけの記事になってしまうんですけど(笑)、
 
それでも、自分が思って辿った軌跡は、無駄にはならないはず、そう考えています。
 
なので、つらつら書いていこうと思います。
少しは前向いたり成長しているかなとは思うので。
 
 
テーマは、
「彼女に対する想い (3)」
です!
 
 
 
目次
 
 

前回のおさらい

以前の記事にも書いたのですが、おさらいとして書きます。
 
彼女との別れは、最後のデートのときに少しそれっぽいことを言われていました。
 
ですが僕は、自分のことはなるべく自分で解決する、そう思う人でした。
そして彼女自身も、自分のことは自分で抱えるようなタイプでした。
 
なにか考えているんだろうな、とは思っていたのですが、僕は特にそれに対しては突っ込みませんでした。
自立した2人であってこそ付き合う、そう思っていたからでした。
 
 
 
そして最後のデートから2週間後、彼女からラインで別れを告げられました。
 
その時は、ひたすら後悔の嵐です。
 
自分はなにかできたのではないか。
なんで何も聞いてあげられなかったんだ。
1人で抱え込みがちなのはわかってただろ?
 
そう思うばかりでした。
 
 
 
そして、彼女が僕に顔を合わせられないとのことだったので、バイトを休み、そして自分地獄へと落ちていったのでした。
 
 
 
 

止まらない「なぜ?」

別れを告げられた時、直接会って話をしたいとは言いました。
しかし僕は、彼女に「戻りたい」と言うつもりはありませんでした。
 
いや、もちろん戻りたいのはそうです。
けれど、彼女がダメと言うのに、僕が一方的に戻りたいと言っても仕方ありません。
 
まずは彼女の話をしっかり聞いてあげたい、そう思っていました。
 
 
 
 
ですが、それが叶わず、今に至ります。
 
ですから、僕にとっては、大きな空っぽの部分が脳内に残る感じでした。
 
「彼女はいったいなにを考えているのか」
 
このことから、とめどない疑問が頭の中を支配していきます。
 
 
付き合うってなに?
恋愛感情ってなに?
恋が難しいってどういうこと?
なんで別れる選択をしたの?
周りに迷惑をかけてたってどういうこと?
 
 
僕は、彼女が隣で笑ってくれている、ただそれだけでいい、と思っていました。まぁみんな思うことでしょうが。笑
 
しかし、僕にとってはその想いは他の人よりかは大きいと思っています。
彼女が僕に打ち明けてくれた、彼女の抱えている大きなもの
それは、大したことではない、と言えるようなことではありません。
 
そんなに大きなことを僕には打ち明けてくれた。それは事実です。
僕がひっかかっているのは、その事実です。
 
 
 
あれだけのことを言ってくれたのに、なぜそんなにすぐに別れる選択肢を取れるの?
そんなに大きなことだと思っていないの?
俺は、それを打ち明けてくれた、その信頼を受け取ったからこそ君のことを本気で思うようになったんだよ?
 
 
 
僕は、彼女が僕に対して何を思っていたのか、何を求めていたのか、何を好きになってくれたのか、まったくわからなくなりました。
いや、わかったところで、なにもできないんですけど。
 
でも、僕の中にできた大きな空白を埋めるために、ひたすら答えを求めました。彼女がそれを教えてくれない以上、僕自身が答えを見つけるしかありませんでした。
しかし僕だけではわからない、また空白ができます。もうこの繰り返しです。
 
 
 

欲望?それとも愛?

今覚えば、一時的な恋の盲目だったのかもしれません。
彼女の美貌を自分のものにしたいという独占欲だったのかもしれません。
ただの性欲的なものだったのかもしれません。
 
しかし、それらは一時的なもの。3ヶ月、3年経てば落ち着くものです。
 
 
 
なんども考えました。
 
僕の彼女に対する想いは、本気と言えるものだったのか?
愛だったのか?それとも、ただの欲望だったのか?
 
愛と欲望って、本当に深いテーマだと思います。
多くの人が答えをずっと探し続けているものだと思います。
僕もその1人です。
 
 
 
よく言われるのが、共依存です。
これは、欲望に溢れているような関係です。
泥沼に陥りやすいタイプの恋愛です。
 
僕はそのような関係を求めていませんでした。
 
 
 
もし僕と一緒にいないと彼女が崩れてしまうような関係であれば、他のことを考えられないのであれば、それは付き合うべきではないと思っています。
 
お互い自立している個人が惹かれあい、自分の人生の幸せだけを追い求めてもいいんだけど、でも弱い人間だからこそ持ちつ持たれつで支え合う。
 
そんな形が、僕は愛と言えるような関係かなと思っています。
 
ですから、付き合った方がベターな関係になれるのであれば、得られるものも多いですし、いいスパイラルがずっと続くんだと思います。
 
 
 

愛と欲望に関する記事紹介

 
そんなことを考えていたときに、こんな記事に出会いました。
 
まぁ誰かがまとめているだけのもので、たしかな情報ではないですし、あくまでも考え方の1つではあります。
 
ですが、この5番と6番は、僕と彼女の関係を思った時に、ひっかかる部分がありました。
 
 
 
僕は彼女と連絡を毎日1回は取りたいと思っていました。付き合う前はかなり連絡を取っていましたが、僕にも生活のペースはあったので、頻度は下げようと思っていました。
 
でも、いざ連絡の頻度が毎日1回くらいになってみると、僕はたまらなく彼女と連絡が取りたいと思っていました。
 
それは、彼女がなにを思っているのかという不安が大きかったと思います。
付き合って月日もそんなに経っていないので、欲望が前に出ていたんだと思います。
 
 
 
そして彼女も、周りに迷惑をかけていると言っていたり、2つ以上のことに集中できない、と言っていました。
 
彼女は僕と付き合う前に仕事をやめました、現在はこれからスタートする大切な時期です。
 
彼女が一番辛いというタイミングで僕が支えられたのが大きかったです。
彼女にとって、僕は辛い時期を乗り越えるための燃料なだけだったのかもしれません。
 
 
 
 
僕以外のことに集中できない、とくに仕事に集中できないというのであれば、やばり僕に時間をかけるべきではありません。
 
あくまでも、彼女が生きるのは彼女の人生であり、彼女自身の幸せが最優先です。それが彼女にとっての生きる意味なはずです。
 
彼女の人生に、僕が一時的なものであり、彼女の人生を狂わしてしまうような存在であれば、やはり僕は彼女のそばにいるべきではありません
 
 
 
 

お互いの欲望

僕は彼女と一緒にいれるだけで幸せだと思っていました。ですが、幸せすぎました。だからこそ、ずっとこの時が続けばいいとおもい、欲望が前に出ていた部分があったと思います。
 
ずっと彼女をそばに感じていたくて、無理をしていた、必死になっていた部分がありました。
 
そして彼女も、僕の欲望に応えたり、彼女も同じように思っていた部分があったと思います。とても彼女に無理をさせていたのではないかと思います。心の拠り所を求めすぎたのだと思います。
 
 
 
やはり僕のせいで、彼女が頑張りたいことに集中できないのであれば、僕が一緒にいるべきではありません。
 
たとえそこに愛とか信頼とかがあったとしても、一時的な欲望が勝って大事な時期をダメにしてしまうのであれば、やはりいま付き合うべきではないです。
 
付き合うのに自立した個人を前提としている限り、僕が彼女と付き合う資格はありません。
 
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
いや、いかがもないですよね。笑
 
まだ溜まっていることあるので、次回も彼女に対する想いをまとめておこうと思います。
 
それでは!