自分の長所はなんだろう?
どーも!青空コーヒーです!
みなさんは、自分の長所はこれ!とハッキリ言える方ですか?
僕は言えないですね。自分地獄に落ちた僕は、まず自分がわからなくなりました。そこで調べてたどりついた、自分をわかる方法。
ですが、それでも自分の長所が本当にわからなくなりました。っていうか、そもそも長所ってなんだろうという感じでした。
でも僕には理解する必要がありました。就活で聞かれることが多い内容だったので。
なので、長所について、そしてそれを理解する方法などを自分なりにまとめてみました。
今回のテーマは
「自分の長所はなんだろう?」
です!
目次
長所と短所ってなに?定義の確認
まず重要なのは、定義の確認からですね。
コトバンクより
性質や性能などで、すぐれているところ。「
長所 を伸ばす」「長所 を生かす」⇔短所。
だそうです。まぁその通りですよね。笑
短所は逆で、劣っているところです。
自分の長所がわからないというのは、つまり、自分のどこが優れているのかわからない、これでまとまりますね。
なぜ長所がわからなくなる?
では、なぜ自分の長所がわからなくなるのでしょうか。
僕の考えは、基本的には自分で気づいていないだけということです。
なぜ長所がない、わからないと思うのか
どうして自分には長所がないとか、長所がわからないと思うのでしょうか。
これは、おおよそ次のような考え方に落ち着くからだと思います。
「自分の長所は世間からしたら普通のこと。世界の誰もが当たり前にやっている平凡で大したことでないこと。」
この考え方は、間違っていません。というかむしろ正解です。でもそう思い続けてしまうと、いつまでたっても自分の長所はわかりません。
考えてほしいのは、すぐれているということ。すぐれているというのは、比較して優劣を決めていることになりますよね。
では、なにと自分の長所を比較しているのでしょうか。
自分の長所は、他人と比較して少しでも優れているとかいうこと
簡単ですね。他人と比較しているのです。さすがに自分と猫で長所を比較しないですよね。笑
自分の長所は、他人と比較して少しでも優れているとかいうこと。
だから、自分の長所って、自分を客観的に見ないとわからないですよね。
自分視点ではわからない。自分の中の当たり前は、他人にとっては当たり前ではないかもしれないです。
結局、自分には長所はないの?
知りたいのは、まず自分に長所があるかどうか。これは断言できます。誰にでも長所はあります。
先ほどもいったように、自分の長所は、他人と比較して少しでも優れているとかいうこと。誰にでもあります。じゃないとみんな同じで、ロボットみたいですよね。
個性がある限り、必ず長所はあります、気づけてないだけです。
ここで重要になるのが、他人の範囲です。
先ほどもいったように、
「自分の長所は世間からしたら普通のこと。世界の誰もが当たり前にやっている平凡で大したことでないこと。」
これは間違いではありません。
でも、他の誰も自分にはなれないんです。たしかに同じような人はいるかもしれないです。
けれども、いまこの瞬間で自分の代わりになれる人はいないですよね?そんな都合のいい人いないですよね?
同じ長所や同じ欠点を持っている人は、いくらでもいます。世界の人口考えたらそりゃそうです。でも、そういう見えないところで比較しては、もうキリがないですよね?
他人は、自分の周囲だけで大丈夫です。広くしすぎたらもう見えなくなりますよ。キリがないことは、考えすぎないようにしましょう。
なんども言いますが、自分の長所は、基本的には自分で気づいていないだけ。です。
短所を直すべき?長所を伸ばすべき?
ここで振り返りましょう。長所があれば短所もあります。短所がない人もいません。
そこで生じる疑問。
短所と長所のどちらに目を向けるべきなのか。
これは僕の考えです。長所を伸ばすべきです。
短所を長所に変えるのは、とても大きなエネルギーが必要です。無能を有能にするのは大変ですよね。並にするのですら大変なのにです。
たとえば、僕は歌を歌うのがとても下手です、いわゆるオンチ。
そんな僕が普通レベル、カラオケで歌うのに恥ずかしくない程度に伸ばすのって、ちょっと大変ですよね。考えればわかります。基礎とかコツとか調べないとなかなか改善しません。プロなんてもってのほか。
一方、カラオケではいつでもチヤホヤされるくらい歌がうまかったらどうでしょう?
もっと上手になるのって、なんか気分いいですよね?もともと得意なんだから、スタートが僕とは違うわけです。
長所を伸ばす方が、自分にとっても楽しくいられます。そして、人からいいと思われたりします。これが絡まり、自分を自分たらしめるものになります。
そして、自分の長所である強みを生かせる環境で活躍すること。これは自分の幸福感につながると考えられることが多いです。
でも、自分に適した環境って、そもそも自分の長所がわからないとわからないことですよね?
結局、幸せになるには、自分の長所を知るべきだということまでたどりつきました。
どうやったら自分の長所はわかる?
では、疑問に答えましょう。どうしたら自分の長所がわかるのか。
実は前の記事で紹介してます。自分のことを理解すれば、勝手にわかります。
過去に褒められたり、過去に成功したりしたことから探してもいいし、他人に聞いてみるのもあり。
自分のことを理解すれば、わかります。まぁそれが難しいんですけどね〜笑
自分がどんな人間で、どんなことを考えて、どんな行動をしているのか。
これが理解できると、他人と比較できるようになります。余計な価値観が邪魔することもあると思いますが。
そうすることで、しっかり自分の長所をつかむことができるようになります。
まとめ
いかがでしたか?
僕の長所は、まだ模索中です。笑
ブログを書きながら、なにが周りよりも得意なのかを考えていきたいと思っているところですね。とにかく行動あるのみ!という考えにしたがって、いろんな角度から考えていこうと思います。
長所に関しては、こちらの記事も参考に!
他人との違いとかこちら!
それでは!