青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

メンタルブロックの外し方 〜自己肯定から始める自分の変え方〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんには、嫌いな食べ物はありますか?
 
僕は生魚が食べられません。
 
小さな頃に食べたときに、口がものすごく腫れてしまったんですよね。
 
それ以来、生魚アレルギーと言い張って、生魚を避けてきています。
 
まぁ年に一回くらいは挑戦しているんですが、口の中はやはり痒くなりますし、食感もなにも好きではないです…。
 
 
ですが最近の発見で、おいしいサーモンなら食べられることがわかりました。
やっぱり食わず嫌いだったのかな?と思い始めたこの頃です。
 
 
 
 
さて、前置きが長くなりましたが、笑
 
みなさんにも、これは嫌だと思い込んでいるようなこと、あるのではないでしょうか。
 
このようなマイナスの固定概念は、メンタルブロックとも言われます。
 
今回はこのメンタルブロックについてまとめます。
テーマは、
「メンタルブロックの外し方 〜自己肯定から始める自分の変え方〜」
です!
 
 
 
目次
 
 
 

メンタルブロックとは?

まずはメンタルブロックの説明から。
いろんな説明がいろんなところでされています。
 
簡単に言うと、マイナスの固定概念
 
直訳すると、心の障壁
 
カッコよく言うと、心のリミッター
 
もっとカッコよく言うと、マインドブロック。
 
もう少し言うと、潜在意識の中にあるネガティブな概念
 
みたいな感じでしょうか。
 
 
 
人がなにか行動を起こす際に、このメンタルブロックが影響します。
 
僕にはできない
ダメだ
無理だ…
 
このように否定的に考えて、行動を抑制してしまう、こんなかんじです。
 
結果的に、なにも行動に起こせなくなってしまいます。
すると、本来持っているはずの能力を発揮できなくなり、あらゆる選択の場面で消極的な選択をしてしまうんです。
 
自分で決め込んで、勝手に可能性を閉ざしてしまっているんですね。
なので、メンタルブロックはダメなこと、とよく言われます。
 
 
似たような言葉で、トラウマがあります。
 
これは言葉の定義の問題ですが、
 
メンタルブロック
人間が何か行動等を起こす場合に、出来ないダメだ、無理だと否定的考えてしまう思い込みによる意識の壁、あるいは抑止制止する思考のこと。

メンタルブロックとは何? Weblio辞書

 
 
しんてきがいしょう 【心的外傷】
 
 
 
辞書が違うんですけど、メンタルブロックは思考のこと、トラウマは体験といえます。
 
体験とは、つまり過去で起こった出来事です。
なのでトラウマは、一般的には幼少期に起こった、心にダメージが残るような体験のことをさします。
 
トラウマの方が根深いことが多いです。
 
 
それに対してメンタルブロックは、思考のことです。
勝手に自分で作った、内向的な考え方です。
 
 
 
また、あるサイトでは、メンタルブロックは「顕在意識と潜在意識が一致していない状態」と紹介しています。
 
僕が読んだ記事の中では一番的を得ていると考えています。
 
ぜひこちらのサイトをご覧になってみてください。
 
 
 

なぜメンタルブロックが生まれる?

それでは、なぜメンタルブロックが生まれてしまうのでしょうか。
 
その原因を考えていきましょう。
 
 
過去の失敗経験
まずは、過去の失敗経験がメンタルブロックを生み出す原因としてあげられます。
 
昔逆立ちをした際に、誤って怪我をしてしまった。
そこから逆立ちするのが怖くなった。
 
まぁこんなところでしょうか。
 
 
過去に失敗した経験があるからこそ、同じ行動をした結果が想像できてしまいます。
 
そのような場合は、メンタルブロックが発生し、その行動を起こさないようにしようと判断してしまいます。
 
 
これはかなりトラウマに近いですね。
 
トラウマがメンタルブロックを生み出している、と言ってもいいのではないでしょうか。
 
 
自分に対する周囲からの評価
自分に対する周囲からの評価、これもメンタルブロックを生み出す原因になり得ます。
 
自分のことを周りがどのように評価しているか、気になりますよね。
 
あの人って賢いよね〜
なんか臭くな〜い?
何考えてんの、バカじゃないの
 
とか、良くも悪くも想像してしまうことが多いと思います。
 
 
なかでも特に、悪い評価に対しては人は敏感に反応してしまいます。
 
すると人は、その悪い評価を避けようとして、その評価を引き起こす行動を止めようとします。
 
 
成長過程における環境
そして、自分が成長してきた、その過程における環境がメンタルブロックには大きく影響します
 
幼少期に聞いた親の言葉、学校の友達が言っていたこと、テレビで見た情報など。
 
これらは外部から得た情報ですが、環境自体も影響します。
 
英才教育の幼稚園と、ほったらかしの保育園。
 
この両者で比較するなら、やはりその人の根底にあるもの、つまり価値観に影響しそうですよね。
 
価値観というのが、メンタルブロックでは一つキーワードになります。
 
 
 
先入観・思い込み
価値観と似た言葉に、先入観思い込みがあります。
 
一応定義の確認をしておきますね。
 

かちかん 【価値観】

 

せんにゅうかん  【先入観】

前もってつくられた固定的観念。それが自由な思考妨げるときにいう。思い込み先入主先入見。 

 

 
 
考え方という点では同じです。
 
価値観は、価値を認めるかどうかという判断基準です。
先入観は、とにかく以前から思い込んでいた固定的な観念です。
 
大きな違いは、先入観が自由な思考を妨げるという点。
価値観という言葉にはそのような妨げるという意味はありませんよね。
 
 
この妨げるという意味を含んでいる点で、先入観=メンタルブロックといえます。
 
苦手という感覚、これもただの先入観です。
 
 
 
そして、先ほどの参考サイトでは、「顕在意識と潜在意識が一致していない状態」と紹介している、と言いました。
 
ここでいう潜在意識=価値観や先入観です。
 
顕在意識は、自分が意識的に思っていることです。
潜在意識は、無意識的にそう判断してしまうことです。
 
 
意識的にある行動をとろうとしても、無意識的にそれはダメだと判断してしまう。
結果として、潜在意識が行動を起こさせない、つまりメンタルがアクションをブロックしている、というわけなんです。
 
 
 
現状維持バイアス
僕のブログでは、現状維持バイアスを中心に話を広げています。
 
人は、危険を恐れるという原始時代の本能的な部分があります。
そして現代人は、変化=危険と判断して、変化を恐れます。
 
そのため、変化することを恐れて、現状維持を選択しようとするんです。
 
これが現状維持バイアスです。
 
価値観や先入観。これらがその人の人格を構成していると言っても過言ではありません。
 
ですが、メンタルブロックの多くは、価値観や先入観によってもたらされます
 
しかし、昔からの考え方を変えようとすると、現状維持バイアスが働きます。
考え方に沿って行動も変わってしまうのがほとんどですから。
 
なにか新しい行動を起こそうとすると、その先に待っているのは、予測不能な将来。
それを恐れて、危険と捉えるため、やはり価値観や先入観の変更はなかなかできません。
 
 
 
 
なにか行動を起こそうとしましょう。
例はそうですね。苦手なものとする人が多い、飛行機にしましょうか。
 
飛行機が離陸するとき、エンジンによるものすごい加速が発生します。
そして作用・反作用の法則、もしくは慣性の法則によって、人は後ろに引っ張られるような力を受けます。
 
さらに上空は気圧が低くなるため、耳が痛くなる現象が発生します。
 
さらにさらに、気流による揺れは、船で感じる波の揺れよりもひどい時があります。
 
 
こうしたことから、飛行機が苦手な人が多いのも事実です。
 
飛行機が苦手な人は、飛行機に乗ろうとすると、メンタルブロックがそれを邪魔してきます。
 
「本当は怖いんじゃないのか〜」
みたいな(テキトーです、ふざけました笑)
 
メンタルブロックによって、不安や恐怖感に囚われてしまいます。
こうして精神的にも神経的にもバランスを崩すと、顕著に体に反応があらわれます。
 
頭痛、目まい、吐き気、これらもすべてメンタルブロックからきています。
 
 
 

メンタルブロックの外し方

それでは、メンタルブロックの外し方はどのようにすればいいのでしょうか。
 
多くの記事は、
メンタルブロックを見つけて、
それを解除する、
という大きな流れで一致しています。
 
僕もその流れでまとめていこうと思います。
 
 
例としては、飛行機に乗るのが苦手だけど、乗らないといけないパターン。
あとは、人前でしゃべらないといけないパターンの2つで書いていこうと思います。
 
 
メンタルブロックを見つける
まずは、ある行動を取る上で、その行動を取りたくないとしましょう。
 
その際、その取りたくない行動を見つけましょう。そこにメンタルブロックがあります。
 
飛行機に乗るのが苦手な場合、先ほど言ったように、揺れなどのジェットコースター感覚なところが苦手だとしましょう。
 
人前で喋るのが苦手な場合、人に見られるのが苦手としましょう。
 
 
苦手なものは苦手でいいんです。
とにかく、メンタルブロックがあるということを意識化することが大切です。
 
たいていの場合、よくわからずにその行動を取っていないんです。
そして、メンタルブロックの原因が価値観や先入観によるものだ、ということを理解していません。
 
なので、原因を追求する感じです。
 
なるべく細かく原因を突き止めるといいですよ。
特に、メンタルブロックによる身体の反応に注目してみてください。
 
飛行機に乗ると頭痛がするとか、人前に出ると体温が上がって顔が赤くなるとか。
身体の変化を感じ取るだけでも、メンタルブロックを見つけることにつながりますよ。
 
 
 
怖がる自分を受け入れる
ここが大切です。
 
メンタルブロックによって恐れてしまう、そんな自分を認めてあげましょう。
 
誰しもそういう怖いことはあります。
 
そして、価値観や先入観は、なかなか簡単に変えられるものではありません。
 
まずは、メンタルブロックはすぐには取っ払えない障壁だということを理解して、メンタルブロックによって阻害されてしまう自分を素直に認めましょう。
 
強い人こそ、自分の弱さを知っているものですよ。
 
 
他のサイトでは、自分を騙すだとか、自信を持つだとか、いろいろ言っています。
 
しかし、手順が抜けています。
 
まずは自分の弱さ、自分にはメンタルブロックがあって、思うように動けていない、そのような現実を受け入れるステップが必要です。
 
自信というのは、その上で出てくるものです。
 
 
 
