青空の下でコーヒーを

自分がわからなくなった自分ために、自分を表現するためのブログ

ピーターパンシンドロームとは? 〜自覚がない心が子供の大人たち〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、子供の頃に「大人になりたくなんかない」と思っていましたか?
もしくは、大人になった今も「子供のままでいたい」と思っていますか?
 
 
大人になっているのにも関わらず、まだ無邪気で自由な身でありたいと思っている。
もしかしたらこれは、ピーターパンシンドロームと言われる状態かもしれません。
 
ピーターパンはネバーランドの少年というディズニーのイメージかもしれません。
しかしそんないいイメージとは逆に、ピーターパンシンドロームは深刻な問題です。
 
今回は、このピーターパンシンドロームの特徴、原因、そして克服方法についてまとめてみました!
 
テーマは、
ピーターパンシンドロームとは? 〜自覚がない心が子供の大人たち〜」
です!
 
 
目次
 
 

ピーターパンシンドロームとは?

まずはピーターパンシンドロームの説明から。
 
ピーターパンシンドロームピーターパン症候群)は、1983年にアメリカ心理学者、ダン・カイリーが提唱した、パーソナリティ障害と呼ばれるものです。
 
簡単に言うのであれば、
 
大人になることを嫌がり、現実逃避をしがちな男性における心的現象
 
となります。
一応男性に向けられた言葉です。
 
このピーターパンシンドロームという言葉は、心理学や精神医学の正式な用語ではありません。
現代の男性が抱える問題という感じです。
 
 
 
ちなみにこのピーターパンは、ディズニーではなく、J.M.パリーが原作の「ピーターパン」からきているそうです。
これは、20世紀初頭のイギリス中産階級が抱える問題点を描写した作品らしいです
 
 
 
ピーターパンシンドローム16歳が1つの分岐点と呼ばれていますが、脳や身体に症状が出るわけではなく、あくまでも内面的な症状にすぎないため、検査が難しいとされています。
 
 
 
 
 

ピーターパンシンドロームの特徴

検査が難しいと言われるものの、ピーターパンシンドロームじゃないかと自分たちでなんとなく判断することも可能です。
 
その参考になる特徴が以下です。
 
ピーターパン、つまり大人になりたくない子供の特徴といえばざっくりまとまっているでしょうか。
 
先ほどは、ディズニーのピーターパンではないと言いましたが、これからはディズニーのあの緑のピーターパンを連想しながら読むといいかもしれません。
 
 
 
感情のコントロールができない
まずは、感情のコントロールができないのがピーターパンシンドロームの特徴です。
 
特に、怒りや不満などの負の感情に対しては非常に繊細です。
 
つまり、我慢することが苦手なんです。
でもその苦手ということを認めたくがないゆえに、不平不満をぶちまけています。虚勢を張って、特になにもしません。
 
これが小さい時から継続していると、感覚が麻痺しているため、なかなか治すのも困難になります。
 
プライドが高い
別の記事でも紹介していますが、幼稚な人ほど無駄にプライドが高ものです。
 
はたからパッとみる限りでは、とても自信たっぷりのオラオラ系な大人に見えます。
でもその裏では、非常に窮屈な自分が存在しています。
 
プライドが高い人の特徴は、こんなところです。
 
    負けず嫌い
    自分の考えを曲げられない
    間違いを正当化する
    他人に責任転嫁する
    ごめんなさいが言えない
    自分の実力に対する限界を認めない
 
表面的には立派な大人に見えることもしばしばあります。
しかしその内面は非常に傷つきやすく、臆病者なんです。
 
 
無責任
これも子供の特徴ですよね。
ピーターパンシンドロームの人は、無責任なことが多いです。
 
通常は怠惰で、期限などの物理的なことで追い詰められるまで物事には手をつけようとしません。
 
わからないとか、どうでもいいと、そういうことが口癖のことが多いです。
 
 
人間関係の構築が苦手
ピーターパンって、なんか明るくてコミュニケーション能力高そうなイメージありませんか?
ネバーランドへようこそ!みたいな。
 
でも、そういう人に限って実はすごい寂しがり屋だったりします。
一人でいるのが耐えられないから。
 
 
 
ピーターパンシンドロームの特徴として、人間関係の構築が実は苦手、というのも含まれます。
 
だから、金やモノを言わせて友達を作ることも多いです。
 
 
また、特に女性との関係構築を苦手とすることが多いです。
男尊女卑女性はこうあるべき!という考え方に縛られて、束縛したりすることも。
 
自分がまだ子供だ、という感覚にあるので、女性を女性としてあまり見ていないのです。
だからこそ、母親のような母性を必要とするのも特徴です。
 
 
 