飛行機に乗るのが怖いんだね、揺れはたしかに怖いよね。
人前は緊張するよね、数百の目が自分を監視しているような気がするもんね。
 
そうやって弱い自分を認めてあげましょう。
 
 
 
価値観や先入観を変える
ここは、一番難しいことです。
 
メンタルブロックを形成する価値観や先入観を変えることで、障壁をなくしていくのがこの段階です。
 
これがとても難しく、セラピストやコーチングのスペシャリストは、これが得意なんです。
 
 
いくつか方法があります。
 
まずは、情報をとにかく集めること。
 
飛行機の揺れなら、その原因をとにかく調べる。
気流による揺れ方、エアーポケットに関する情報など。
いつどれくらい揺れやすいかなどの情報を集めます。
 
人前で緊張する人は、緊張するメカニズムについてとにかく調べます。
なぜ血圧が上昇するのか、その結果なぜ喉が渇いたり、あくびが出るようになるのかなど。
 
 
人は、わからないことに関しては恐怖を抱きます。
だって、未知なので、それを危険と捉えてしまうからです。
 
そして多くの場合、事前に体験をすることができません。
 
しかし、情報に関しては事前に集めることができるのが、現代のインターネット社会。
 
意識的に自分のメンタルブロックやそれを構成する原因に関して、情報を集めてみてください。
 
すると、価値観や先入観に関する情報が得られるかもしれません。
 
そして、それが大したことないことだと気付くかもしれません。
 
 
 
価値観や先入観を変える2つ目の方法は、ポジティブな人のそばにいることです。
 
価値観や先入観がおかしいと気付くためには、やはり人と比べるのが一番簡単でわかりやすいです。
 
 
そして、自分の抱えるメンタルブロックを持っていない人のそばにいるのが最良です。
 
なぜなら、その人は自分とは違う価値観や先入観を持っているため、メンタルブロックを持たずに済んでいるから、です。
 
それが自分からしてみると、大抵の場合はポジティブシンキングをしている人になります。
 
彼らは、不安や恐れを無駄に抱くのではなく、楽しみなどのポジティブなプラス思考でいることが多いです。
 
 
飛行機は怖いんじゃなくて、揺れを楽しむものだよ。
人前で見られることって、なかなかない機会だよ。光栄じゃない?
 
みたいな感じです。
 
 
 
 
上の2つの方法に共通するのは、感情を切り離して客観的に見ることです。
 
メンタルブロックは無意識的なところから発生する、つまり主観によるところが大きいです。
 
なので、自分の感情を取り除いた、客観的な視点を入れることで、自分の価値観や先入観を正していくんです。
 
 
 
メンタルブロックがあるのは仕方ありません。
それを意識的に変えていくのが大切です。
 
 
 
 
とりあえずやってみる or 3割の法則
価値観や先入観は、そうそう簡単には変わりません。
 
なので、同時並行で行動にも移していく必要があります。
 
 
その際に、2つに分かれます。
 
シミュレーションができることと、できないこと。
 
飛行機に乗ることは、あまりできない体験なので、似たシミュレーションはできないと言っていいでしょう。
 
そのような場合は、とりあえずやってみるということが非常に重要な考え方となります。
 
作業興奮という言葉もあるのですが、やる前が一番恐れているんです。
行動に移したら、意外と大したことないじゃん、ということがほとんどです。
物事だいたいはなんとでもなりますよ〜なんくるないさ〜笑
 
 
一方、人前で話すことはある程度は本番前にシミュレーションすることができます。
 
そういうときは、本番を10と考えて、3割の法則に従って行動に起こしていくことが大切です。
 
 
人前で話すことが10だとしたら、友達2人の前でかしこまって話す、を3割だとしましょう。
まずは友達相手に練習です。
 
 
 
いきなり10やれって言われても、なかなかできるものではありません。
なので、3割くらいから始めて、徐々に体をならしていくんです。
 
この、細分化して障壁を小さくすることで行動が起こしやすくなることを、スモールステップの原理とも言います。
 
どちらも記事があるのでこちらどうぞ!
 
 
 
 
プランを立てる
少しでも行動が起こせるようになった、それだけで止めてはいけません。
 
なんども繰り返し、その行動をとる必要があります。
 
しかし、ちょっとやってみて感じた失敗もしくは反省、あると思います。
 
それは改善していく方がいいですよね。
 
 
 
なので、行動を起こしたら、その先を少し見すえた計画を立てる方がいいです。
 
友達の前ならちゃんと話せるとわかったとしましょう。
 
そしたら次は、友達を増やしていく、場所を本番の場所にする、当日の流れに沿ったリハーサル、本番、のように段階ごとの計画を立てていく感じです。
 
このそれぞれの段階で、慣れながら階段をあがっていくんです。
 
 
 
もちろん、途中でつまづくことがあるかもしれません。
本番の会場に行ったら緊張が止まらなくなってしまった、みたいな。
 
 
そういうときのために、ある程度は代替プランを考えておくといいです。
 
本番の会場でダメなら、プランBで、同じくらいの大きさの会場でやって、会場の大きさに慣れる、みたいなかんじです。
 
 
 
 
 
習慣化する
少しずつでもいいです、行動に起こせるようになったら、次は習慣化です。
 
メンタルブロックは、価値観や先入観を変えることで生じた新しい行動によって、だんだんと小さくなります。
 
しかし、これには継続することが必要です。
 
一度でもやめてしまうと、再びメンタルブロックができてしまいます。
 
 
なので、継続して行動に移せるようにしなければなりません。
 
でも、意識的に行動するのはやっぱり疲れます。
脳がその行動を起こすためにエネルギーを使ってばかりいては、他の行動にもつながりませんから。
 
そこで脳は、ある程度反復される行動を習慣として捉え、その行動を無意識的にできるようにしていくんです。
 
これが習慣化です。
 
 
 
考えてみてください。
 
歩くときに、右足を出したら次は左足、右足を出すときは左手を振って、…とは考えませんよね?
 
歯磨きだってそうです。寝る前になったら無意識的に洗面台に向かったりしませんか?
なにも考えずに歯磨き粉を歯ブラシにつけていませんか?
 
 
日常生活の大半は習慣です。
 
最初はある程度の積極的な改革が必要ですが、時間が経つにつれて習慣化されると、無意識的にできるようになる、これがポイントです。
 
 
 
 
飛行機の例はあまり習慣化とは縁がないので、人前で話すことを例に。
 
まずは人前に立つことから。
じっと立っているのが難しかったら、誰かと一緒でもいいですし、最初は観客が数人でもいいです。
 
スモールステップの原理に従って、小さな段階から始めていきます。
 
そして、手が震えるなと感じたときは、目を閉じて深呼吸を一度することで落ち着きを取り戻せる、という方法を見つけたとしましょう。
 
最初は意識的に目を閉じて深呼吸をします。
一回で落ち着かないときは、落ち着くまで繰り返します。
 
これを、人前に立ったら必ずやる、と意識的な行動にします。
 
 
でも数回繰り返しているうちに、身体がそれを覚えるんです。
 
人前にいる、緊張しているな、目を閉じて深呼吸しなきゃ、
 
と、勝手に無意識的に、目を閉じて深呼吸をするようになります。
 
 
 
これはジンクスみたいな感じですが、ジンクスも立派な習慣です。
 
メンタルブロックが外れるような行動は、最初はとにかく意識的に行い、だんだんとその行動を無意識化、つまり習慣化していくのが大切です。
 
 
 
周囲や先を見る
習慣化と言っても、小さなことからです。
 
ですが、小さなことが無意識的にできるようになれば、それまで使っていた意識はどこに向ければよいのでしょうか。
 
 
 
それが、周囲です。
 
周囲を見る余裕が生まれれば、
「なんだ、意外とみんな自分のこと見てないじゃん」
と、人前で思えるようになるかもしれません。
 
はたまた、
「こう言ったけどこう質問されそうだなぁ」
という将来の先読みもできるかもしれません。
 
 
ある程度無意識的に行動ができる、そんな余裕ができてたなら、ぜひ周囲や先など今まで目に入ってこなかったことに意識を向けてみてください。
 
メンタルブロックを外すどころか、さらに高みを目指せますよ!
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
 
ちょっと言い忘れていることがあるので、3つほど。
 
 
1つ目、
メンタルブロックを外す、この話をしているサイトは、だいたいがセラピストのサイトです。
 
彼らは、話を聞いて、どんな価値観や先入観があるのかを特定でき、それを変える力を持っているんです。
 
そのスペシャリスト達ではあります。
 
 
しかし、サイトで書いているのは、とても抽象的で一般的なことばかり。
なぜなのか。
 
それは、価値観は人によって違うから。
どんな環境で育ってきたかによって、その人を構成する価値観や先入観はまったく違います。
 
セラピストは、その人にあったやり方でアプローチして、メンタルブロックを解除していきます。
 
なので、サイトでは誰にでも当てはまるような、占い師てきな書き方しかしていません。
結果として、僕も例を挙げたとしても、そういう書き方になります。
 
それは大前提として、いろんな記事は読まないといけません。
 
 
2つ目、
メンタルブロックの外し方、というサイトがたくさんありましたが、なんとなくですが、簡単に外せると思っていませんか?
 
 
成長とか成功とかが、そんなに簡単で楽にできるものであれば、みんな苦労はしません。
 
逆に、成長とか成功のためには、惜しまない努力や、大きな変化が必要になることがほとんどです。
 
「〜をする〜つの方法」
 
みたいな記事はたくさんありますが、そんなに上手くはいかないと思ってください。
 
結果はすべて自分次第です。
自分としっかり向かい合って努力できる人だけが成功していくんです。
 
 
 
 
 
3つ目、普通に今回の話をまとめます。
マイナスの固定概念であるメンタルブロック
これは、その人が育ってきた環境、いままで培った価値観先入観によるところが大きく、現状維持バイアスによってなかなか変えようとはしません。
 
いきなり変える前に、まずは自己肯定から。
弱い自分を認めることから始めましょう。
 
そして重要なのは、言葉でも行動でもどちらでもいいです。
とにかくアウトプットをすることです。
 
少しずつアウトプットを積み重ねていき、習慣化することを目指しましょう!
 
それでは!
 

どうにでもなれ効果とは? 〜自己嫌悪から始まる本能の洪水現象〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、新しい習慣を始めようとしていますか?
 
僕はお腹周りの脂肪を減らすために、定期的な運動をしようと心がけています。
 
しかし、なかなか習慣というのは続かないものです。
 
1日サボってしまうと、もうどうでもいいやぁ、という気持ちになってしまい、なかなかお腹の脂肪は落ちません…
 
 
みなさんこういう経験があると思いますが、これは「どうにでもなれ効果」と呼ばれる、立派な心理学的な現象なんです。
 
今回はこのどうにでもなれ効果についてまとめます。
テーマは、
「どうにでもなれ効果とは? 〜自己嫌悪から始まる本能の洪水現象〜」
です!
 
 
目次
 
 

どうにでもなれ効果とは?

まずは、どうにでもなれ効果の簡単な説明から。
 
この名前こそが、なんだこれ?感が強いんですよね。笑
 
でも、論文にも使われますし、心理学ではれっきとした専門用語なんです。
 
どうにでもなれ効果は、英語ではThe What-The-Hell Effectと言われます。
 
 
このどうにでもなれ効果は、トロント大学ジェネット・ボリヴィ(janet Polivy)さんが提唱しています。
 
ダイエットについて研究しているポリヴィさんは、実験を通してどうにでもなれ効果を証明しています。
 
 
この実験では、ダイエット中の人に体重計に乗ってもらい体重を確認するというシンプルな実験ですが、その体重計には実際よりも2kg重く体重が表示されるという工夫が施されていました。
 
その体重を見たダイエット中の人は、結果としてダイエットを頑張ろうと思うよりも、逆にやけ食いに走ってしまった、というのが実験結果です。
 
 
さらに別の実験でも、ダイエット中の人は甘いものをたった一口食べてしまっただけで、やけ食いをしてしまう、ということが証明されています。
 
 
本来なら、ダイエット中なんですからやけ食いはご法度ですよね。
 
それにも関わらず、本来の目的とは真逆のことをしてしまう
 
この現象を、どうにでもなれ効果というんです。
 
誰が日本語でどうにでもなれと命名したのかはわかりませんが、センスの塊ですよね。覚えやすいですし、的確ですし。
 
 
 
このどうにでもなれ効果は、綿密な計画を立てる人に起きがちと言われます。
 
しかし、よくよく考えてみてください。
 
ダイエットしようとする人は、おそらく計画を立てる人が多いと思います。
 
だって、ダイエットしようともしない人は、そもそも計画を立てることもしませんもんね?笑
 
なので、ダイエット計画する人のなかでも、1日のスケジュールを細かく作っているような律儀な人ほど、どうにでもなれ効果が起きやすいという解釈でいる方がいいです。
 
ずぼらだけどダイエットに成功するのも、このどうにでもなれ効果が大きく影響していると考えられます。
 
 
 

なぜどうにでもなれ効果が発生するのか

それでは、なぜどうにでもなれ効果が発生してしまうのか。
これを考えて、原因を突き止めていきましょう。
 
 
小さな失敗で後ろめたくなる
まず、ダイエットが失敗に陥ったりするのは、小さな失敗がきっかけとなることが多いです。
 
人から勧められて、ついシュークリームを食べてしまった、みたいな。
 
本当に小さな出来事です。
でもそれは、それまで自分が制限していたこととは真逆の行動です。
 
そうすると、自分が設定してきたルールから脱線するので、自分に対して後ろめたくなります。
自分のことを自分で勝手に恥ずかしく思ってしまうんです。
 
 
自己嫌悪に陥る
自分を恥ずかしく思ったり、後ろめたく思ったりした次です。
 
そんな自分に対して、「あぁ、なんて自分はダメなんだ…」という風に思ってしまいます。
 
つまり、自己嫌悪に陥ってしまうんです。
 
自己批判をすることで、モチベーション低下につながり、罪悪感に苛まれ、最悪の場合はうつにつながります。
 
 
 
ダメとわかっていてもやってしまう、なんで自分はこんなにダメなんだろう、なんで自分さえもコントロールできないんだろう、と思い込んでしまうんです。
 
こうして自分に対して希望をなくし、セルフコントロールから自分を解放しようとします。
 
 
異常な方法で自制心から解放する
自分が嫌なんですから、そりゃあ自分が決めたルールも嫌に決まっています。
 
そんなの取っ払ってしまいたくなります。
 
こうして自制心を解放するのですが、それが常軌を逸脱してしまうんです。
 
つまり、リバウンド
 
 
一度自制心を解放してしまうと、なかなか歯止めをかけることができません。
 
人からもらったシュークリームも、もう一個!ともらってしまうかもしれません。
さらに、帰り際にもコンビニに寄ってしまうかもしれません。
 
悪循環にはまってしまい、どんどん悪い方向に進んでしまうんです。
 
これを端的に表すなら、まさにどうにでもなれ!ですよね。
 
 
では、なぜどうにでもなれと思ってしまうのでしょうか。
 
 
大脳新皮質を休ませるため
これに関しては、自制心のもととなる脳の大脳新皮質という部位を休ませるため、と説明することができます。
 
これに関しては、モラル・ライセンシングという別の現象に関する記事でも説明しています。
 
 
ストレス感じたら脳が報酬を求める、という感じです。
 
このモラル・ライセンシングと現象は若干異なりますが、原理的にはほぼ同じです。
 
 
大脳新皮質は、人間において特に発達した、理性的な部位です。
脳のしわくちゃしている部分です。
 
我慢できるのも、将来のことを考えることができるためであり、大脳新皮質が発達した人間の特徴とも言えます。
 
しかし、人間もやはり動物です。本能があります。
 
我慢という言葉の通り、何かを抑えているんです。
その抑えられているものこそ、本能です。
 
つまり、大脳新皮質の理性によって、本能を抑制しているんです。
 
 
 
ですが、大脳新皮質を動かすには、相当なエネルギーを必要とします。
頭を動かすために糖分が必要というのも、この大脳新皮質を動かすためです。
 
 
ずっと頭を動かすのも疲れますよね?
 
 
 
本能という言葉にも、動き出したら止まらない、というイメージがなんとなくあると思います。
 
一度抑制から外れた本能は、なかなか理性では止められません。
 
堤防が決壊した洪水のような感じでしょうか。
 
 
 
このどうにでもなれ効果、ダイエット以外にも、よくお金アルコール買い物に関しても言われます。
 
これらは、自分で自分を制限しようとする目標を立てるからこそ起こってしまうと言われます。
 
理性的なコントロールをしようとしたら、その分の反発で本能がガッと動いてしまうのですね。
 
 
all or nothing とも言われますが、まさにその通りです。
理性が働いている限りはですが、一度でもリミッターが外れてしまうとになってしまうんです。
 
 
 
 
この他にも、僕のブログでメインテーマにしている現状維持バイアスも関連しますが、モラル・ライセンシングの記事で説明してあるので、ここでは割愛します。
 
 
 
 

どうにでもなれ効果からの脱出

それでは、どのようにどうにでもなれ効果から脱出すればよいのでしょうか。
 
ポイントは3つ。
  • 自己嫌悪に陥らない
  • 理性を取り戻す
  • 本能的な制御をする
これに限ります。
 
自己嫌悪に陥らない
まずは、一度の失敗だけで自己嫌悪に陥らないことです。
 
さっきのシュークリームの例ですが、それではシュークリームを持ってきた側の立場になってください。
 
ダイエット中の友達が、私はいらないと言っているとしましょう。
あなたはどう思いますか?
 
「そんなシュークリーム1個で変わらないでしょ〜笑」
 
そうは思いませんか?
 
他人のことになると、なぜか急に甘くなるんですよね。
 
 
 
でも、そんなもんだと思います。
 
誰にでも、甘えたくなったりすることがあると思います。
計画通りにいかないことは、必ずあります。
人間ですから、誰でもミスをします。
 
ですから、たった一度だけの失敗で、自分はダメなやつという認識をしてはいけません。
 
自分を客観的に見たら、絶対にそんなことは思いません。
 
ましてや、人間は動物です。
よくそこまで本能を抑えることができているな!と褒めることができるくらいには、自分を理性でコントロールできていると思いますよ。
 
 
 
もし自己嫌悪に陥りそうになったら、ぜひ他人にアドバイスを求めてみてください。
 
他人であれば、感情なしで事実を客観的に捉えてくれます。
 
 
事実を客観的に捉えることができるようになれば、失敗の原因を理性的に考えることができるようになります。
 
 
 
まずは、自分を責めるのではなくて、自分を許してあげることから始めてみましょう。
 
人間って、そんなに強い生き物じゃないですよ。
 
 
理性を取り戻す
一度の失敗をしたけれども、自己嫌悪に陥らなかった。
その次は、失敗を繰り返さないことが大切になります。
 
つまり、コントロールしていた理性を取り戻すことです。
 
スポーツや瞑想の世界でも、よく言われます。
集中力は、持続できるかどうかが問題ではなく、集中力が切れたときにいかに元どおりにするかが大事なんです。
 
それくらい、理性を取り戻すということは高次の行動なんです。維持することよりも圧倒的に難しいんです。
 
 
理性を取り戻すための方法としてよく言われるのが、長期的な目標を作ることです。
 
短期的に綿密な計画を立てていると、どうしても一度の失敗から立て直すのが難しくなってしまいます。
 
それよりも、もっと長期的に見た方が、理性的に物事を判断しやすいんです。
 
本能は、目の前のシュークリームのことしか考えていません。
 
ですから、明日、明後日、来月、と長い目で見ることが理性を取り戻すことにつながるんです。
 
 
失敗してしまうのは仕方ないと理解できたのであれば、次は失敗から立ち上がることを意識してください。
 
 
 
本能的な制御をする
一見すると矛盾した言葉のように見えます。
 
僕が言いたいのは、本能に沿った理性的制御をするということです。
 
 
 
簡単な例を出します。
 
「今からシロクマのことは考えてはいけません」
という簡単なテストです。
 
そう言われてしまうと、なぜかシロクマのことを考えてしまうんですよね。
 
白くて大きくて、かなり獰猛で、雪の中をのうのうと歩く姿、旭山動物園でダイブしている姿…
 
 
やめるという制御的な行動は、理性的な行動です。
 
 
こんなときはよく、代替行動をしろ、と言われるんですが、そういうサイトは具体的な話をしていません。
 
 
 
 
僕はこの代替行動を、本能に沿った行動を理性的に制御すれば解決すると思っています。
 
例としては、ダイエットした日を数える、野菜を1kg食べた日を数える、という獲得の行動です。
 
本能と獲得という言葉は、かなり密接な関係があります。
なんとなくおわかりいただけるかと思います。
 
禁酒の日を数える、は少しおしいですね。元となる行動が禁止するとなっているので、獲得とは言い難いです。
 
それなら、シラフの日を数える、とした方が獲得の意味合いが強くなります。
 
 
 
新しい習慣を始めるときは、大抵の場合なにかをやめることがほとんどだと思います。
 
 
そのとき、制御中心で考えるのではなく、自分が心の底から無意識的にでもやりたくなるような、そういう本能的な行動になるように、理性的に制御するということを考えてみてください。
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
どうにでもなれ効果は、理性的に本能を抑制しているために起こってしまいます。
 
ですが、それは動物として仕方ありません。
 
失敗してしまう自分を認めて許してあげることから始めてみましょう。
 
そして、本能的にしたくなるような行動を取るように心がけてみてください。
 
それでは!

転換期!

どーも!青空コーヒーです!

 

 

今日は自分の近況についてです。

 

先日、3月下旬に無事に大学院を卒業しました!

 

いや〜このブログを始めた一昨年には、本当に夢にも思っていませんでした。

 

研究もうまくいかず、彼女に振られ、面接もダメで、もうなにもかもがうまくいかなかったあの時。

 

もう大学院もなにもかもやめて、一回リセットしようと思ったときです。

 

 

いろいろ悩んで、考えて、わからなくなって、調べてみて、それを自分なりにまとめる場所として、このブログサイトを作りました。

 

自分がわからなくなったときに戻る場所、として自分の考えをプールする場所にしようと思っていましたが、100記事くらい書いてくると、やっぱり溜まるものですね。

 

 

 

いまのところ、このブログを読み返さなければいけないような状況にはなっていません。

 

研究はなんとかなりましたし、彼女はいないけど平穏に暮らせています。

 

仕事も4月から始まって、研修終わってこれから本番という感じです。

 

 

 

 

いまになって思うことは、ブログを書いてよかったなという素直な気持ちです。

 

自分の考えって、なかなかまとまらないですよね。

 

新書とか読むと、あぁそんな考え方もあるんだ!ってけっこう影響受けがちですし、感動するテーマ性のある映画とかドラマ見るだけでも影響されがちです。

 

でも、そこで気になったこととかを調べるようになりましたし、その本質的な部分が自分の考えに一致するのかという比較もできるようになりました。

 

それはすべて、このブログを作ったおかげで、自分の軸っぽいものが見え始めたからです。

 

 

 

 

人はそうそう変われません。それは僕がこのブログで現状維持バイアスを中心に話していること。

 

でも、自分が気づいていないだけで、本当に自分が大切にしていることというのは根っこに必ずあります。

 

それに気づくと、きっとそれを基準にして、どう変わるべきなのかという道が見えてくる、そんな感じがします。

 

 

 

 

まだまだ僕も考えが甘いですし、これから社会人として生きていく中でより多くの人と出会い、考え方がまた変わるかもしれません。

 

ですから、やっぱりこのブログは継続していこうと思っています。

 

なかなか更新頻度が高くはなくなると思いますし、おそらく土日だけの更新になります。

 

あらかじめテーマを決めておいて、電車とかの時間で調査して、自分なりに考えをまとめて、土日に更新する。

 

このサイクルを守っていきたいなと思っています。

 

 

プロフィールも更新して、心機一転これからも前向きに生きていこうと思います!

 

それでは!

セルフ・ハンディキャッピングとは? 〜無能さを見透かされた言い訳〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、言い訳をよくする人ですか?
 
テスト前に、
「いやぁ、昨日全然勉強しなかったわ〜。」
 
「やっばい、家の掃除してたら勉強できなかった..」
 
こういう人、いますよね?
 
これ実は、セルフ・ハンディキャッピングと呼ばれる、立派な心理学用語で説明されるんです。
 
今回は、このセルフ・ハンディキャッピングについて。
テーマは、
セルフ・ハンディキャッピングとは? 〜無能さを見透かされた言い訳〜」
です!
 
 
目次
 
 

セルフ・ハンディキャッピングとは?

セルフ・ハンディキャッピングは、エドワード・E・ジョーンズによって提唱されている心理学用語です。
 
 
これは、
 
自分自身の失敗の理由は自分の外側に、
自分自身の成功の理由は自分の内側に求めるための事前工作
 
という感じです。
 
 
もう少し簡単に言うと、
 
自らの評価や自尊心を下げないための自己防衛
 
という感じです。
 
 
このセルフ・ハンディキャッピングには、大きく2種類あります。
 
 
自らそういう状況を作る、獲得的セルフ・ハンディキャッピング
 
口に出して宣言する、主張的セルフ・ハンディキャッピング
 
この2つです。
 
 
 
人間は、とても社会性のある生き物です。
一人では生きていくことが困難なため、どうしても集団社会の中で生きることが多くなります。
 
すると、集団の中での自分の立場、人からの見られ方というのは、切っても切れないものです。
自尊心がすっからかんの状態では生きていけません。
 
そして、特に日本人ですが、泥臭く頑張ることを嫌う傾向があります。
かっこよくクールに、決めるところは決める、そういう人の方に好感を持ちがちです。
 
そのため、泥臭く成功することよりも、手を打って自尊心を守ることが重要だ、と判断する場合があります。
 
このとき、セルフ・ハンディキャッピングが発動します。
 
 
 
似た言葉に、現実逃避という言葉があります。
しかし、現実逃避は自分だけの問題ですよね。
 
自尊心、つまりプライドを守るための自己防衛機能としてのセルフ・ハンディキャッピングなので、現実逃避とはまた違います。
 
 
 
 

セルフ・ハンディキャッピングによるメリット

嘘とまでは言いませんが、あえて言い訳をしてまでもセルフ・ハンディキャッピングをするのには、もちろんそれなりのメリットがあるからです。
 
失敗しても面子を保つことができる
それは、面子(めんつ)を保つことができるということです。
 
面子という言葉は麻雀ではよく使われますが、世間への体裁という意味です。
評判といえばいいでしょうか。
 
 
 
テストの例が一番わかりやすいので、そのまま進めましょう。
 
「いやぁ、昨日全然勉強しなかったわ〜。」
 
この後にテストを受けて、あまり点数が良くなかったとします。
すると、
 
「あ〜ぁ、やっぱりな。勉強しなかったもんな〜。」
 
と済ませることができますよね?
 
 
 
失敗したときには、セルフ・ハンディキャッピングが言い訳となりますので、失敗しても仕方ないという風に見える状況を作り出してくれます。
 
そのため、失敗しても、自分の評価や自尊心の低下を防ぐ、もしくは低減することができるのです。
 
言い訳をすることで罪悪感や劣等感を薄める効果があるのです。
 
 
 
成功したら評判をあげられる
セルフ・ハンディキャッピングのいいところは、失敗したときにも成功したときにも使えるということです。
 
 
「いやぁ、昨日全然勉強しなかったわ〜。」
 
この後にテストを受けて、めちゃくちゃ点数が良かったとします。
すると、
 
「おぉ!全然勉強してなかったのに、俺すごいじゃん!」
 
と、なんかすごく聞こえますよね?
 
 
セルフ・ハンディキャッピングによる障壁のようなものがあるのにも関わらず良い結果が得られたのですから、自分がすごいという風に捉えることができます。
 
そのため、自尊心を高めることができますし、他人からも高評価が得られるかもしれません。
 
 
 

セルフ・ハンディキャッピングによるデメリット

 
しかし、世間一般的にはセルフ・ハンディキャッピングはあまり良い意味では聞かれません。
 
それは、メリットよりもデメリットの方が大きいからではないでしょうか。
 
なので、しっかりとセルフ・ハンディキャッピングによるデメリットを確認していかなければなりません。
 
 
 
外部要因への責任転嫁
最初に言いました。
 
自分自身の失敗の理由は自分の外側に、
自分自身の成功の理由は自分の内側に求めるための事前工作と。
 
 
つまり、セルフ・ハンディキャッピングは、失敗の理由を自分の能力不足ではなく、外部要因にあると思わせる責任転嫁とも言えるのです。
 
これは、ただの論理のすり替えです。
本当は自分に原因があるはずなのに、勝手に外部要因に責任転嫁をしているのです。
 
 
 
「テスト勉強をしていなかったから、テストの点が悪かった。」
 
 
まぁ他人から見たら自業自得ともいえますが、そう言っている本人からしたら外部要因なのです。
 
なぜかといえば、本当はやる気になったらできると思っていて、本気になることができなかったのが自分が原因ではないという風に、自分自身の中では筋道が立っているからなのです。
 
 
 
自分の評価が高く、本気を出せばもっとできる!と言い訳をしている人は、本当は自己評価と現実の落差を怖がっているのです。
 
そのため、あえて自己評価を落とすことで、自分が傷つかないように防衛策をたてているのです。
 
 
 
向上心をなくす
セルフ・ハンディキャッピングは、たしかにその場しのぎの言い訳にはなります。
 
しかし、セルフ・ハンディキャッピングが習慣化になると、向上心がなくなってしまいます。
 
 
 
本来は、失敗は成功のもととも言われるように、失敗をすることで初めて自分の能力や考え方に向き合い、気づき、努力し、成功体験を積んで、充実感や満足感を得る、というスパイラルに向かうべきものです。
 
 
しかし、セルフ・ハンディキャッピングがあると、自分と向き合うという最初の工程を無視することになります。
 
外部に要因があるとしているため、自分に原因があると思いませんし、なので改善するわけもありません。
 
なので成功体験を積めることもありませんから、成長意欲がなくなります。
 
そのため、努力も、挑戦もしなくなります。
 
 
 
まぁ本当の原因は、そんなダメな自分を認めてあげる自己肯定感がないことです。
そのあたりは別記事で書いていると思うので、そちらをご覧ください。
 
 
 
 
自ら無能さをさらけ出している
そして、これが最大のデメリットです。
 
セルフ・ハンディキャッピングは、実は自分の無能さをさらけ出していることに他ならないのです。
 
どういう意味かわかりますか?
 
 
先ほど言った、セルフ・ハンディキャッピングでのメリット、失敗しても面子を保つことができる、これが本当はできていないんです。
 
セルフ・ハンディキャッピングをしている人はその事実に気づいていませんが、言い訳をしている人を見ている周りの人たちは気づいています。
 
 
 
 
「いやぁ、昨日全然勉強しなかったわ〜。」
 
 
これを周りの人が聞いたら、どう思うか。
 
 
「いやいやいや、勉強しなかった自分が悪いんだろ?
計画立てられてない自分の能力がないだけだろ?
それをなに言い訳してんの、こいつ信用ならんな〜。」
 
 
という評価を下しているものです。
 
 
つまり、自分ではセルフ・ハンディキャッピングによって言い訳をしているものの、他人からすべてを見透かされており、ただ自分の無能さを晒しているだけに過ぎないのです。
 
 
 
よく言われることですが、
 
人は失敗したとき、
自分の失敗は外に原因を求めるが、
他人の失敗は他人自身に原因を求めるそうです。
 
 
人がある人の行動を見たとき、その理由を環境に求めるよりも、その人の能力性格に理由を求めるそうです。
 
ホームレスの人を見たとしましょう。
あなたは、なぜその人がホームレスになっていると思いますか?
 
大抵の人は、その人の能力不足と勝手に思ってしまうそうです。
 
でも本当は、会社の倒産にあって、追突事故にあって、とかいろんな外的理由があるかもしれません。
 
それなのに、人は他人の失敗は自分のせいでしょ、と判断してしまうのです。
 
自分の失敗は外の理由にしたいくせに、本当に厄介な生き物ですね人って笑
 
 
 
 
 
まぁだからこそなんですけど、アイドルとかスポーツ選手って、かっこよく見えたりするんですよね。
 
だって、インタビューとか思い出してみてください。
 
「今回の勝利の要因はなんでしたか?」
という記者の質問に対して、
 
「ファンの皆さんのおかげです。」
 
って成功の要因を自分の外に求めていますよね。
 
 
本来だったら、成功したのは自分の能力のはずです。
それなのに、あえて外に要因を求めるのです。
 
それは、謙遜を好む日本人にとってはカッコよく見えるものです。
 
「こうやって活動できるのも、ファンの皆さんのおかげです!
本当に本当に、ありがとうございます!!」
 
そう言われると、アイドルにも好印象を持ってしまいがちです。
 
 
さらに逆に考えてみてください。
 
「今回の敗因はなんでしょうか。」
と聞かれたスポーツ選手は、なんと答えるでしょうか。
 
スタジアムのせい?
天候の影響?
相手のブーイング?
 
「自分の力不足です。」
 
こう答えるはずです。
相手や外部環境のせいにする人は多くないはずです。
 
 
 
自分のライブにお客さんが来ないのが、ライバルのせいにするアイドルはいません。
 
本当に売れるアイドルは、自分の能力不足だ、自分に魅力が足りていないからだ、と自分と見つめ合っているんです。
 
 
 
 
自ら無能さをさらけ出しているできない学生とは大違いですよね。
 
 
 
 

セルフ・ハンディキャッピングからの脱出

セルフ・ハンディキャッピングには、一見するとメリットがあるように見えます。
しかし実際のところ、他人からはいろいろ見透かされています。
 
そのため、やはり言い訳はしない方が世間体的にも、自己成長的にも良さそうですね。
 
では、どのようにセルフ・ハンディキャッピングから脱出すればよいのでしょうか。
 
言い訳をしている自分に気付く
まず大切なことは、言い訳をしている自分に気付くことです。
 
というのも、セルフ・ハンディキャッピングに甘んじている場合は、無自覚であることが多いです。
 
言い訳して外部に責任転嫁する方が、自分を非難せずに済むから楽なのです。
楽だからこそ、なにも考えずに言い訳をする状態に甘んじているのです。
 
 
しかし、そのままでは成長することはありません。
本当に自分を変えたいと思うのであれば、まずはそういう状況に陥っている自分に気づかなければなりません。
 
勝手に自己防衛をしている自分に意識的に気付くこと、それがスタートです。
 
 
 
自分の中に原因を探す
セルフ・ハンディキャッピングをしている自分に気付けたら、次です。
 
本当の原因を自分の中に探してみましょう。
 
一番辛い作業だと思います。
だって、自分で自分を無能だと認めないといけないのですから。
 
しかし、自分と向き合わなければ、何を直していいのかもわかりません。
この過程は必須なのです。
 
 
自分が普段目をそらしている、敬遠していることに目を向けなければなりません。
 
 
発見する手立てとしては、こういう考え方もあります。
「失敗しないために、これはしない」ということがあるはずなので、その「これ」を探すんです。
 
テストで失敗しないために、勉強しない、みたいな感じです。
 
すると、その勉強という部分に自分の無能さが隠れていることがほとんどです。
 
 
 
 
自分は大したことないと思う
自分と向き合うと、現実を突きつけられます。
自分はそんな大物じゃないんだってことに気付くことができます。
 
自分自身の評価 > 周りからの評価
 
と自分で思ってしまうからこそ、
 
自分自身の評価 < 周りからの評価
 
という現実を見たときに、その落差に落ち込むんです。
で、落ち込まないようにセルフ・ハンディキャッピングをしているのです。
 
 
 
なので、落差をなくす、というよりもむしろ、最初から落ちることがないようにすればいいんです。
 
つまり、
 
自分自身の評価 <<<<< 周りからの評価
 
と自分で思っておけばいいんです。
 
そしたら、「どーせ自分はダメダメなんだから、まぁ周りからもそう思われてるよな。」と思うようになります。
 
そしたら、特に言い訳をする必要もなくなります。
 
 
自分が地球上で最もダメな人間だ、と思うくらいに自分への期待値を下げるのも、一つ方法ではあります。
 
 
一部には絶対的な自信を持つ
ですが、自分をダメダメ思い続けていると辛いものがあります。
 
なので僕的にはですが、一部には自分自身に絶対的な自信を持つといいかなと思います。
 
勉強はダメでも、計算だけにはめちゃくちゃ自信がある。
 
スポーツはダメでも、投げることだけは超得意。
 
そんな感じです。
 
僕も、歌はまったく得意じゃないんで、カラオケとかすごい避けていたんですね。
 
だけど、自分が好きな曲はいい曲、っていう曲選のセンスだけには自信を持つようにしていました。
 
なので、カラオケでたとえ歌が下手だとしても、曲を聴いて周りの人が「いい曲だね」と言ってくれるだけ、自分の自信にはなっていました。
 
そうやって、一部だけでいいので、絶対的な自信を自分の中に持つと、それだけで胸を張って生きていくことができますよ。
 
 
 
背水の陣に自分を追いやる
言い訳をしない方法としては、全く逆のことを最初からすればいいんです。
 
つまり、言い訳をできない、背水の陣に自分を勝手に追いやってしまえばいいんです
 
 
よく、ビッグマウスといわれる人がいますよね。
 
大きい目標を言って、過信しすぎだと非難されがちな人です。
 
彼らは、自分から弱気な逃げ道をなくして、成功の可能性を高めようとしているんです。
 
 
 
 
人は、火事場の馬鹿力とも言うように、後に引けない状況でこそ本領を発揮するものだと、僕も思います。
 
英語が無理とか言いながらも、イギリスで誰も日本人がいない状況では英語を話すしか生き残る術はありません。
 
そんな状況になれば、たとえ勉強ができなくても英語が聞き取れ、しゃべれるようになるものです。
 
 
 
 
最初から自分の逃げ道を絶ってしまう、自信がありできると周りに宣言する、どちらもいい方法です。
 
そうしてしまえば、失敗したとしても、それがいまの自分の実力だと認めやすくもなりますよ。
 
 
 
お金を使う
ほかの手段として、お金をかけてしまうという方法もあります。
 
人には、損失回避の原理というものがあります。
 
損をしたくない!という性質です。
 
なので、お金という代償を払うと、その分の価値を取り戻さないといけない!と本気で思うようになるのです。
 
ダイエットに失敗しないようにお金をかけてライザップに通ったり、というのも有効ですよ。
 
 
お金じゃなくてもいいです。
自分にダメージが伴うものであったり、後戻りできなくなるようなものであればいいです。
 
自分に負荷をかけるようにすると、言い訳をすることもなくなりますよ。
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
セルフ・ハンディキャッピングには、言い訳をすることで自分の評価を下げないというメリットがあるように見えます。
 
しかし実際のところは、ただ責任転嫁しているやる気のない無能な奴、というレッテルを周りから貼られているのです。
 
 
そして、セルフ・ハンディキャッピングには、自分の評価を実質的に下げることはありますが、自分をよりよくすることはありません。
 
成長とかそういう観念で見たときに、セルフ・ハンディキャッピングにはなにも価値がないんです。
 
 
失敗は、恥ではありません。ただの、うまくいかなかったという結果でしかありません。
その過程を分析することで、本当の成功への道筋が見えてきますよ。
 
 
 
そして、これも大切なことだと思うのですが、
 
常日頃言い訳をしないでいると、本当にダメな時が自分でわかるようになります。
 
さらに、自分の失敗を受け入れられるようになると、客観的に自分の成功や失敗を予測することができるようになります。
 
そして、自分の予想と結果があたるようになると、客観的に自分を見れているというさらなる自信につながります。
 
言い訳はせずに、素直に自分を見ることができるようになるといいですね。
 
 
 
 
 

オキシトシンとは? 〜触れて生まれる信頼ホルモン〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、愛情に満ち足りていますか?
 
愛情と聞いたら、恋愛の愛情を浮かべる方が多いかもしれませんが、広義の愛情では家族愛、友情、ペットとの信頼関係も含まれてきますよね。
 
 
こうした愛情、絆、信頼という気持ちと大きく関係するのが、オキシトシンと呼ばれるホルモンです。
 
今回は、このオキシトシンについてまとめます。
テーマは、
オキシトシンとは? 〜触れて生まれる信頼ホルモン〜」
です!
 
 
目次
 
 

オキシトシンとは?

まずは、簡単にオキシトシンについてまとめます。
 
 
オキシトシンは、視床下部と呼ばれる部位で生合成される、下垂体後葉ホルモンです。
 
名前の由来は、出産が早い、促進、早く生まれる、という意味のギリシャだそうです。
 
その名の通りで、主には子宮収縮ホルモンとしての作用が強く、陣痛誘発剤として使用されています。
 
 
 
こう聞くと女性に多いホルモンかと思われますが、オキシトシンは性別や年齢に関係なく生成されます。
 
 
 

オキシトシンの特徴

それでは、オキシトシンの特徴についてまとめていきます。
 
幸福感を与える
一番大きな作用は、幸福感を与えることです。
これは、幸せな気分を高めるセロトニンと呼ばれるホルモンの分泌を促してくれるからです。
 
セロトニンに関する記事はこちらからどうぞ。
 
 
やる気向上
幸福感だけでなく、オキシトシンやる気も向上させてくれます。
 
これは、ドーパミンというホルモンの分泌をしてくれるからです。
 
 
 
ドーパミンに関連した記事はこちらから。
 
 
やる気向上の影響でしょうか、学習意欲や記憶力の向上にも関係するそうです。
 
 
 
 
気分を安定させる
さらにオキシトシンには、気分を安定させる作用があります。
 
別の言い方をすれば、ストレス耐性の向上、不安感の減少、とも言えます。
 
気分をポジティブにしてくれるわけではありませんが、
ネガティブにしすぎることを防いでくれると思えばいいです。
 
やる気向上は先ほど説明したように、別の作用となります。
 
ネガティブに下がりすぎなければ、ポジティブにもなりやすそうですしね。
 
 
 
気分が安定する結果、入眠作用を促進するという特徴もあります。
 
 
 
触れ合うことで分泌される
重要なことをここで。
 
オキシトシンの最も大きな特徴として、触れ合うことで分泌されることがあげられます。
 
触れ合うというのが、母親と赤ちゃんのスキンシップ、男女間の恋愛が例としてよくとりあげられます。
 
そのため、愛情ホルモン、信頼ホルモン、絆ホルモンと呼ばれたりします。
 
触れ合うことについては、また後ほど説明しますね。
 
 
 
放出後にすぐに消える
もう1つ重要なことを。
 
オキシトシンは、脳から放出されると、すぐに消えてしまうそうです。
 
つまり、今まで説明してきた特徴も、長続きしないんです。
 
これは大問題ですよね!
 
この特徴も合わせて、どうすればいいかという対策についても、この後まとめます。
 
 
 
 

オキシトシンを分泌するには?

それでは、どのようにすればオキシトシンを分泌することができるのでしょうか。
 
具体的には、先ほど言ったように触れ合うことが重要になります。
これも踏まえて、具体的に説明していきます。
 
ハグをする
まず一番いい方法は、好意を抱いている相手とハグをすることです。
 
ハグって、いいですよ。笑
手を握るでももちろんいいんですが、それだと接触面積は手だけ、小さいです。
 
それに比べてハグなら、もう全身で触れ合うことになります。
接触面積が大きい分、体温を受け取りやすいので温まりますし、
なによりオキシトシンがドバドバです。笑
 
ただ抱きしめ合うだけ、交際期間を長くしたいのであれば、これだけで十分かもしれませんね。
 
 
愛撫する
触れ合うことが大切なので、もちろん性交も含まれます。
愛撫もそのうちの1つです。
 
そしてよく言われることですが、性行為自体よりも愛撫などの前戯が長い方が、女性は精神的にも身体的にも興奮しやすいんです。
 
愛撫をバカにしてはいけません、お互いの身体を認め合う行為です。
愛情たっぷり時間をかける方がいいんです。
 
 
マッサージを受ける
さて、ピンクから戻ります。笑
 
触れ合う行為といえば、マッサージも含まれますよね。
 
マッサージを受けるだけでも、オキシトシンは分泌されます。
 
要するに、その人が好きかどうかはあまり関係なく、とにかく触れ合うことでオキシトシンは分泌されるんです。
 
特に肌と肌が触れ合うマッサージがいいです。
 
整体する、コリをほぐす、そういう目的で行くことがほとんどだと思いますが、気分を落ち着かせるという目的でマッサージを受けてみるのもありだと思いますよ。
 
 
ペットを撫でる
そしれ触れ合うのは、人間だけとも言っていません。
 
ペットを撫でるだけでも、オキシトシンは分泌されます。
 
つまり、相手が好きかどうかだけでなく、相手が人間でなくてもいいんです。
温かみのある生物と触れ合うだけで、オキシトシンは分泌されます。
 
ペットを飼う人がとても多いですが、オキシトシンを分泌して気分を安定させたい、という本能的な欲望もあるのかもしれませんね。
 
 
親切にする
そして、触れ合う以外にもオキシトシンを分泌する方法があります。
 
まず、親切にするだけでオキシトシンは分泌されるそうです。
もちろん、心から親切にしないと意味はないですが。笑
 
相手のことを思いやる、そういう気持ちの持ち方を態度に表すと、信頼関係の向上につながることが多いと思います。
 
それもやはり、信頼ホルモンのオキシトシンを分泌するからなんだと思います。
 
 
感情を表に出す
さらにさらに、相手がいなくてもいいんです!
 
感情を表に出すだけでもオキシトシンは分泌されます。
 
喜怒哀楽をとにかく表に出す、これが大切です。
 
それだけなら、ハグしたりする相手やペットがいなくても、一人で映画を見るだけでもよさそうですよね。
 
感動したり、泣いたり、楽しんだり、これなら一人でもできます。
 
 
 
まずは一人の時、自分の気持ちを抑え込まずに、外に気持ちを出してみることから始めるといいですね。
 
 
常に刺激を与える
そして、特徴の最後に説明した、オキシトシンは放出後にすぐ消えてしまうという点について。
 
効果が長続きしないのであれば、どうすればいいか。
 
簡単です。常にオキシトシンが分泌されるように、継続的に刺激を与える必要があるんです。
 
ハグも1日での回数を増やしたり、
愛撫も回数を増やしたり、
マッサージも継続的に通って、
ペットは長時間撫で続ける。
 
こうして常にオキシトシンを分泌していると、ベースとなるオキシトシンの量が増えていくそうです。
 
安心感で満ち溢れていくようになるんです。
 
オキシトシンで満たされたい時は、ベースの量を増やすために、継続的な刺激を受けられるようにしましょう。
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
信頼ホルモンとも言われるオキシトシン
触れ合うことで分泌されますが、すぐに消えてしまうのが難点。
 
なので、継続的な刺激を与えることで、相手も自分も幸せで満ち溢れるようにしましょう。
 
それでは!

言葉にすることの大切さ 〜思考を整理して、内面の言語化をする〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、しっかりと自分の想いを言葉にしていますか?
 
僕は、なるべく感謝するようにしているんですが、それでもやはり言えなかったときとかは、とても歯がゆい想いをしたこともあります。
 
特に留学生との会話では、僕は全然言葉にできなくて、とても申し訳ないなと思ったりします。
 
 
 
一度は自分の想いを言えなくて、とても後悔したことはあると思います。
 
今回はそんな、言葉にすることの大切さについて考えてみようと思います。
テーマは、
「言葉にすることの大切さ 〜思考を整理して、内面の言語化をする〜」
です!
 
 
目次
 
 

なぜ言葉にするべき?

 
では、まずなぜ自分の想いを言葉にするべきなのかを考えていこうと思います。
 
 
言葉にしないと伝わらない
もちろんそれは、言葉にしないと伝わらないからです。
 
自分の中で考えているだけでは、それ自体を共有する術は、いまのところありません。
 
ただ、日本には察する文化がありますよね
でも、本当に態度や仕草だけで想いを伝えることができるのでしょうか。
 
しっかりと自分の想いを伝えるには、言葉という記号を介さないといけません
逆に言えば、言葉という共通した記号を使うことで、自分がその言葉という記号から感じていることを伝えることができます。言葉によって共通認識を持つことができるのです。
 
 
 
だって、考えてみてください。
態度や仕草は、その人個人に依存するものですよね。
自分は緊張したときに右耳を触るけど、あの人は左耳かもしれませんし、その人は緊張しても態度に出ないかもしれません。
 
しかし、「緊張」という言葉を使いさえすれば、あの人やその人が抱いている感情がわかりますよね。
 
言葉という感情の共通言語を介することで、想いをより正確に伝えることができます。
ですから、想いを言葉にすることは大切になります。
 
 
 
 
コミュニケーションをとることができる
では、なぜ想いを言葉にして伝えなければならないのでしょうか。
 
それは、人とつながりたいから
コミュニケーションを取りたいから、これに尽きると思います。
 
だって、別に関わりたくない人からは離れればいいだけですから。
 
 
 
 
自分の感情というとても伝えづらいものをあえて言語化までしてでも伝えるのは、そうまでしても相手とコミュニケーションを取りたいからですよね。
 
 
たとえば
「あ、ブルドッグだ。」
 
この一言だけでは、ただの事実を言っているだけですよね。目に見えた事実でしかありません。
 
ですが、ここに一言加えるだけで、自分の感情を伝えることができます。
 
「あ、ブルドッグだ。やっぱかわいい〜!!」
 
「あ、ブルドッグだ。なんであんなブサイクな顔してんだろ…」
 
「あ、ブルドッグだ。でも私はトイプードルの方が好きだなぁ。」
 
 
 
このように、自分の想いを言葉にすることで、その事実をどう捉えたかということを伝えることができます。
 
最初の人は、「ブルドッグ=かわいい」となりますが、次の人は「ブルドッグ=きもい」のように、それぞれ価値観が異なりますよね。
 
この、価値観を共有するという作業は、人が共に生きていく上で重要な要素なんです。
同じ価値観の人と一緒にいれば、すれ違うことが少なくなりますから、心地よく生活できますもんね。
 
 
でもこういう価値観というのは、やはり言葉という共通した記号を用いた方が共有しやすいものです。態度や仕草だけでは伝えきれない部分があります。
 
なので、自分の想いを言葉にすることで、自分の価値観を知らせることができ、また相手の価値観を知ることができるのです。
 
 

なぜ想いを言葉にできない?

それでは、なぜ自分の想いを言葉にすることができずに困っているのでしょうか。
言語の壁
これは容易に想像できると思います。
そもそもの共通認識をするツールである言語が一致していないからです。
 
やはり言語には、文化が大きく関与しています。
ある国では雪の種類は1つしかありませんが、ある国では数十種類ある、みたいな感じで大きく異なります。
 
言語が違うと、やはり自分の想いを言葉にするのには苦労します。
 
僕も研究室に留学生がいますが、なかなか困ることもあります。
英語だと伝えきれなくて困ったことはたくさんあります。
 
 
傷つきたくないから
これは大きいと思います。
想いを言葉にすることで、傷つく可能性もあるからです。
 
こんなこと言ったらバカだと思われそう…
うまく伝えられないかも...
断られたらどうしよう…
嫌われたくない…
 
言葉にすることの怖さはおそらく、一度口から発したらその責任が発した者にふりかかるから、だと思っています。
 
だって、一度言ってしまったことを誰も聞かなかったとすることはできませんから。
 
政治家の失言とかは、典型的な例だと思います。
 
 
言葉に、特に口にしている以上、必ず脳が指令をしていますので、ある程度考慮して言葉にされていると、普通の人なら考えます。
もしくは、その人はそういう思考を常日頃からしているんだと思われます。
 
なので、「生産性がない」とかそういうことを言ってしまったら、普段からそう考えているんだと思われて、信頼を失って、という結末になります。
 
ですから、無理に自分の想いを言葉にしなければ、誰から攻撃されることもありません。
自分の中で考えているだけであれば、誰も不快にしませんから。
 
 
たしかに怖さというものは、想いを言葉にすることの裏に含まれますよね。
 
 
 
漠然としている
言語的な問題はないし、傷つくとか関係なくて、言いたいことはあるんだけど、
 
でも何から伝えればいいんだろう…
 
 
という、自分の思考が不明確で漠然としているから、というのも、想いを言葉にできない原因になります。
 
 
 
でも、これってまぁ仕方ないんですよね。
 
普通に生活してても、なかなかあふれ出るように言葉で表すことなんて、できないと思います。
 
おいしいモンブランを食べたとしても、
 
おいしい、甘い、渋みがある、しっとり感、栗!
 
感想はこんなもんですよね。
 
普段は、外部環境からの刺激に対して、喜怒哀楽の判断しかしていません。そういう本能的な反応、感覚的な反応に対して、あとから言語化をしているのです。
 
なので、この言語化という作業をしていなければ、自分が何を感じて、何を考えているのかは明確にはなりません。
 
そして、そもそもの思考が漠然としていれば、それを言語化することは困難です
 
下手をすると、感情のままに言葉を発してしまうということになります。
 
 
 
おそらくほとんどの方が、傷つきたくないからか、考えが漠然としているかのどちらかです。
 
そして、考えが漠然としている、うまく伝わらないかも、何言ってんだと思われたくない、傷つきたくない、というのが多くの流れだと思います。
 
 
 
 

実際に言葉にすることでわかること

でも、実際に言葉にしないとわからないことがあるのもたしかです。
 
 
みんな同じく漠然で怖がっている
すべてをわかっている人などいません。
 
みんな、自分と同じく考えは漠然としていて、傷つくのを恐れているんです。
 
「あ!そう思ってるのは自分だけじゃなかったんだ!」
そう思うこと、ありませんか?
 
 
 
想いを言葉にすることで、納得はされなくても、理解はしてもらえるかもしれません。
 
理解してもらえると、自分だけがそう思っていたという孤立感から解放されます。
 
この、人と想いがつながる、一体感を感じる瞬間は、とても素晴らしい瞬間です。
 
 
 
感謝を伝えることは素敵なこと
「ありがとう」という言葉は、やはりパワーワードです。
 
言うだけで、いいことをしたような気分にさせてくれます。
言われるだけでも、いいことをしたような気分になります。
 
ありがとうという言葉だけで、心が温かくなります。
 
 
感謝する文化は素敵だと僕は思います。
言霊という言葉もありますが、感謝の想いはきちんと伝わるものだと思います。
 
感謝という想いは、相手の存在意義を認めることにつながります。
そして人は誰しも、自分が生きていてもいいんだと認められることを望んでいます。
 
ですから、感謝を伝え伝えられる文化は、とてもハッピーな文化ですし、素敵だと思います。
 
そんな文化の中では、人は皆いい気分になりますし、互いのいいところに目がいくようになります。
 
 
 
 

想いを言葉にするには?

しかし、想いを言葉にするだけではいけません。
 
相手とコミュニケーションを取る以上、相手に伝わらなければ意味がありません。
 
そして、相手が自分の想いや言葉を理解してくれないと、そういう満たされない想いが積もると、ストレスになってしまいます。
 
そして、自分の想いは率直に伝えなければ、ストレスになります。
家族や親友や恋人など、なにも包み隠さずに話せる相手であれば、ストレスは感じないはずです。
 
なので、想いを言葉にする時は、自分の率直な気持ちを相手に伝わるようにしなければいけません。
 
そのためには、どうすればよいのでしょうか。
 
 
自分の思考や感情を把握する
まず大切なのは、自分の考えや気持ちを把握することです。
 
 
漠然としたままでは、本当に伝えたいことが伝わる可能性も低くなります。
 
そしてわかりづらければ、相手も理解を示そうとしなくなります。
 
 
 
まずは、自分の思考を整理しましょう。 
その際は、とにかく言語化することが大切です。
 
口にしなくてもいいです。
むしろ、文字にする方がいいです。
形として見える方がいいです。
 
自分にメールしてもいいですし、メモでも全然いいです。
 
僕はいつもEvernoteに自分が何を考えているかをとにかく書き起こしています。
 
そうすると、何度も出てくるキーワードがわかったり、どういう筋道で、何が原因でそう考えているのかがわかるようになります。
 
言葉にすると、自分のボキャブラリの中から最適な言葉が選択されるので、ぼんやりしたものが形作られるんです。
 
 
 
そして、書き出すことには客観視できるというメリットもあります。
 
文字にすることで、自分が一度発散した言葉になります。
 
そうすることで、あとからそれを見直すと、現在の自分が過去の自分を見ることになりますよね。
 
これが自分を客観的に見ることになります。
 
文字にすることで、自分の思考や感情を、一度内からではなく外側から確認することができるんです。
 
 
 
まずは自分の言葉で想いを書き出してみて、思考や感情を客観的に把握するようにしましょう。
 
この段階でおそらく、これだけは伝えたいという本質が見えてくるはずです。
 
自分の思考や感情の本質的な部分がわかるように、言葉を分解していくことも大切ですよ。
 
キーワードを探す作業は、決しておろそかにしてはいけません。
 
 
言葉を選ぶ
自分の想いを書き出したら、次は言葉を選んでいきます。
 
どのように選ぶかは、非常に簡単です。
具体的でわかりやすく、相手が理解しやすい言葉につきます。
 
想いを伝える先が相手であれば、相手に伝わらなければ意味がありません。
 
ですから、相手が理解できるような言葉を選ばなければなりません。
 
 
そして、曖昧な言葉や、感情が先走った言葉では、うまく想いを伝えることができません。
 
誰かに何かを指示するときとかは、こういうことはよくあります。
 
「報告書のラフまとめといて。」
「なんでまだなんだよ、早くまとめろ!」
よりも、
 
「明日の12時までに、報告書のここをまとめておいて、数字だけはしっかり裏を取るようにしておいてね。明日午後に私が確認するからよろしく。」
 
と言った方がしっかり伝わりますよね。
 
何をどこまで求めているのかをわかりやすくするためにも、言葉選びには注意しなければなりません。
 
 
 
私目線で言葉にする
先ほど言いました、言葉には責任が伴うと。
 
なので、人に責任を押し付けないようにするために、私を主語にした、私目線で想いを言葉にしましょう。
 
「みんながきっとそう思ってるから、早くして」
 
と誰かに責任を押し付けるよりも、
 
「私はこう思ってる、だから早くしてくれると嬉しい。」
 
と自分の目線で話すことで、自分の感情をしっかりと言葉にすることができます。
 
こうすることで、相手に自分の気持ちを率直に伝えられるようになります。
 
 
 
 
もちろん、自己中心的ではいけませんよ。
 
自分を大切にしつつ、相手を大切にする、アサーティブコミュニケーションという方法があります。
 
もっというなら、感情を把握・制御しながら、相手を傷つけることなく、言葉を選んで、自分を表現する方法です。
 
このアサーティブコミュニケーションを意識して、想いをいざ言葉にするといいです。
 
気になる方は、アサーティブコミュニケーションについて調べてみてくださいね。
 
 
自分のクセを知る
想いを言葉にするよりも前の話になるかもしれませんが、自分が話すときのクセを知ることで、相手によりきちんと自分の想いを伝えることができるようになります。
 
自分の声を録音して聞くと、変に聞こえますよね。
これは、普段は耳だけでなく、骨も介して自分の声を聞いているため、というのはけっこう知られている話。
 
 
 
では、自分の声や態度や仕草などを、音声や映像で客観的に見たことはありますか?
 
なんか変な感じがして、ちょっと気持ち悪いですよね笑
 
でも、やはりなんでもトライアンドエラーです。
 
自分のクセを知って、積極的に改善していく方が、より相手に自分の想いを伝えることができるようになります。
 
  • 早口すぎて聞こえない
  • ボソボソ声
  • 語尾が聞こえない
  • 咳払いが多い
  • えっと、という間合いが多い
  • 相槌を打たない
  • 笑い声がうるさい
  • ネガティブなことばかり
 
たくさん自分のクセってあるはずです。
そして、自分が気になるクセは、おそらく相手も多少は気にしているはずです。
 
こういう悪い癖にまずは自分で気づきましょう。
意識化すれば、きっと直そうと努力するはずです。
 
 
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
 
人は助け合いが必要な生き物です。
 
「ありがとう」の言葉は、言いすぎても悪いことはないですし、言われすぎてもずっと気持ちいいものです。
 
黙っているだけでは、違う形で相手にとらえられてしまうかもしれません。
 
でも、言葉にするのは本当に一瞬です。
 
しっかり自分の想いを、心を込めて相手に伝えてみましょう。
 
それでは!
 

フェニルエチルアミンとは? 〜好きと錯覚させる恋愛ホルモン〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、何が理由で人を好きになりますか?
 
ある人は外見、ある人は性格、ある人は年収と言うでしょう。笑
 
 
僕がブログを書き始めたときは、失恋が1つのきっかけとなっていました。
なので、どうして人のことを好きになってしまうのか、ということは考えていました。
 
そうして調べている中で、恋愛ホルモンと呼ばれるフェニルエチルアミンという存在を知りました。
どうやらこのホルモンが恋愛に大きく関与しているそうです。
 
今回はこの恋愛ホルモンについてまとめます。
テーマは、
「フェニルエチルアミンとは? 〜好きと錯覚させる恋愛ホルモン〜」
です!
 
 
目次
 
 

フェニルエチルアミンとは?

フェニルエチルアミンは、英語で書くとPhenethylamineと書くそうです。
 
Phen Ethyl Amine の頭文字をとって、普通はPEAと表記されることが多いです。
 
ただ、今回はあえてカタカナで表記を統一します。
その方がフェニルエチルアミンという名前を覚えやすいからです。笑
 
脳下垂体から分泌されるホルモンで、アルカロイドという有機物質の一種であり、麻薬物質の一種とされています。
 
というのも、モルヒネアルカロイドの一種なんです。幻覚を見せるようなホルモンだと思ってもいいかもしれません。
 
 
 
このフェニルエチルアミンは、ドーパミンノルアドレナリンなどの仲間ともされます。
この理由については、後ほど吊り橋効果と一緒に説明します。
 
 
また、フェニルエチルアミンは巷では、ときめきホルモン、惚れ薬、恋愛ホルモンと呼ばれます。
 
 
さらに、フェニルエチルアミンは、許されない禁断の恋をしていても大量に分泌されるそうです。
 
浮気や不倫が多いのも、フェニルエチルアミンによるものかもしれませんね。
 
そして、失恋などの場合でもフェニルエチルアミンは分泌されるようです。
 
 

フェニルエチルアミンの特徴

それでは、フェニルエチルアミンの特徴をまとめます。ここからが本題です。
 
その前にまず、恋したときの特徴はどんなものがあげられますか?
 
  • 顔が赤くなる
  • ドキドキする
  • 夜も眠れない
  • 食べ物が喉を通らない
  • 他のことが手に付かない
 
などでしょうか?
 
これらはすべて、フェニルエチルアミンによって説明できるんです!
 
全ての原因はフェニルエチルアミンですよ!
 
 
 
目で見たものに反応する
まず、フェニルエチルアミンは目で見たものに反応してから分泌されるそうです。
 
これって、面食いの説明になると思いませんか?
 
やっぱり人を好きになるときは、人の中身よりも、外見やその人の行動、態度から入ることが多いと思います。
 
中身なんて最初はわかりませんからね。
 
つまり、その人に関する情報を外から受容したときに、その人を好きになるということです。
 
そして、外部情報の8割は目からの情報とも言われます。
 
 
 
そうです、だから、目で反応しやすいのは普通のことなんです。
外からの情報を目で受けやすい以上、目で見えるものから入るこむのは仕方ありません。
 
 
 
目で見て、自分の好みの外見や、気になる行動を見ると、やはり脳は勝手に反応してしまうんですね。
 
 
 
血圧上昇
こうしてフェニルエチルアミンを勝手に分泌されてしまったあなた。
 
この時点では、まだその人のことを好きではありません。
まだ脳は意識的には好きと判断していません
 
あくまでも、目で見たものに反応して、フェニルエチルアミンを分泌してしまっただけです。
 
 
分泌されると、次の段階です。
フェニルエチルアミンには血圧を上昇させる性質があります。
 
血圧が上昇すると何が起こるのか。
 
  • 顔が赤くなる
  • ドキドキする
 
この2つなんです。
 
なぜだかその人を見ると、顔が赤くなってしまったり、胸がドキドキする。
これはフェニルエチルアミンのせいです。
 
 
 
この血圧上昇の段階になってから、初めて身体の異変を意識的に感じられるようになります。
 
そして、その異変があの人を見ることがトリガーであることに気付きます。
 
すると、「あぁ、私はこの人のことが気になるんだ」という好意を自覚するわけです。
 
 
つまり、重要なのは、
 
恋をしてからフェニルエチルアミンの分泌、ではありません。
 
逆です。
 
フェニルエチルアミンが分泌されることで相手を好きと錯覚するんです。
 
これがとても重要なんです。
 
 
 
吊り橋効果
少し脱線します、が、気になる話題をここで。
 
よくありがちな好きになるシチュエーションとして、吊り橋効果ゲレンデマジックという言葉があります。
 
なぜ吊り橋に一緒にいると、その人のことを好きになってしまうのか。
 
それは先ほど説明した、血圧上昇と関係します。
 
 
 
血圧上昇するのは、フェニルエチルアミンが全ての原因ではありません。
 
恐怖、不安、緊張などの体験でも、勝手に心拍数は上昇してしまいます。
 
その簡単な例が吊り橋なだけです。
 
 
 
吊り橋は高いところで揺れますし、もし落ちたら...と考えると怖いですよね。
 
この恐怖、不安、緊張という感情も、やはり血圧上昇を起こします。
まぁ正確には、こちらも血圧上昇してから恐怖と判断しているのですが。
 
 
この血圧上昇を、不安がトリガーだと思うか、それとも一緒にいる人のせいだと思うのか、これが問題です。
 
 
しかし、血圧上昇しているときは、麻薬物質のようなホルモンが分泌されていることがほとんどです。
 
フェニルエチルアミンであったり、恐怖ではドーパミンノルアドレナリンが該当します。
 
 
これらの麻薬物質が分泌されているとき、脳は判断力が低下してしまいます。
 
そうすると、このドキドキが、果たして不安と恋のどちらが原因か、判断できなくなってしまうのです。
 
こうして脳の勘違いによって、その人を好きになってしまうのが、吊り橋効果と呼ばれます。
 
ゲレンデマジックは、滑ることが楽しく、ドーパミンやアドレナリンがドバドバ出ている状況で、この快感によるドキドキを恋のドキドキと勘違いすることが原因です。
 
 
食欲抑制効果
話を戻します。
 
フェニルエチルアミンには、食欲抑制効果があります。
 
これが、食べ物が喉を通らなくなる原因です。
 
恋をすると食べられなくなる、というのはどうやら本当のようです。
 
そして、食べられなくなると、摂取カロリーが減りますから、必然的に痩せますよね。
 
ついでに言えば、フェニルエチルアミンには、消化促進、老廃物排出、便秘解消、美肌効果などの効果もあるそうです。
 
「恋する乙女は可愛く見える。」
 
これも、あながち間違っていないんですね。
 
 
脳の一部を破壊する
フェニルエチルアミンが分泌されると、脳の一部が破壊されるとも言われています。
 
これが判断力の低下を招くんです。
 
「なんでそんな男に引っかかるの〜?」
 
と周りは言うかもしれませんが、それは周りのみなさんの脳が正常だから。
 
麻薬物質によって脳の機能が低下しているあなたの脳では、そんなことには気付くことができないんです。
 
これぞ、恋は盲目!
 
 
一定期間経つと分泌量が減少
さて、これも重要です。
 
フェニルエチルアミンは、一定期間が経過すると、分泌量が減少してしまうんです。
 
一定期間とは、およそ3年
 
3年以内にお別れしてしまうカップルが多いのも、おそらくこのフェニルエチルアミンの減少によるものでしょう。
 
この麻薬物質の影響がだんだん弱くなるのですから、正常に自分の状態を把握できるようになります。
 
そうすると、
「あぁ、なんで私はこんな男と一緒にいるんだろう。」
 
と判断できるようになるのです。
 
 
 
 
ちなみに、もし3年以上恋をしているとしたら、それはフェニルエチルアミンではなく、おそらくオキシトシンの影響です。
 
オキシトシンは、安心ホルモンとも呼ばれたりする、相手への信頼感を高めるホルモンとしてしられています。
 
つまり、3年以内に恋愛ホルモンのフェニルエチルアミンがドバドバしている状態から、相手への信頼感を高めてオキシトシンを分泌するのが、結婚への近道となるんです。
 
 
 
 
 
この他にも、快感や性欲を高める、ドーパミンの濃度を高める、などの特徴がフェニルエチルアミンにはあるそうです。
 
 
 

フェニルエチルアミンを分泌させる方法

これで1つ、確実に言えることがあります。
 
相手を惚れさせたいのであれば、
 
相手をドキドキさせたいのであれば、
 
フェニルエチルアミンを分泌させればいい!
 
それでは、どのようにすれば相手にフェニルエチルアミンを分泌されることができるのでしょうか。
 
 
見た目に気を使う
目で見たものに反応すると言いました。
 
ですからもちろん、ある程度見た目には気を使わなければなりません。
 
  • 靴を磨く
  • しっかりアイロンがかかったシャツを着る
  • ほつれのないカバンを使う
  • 肌荒れを治す
  • 髪型を整える
 
とにかくマイナスの要素をなくすように心がけましょう。
 
 
チョコレートを食べる
カカオには多くのフェニルエチルアミンが含まれているそうです。
 
積極的にチョコレートを食べるのは、効果的かもしれません。
 
カカオに含まれているのですから、ココアなども効果的ですよ。
 
 
ワインを飲む
ポリフェノールと成分的に近いのかもしれませんね。
ちょっと専門的ではないのでわかりませんが。
 
ワインもフェニルエチルアミンの分泌に効果的だそうです。
 
デートの際にアルコールを選ぶときは、ぜひワインを選ぶようにしてはいかがでしょうか。
 
 
チーズを食べる
なんと嬉しいことでしょう!
ワインのお供のチーズにも、フェニルエチルアミンは多く含まれるようです。
 
ただし、フェニルエチルアミンは熱に弱いそうなので、ナチュラルチーズを選ぶようにしましょう。
 
ワインとチーズが効果的らしいので、デートの際のランチやディナーは、フレンチやイタリアンを選べば間違いないですね!
 
 
 
吊り橋効果を使う
あとは必殺技です。吊り橋効果を使いましょう。
 
もう先ほど説明したので、くどくどは説明しません。
 
相手をドキドキさせる方法をとにかく考えましょう。
そして、そのドキドキを恋のドキドキだと勘違いさせるのです!
 
具体的な方法はわかりませんが…笑
 
まぁ、相手がドキドキしているときに、かっこいいorかわいい一面を突きつけてやれば、きっと相手をコロッと恋に落とせますよ!笑
 
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
好きとなってからフェニルエチルアミンが出るのはありません。
 
フェニルエチルアミンが分泌されてから、身体が反応して、それから脳が好きと錯覚してしまうのです。
 
つまり、その人のことを惚れさせたいのであれば、フェニルエチルアミンが出るように仕向ければいいのです!
 
異性を落とすために、少しは科学的アプローチも知っているといいかもしれませんね!
 
それでは!