客観的には人当たりは悪くないんです
しかし、中身が未成熟なために、主観的には自信を持てていないため、人間関係を構築するのが不得意だと感じるようになります。
 
このような感覚、価値観のずれによって、世間ともズレが生じてしまい、社会に不適合という状態になってしまうこともあります。
 
 
 
自分のネバーランドに閉じこもって孤立していく、そんな感じでしょうか。
 
 
 
その他の特徴
ピーターパンシンドロームに関する他の特徴としては、
 
まず、豊かな家庭で育った長男がこの症状になることが多いようです。
甘やかされて育つからでしょうか、プライドも高くなりがちなのでしょうか。
次男以降は長男が壁となったりするらしいです。
 
とにかく、兄妹の影響を強くうけるようです。
 
 
また、アルコールで人が変わりがちなのも、ピーターパンシンドロームの特徴です。
普段心の奥にためていることが多い、塞ぎがちなピーターパンも、アルコールには負けてしまうようですね。
 
あとは、自己中心的とかですね
まぁ、あまりいい意味を持たないのが、ピーターパンシンドロームです。
 
 
 
 

ピーターパンシンドロームになってしまう原因

それでは核心に迫っていきましょう。
なぜ大人たちがピーターパンシンドロームになってしまうのでしょうか。
 
これには、いろんな要因が複雑に絡み合っていそうです。
 
両親の不仲
たいていの他の記事では、両親の不仲ピーターパンシンドロームの原因だとしています。
 
仕事人間の父と、家庭の母
このような亭主関白で男尊女卑の家庭だと、両親の不仲にもつながります。
 
これが、ザコンにつながり、ピーターパンが誕生するといったながれです。
 
 
 
また、アダルトチルドレンも同じような感じなのですが、それとはちょっと違うようです。
 
アダルトチルドレンでは、親からの虐待、アルコール依存症の親など、家庭環境が悪い中で育ったこと、それがトラウマに残っていることが特徴のようです。
なので、かなり原因がはっきりしています。
 
しかしピーターパンシンドロームは、必ずしも両親の不仲が原因ではありませんし、精神的に大人になっていない、とは限りません。
大人にはなっているんだけど、子供のままでいたい、みたいな状態がピーターパンシンドロームのようです。
 
まぁほぼ同等と捉えてもそこまで問題はなさそうです。
 
インターネットによる人間関係の希薄さ
人間関係が希薄になり、孤立してしまう。
それを助長しているのが、インターネットです。
 
特にスマホが登場してからは、1人1つ常にパソコンを持ち歩いて、いつでもどこでも知らない誰かとつながることができる世界になってきました。
 
こうしたネット上でのつながり。
やはり、リアルなコミュニケーションとは別物です。
 
ネットとリアルで別の人格を構築してしまい、リアルでどうすればいいかわからなくなる。
 
こうして、リアルな世界をネバーランドにしてしまうピーターパンが増えているのかもしれません。
 
精神的な成長に無関心な社会
最近、成人の年齢についての議論もありましたよね。
国レベルで議論されている、成人という概念。
 
でも、先ほどいったようなインターネットの影響により、もっと世の中には変化が起こっています。
 
 
 
僕が子供のころは、道端にエロ本が落ちているだけで、みんな釘付けになり、新たなエロ本を探しに旅に出る、みたいな時代でした。笑
 
ですがインターネットが普及した今は、ネットで簡単に情報が手に入る時代。
エロ本は置いといて、そういう情報だってすぐに手に入ってしまいます。
 
 
 
こんな時代です、小学生や中学生の情報レベルは格段に上がっています。
その分、やはり精神的に大人になる段階も早くなっていると考えられますよね。
 
 
でも、そういった精神的な成長に関して、まだまだ社会は追いついていません。
もっと早い段階で対処をしていかないと、大人になってからもそれを引きずってしまい、いつまでも子供でいたい大人が増えてしまいます。
 
自分がピーターパンだと自覚していない
そして何よりも、自分がピーターパンシンドロームであることを自覚していないこと、これがなによりも問題です。
 
孤立して自ら助けを求めることがないのにも関わらず、本当は世間から認められたいと思っている。
 
本当は成功したいと思っているのにも関わらず、失敗するのが怖くて挫折しない道を選ぶから努力はしない。
 
こういった道を、無意識的に選んでいるのです。
そういう道にいるからこそ、自分が間違っているとはおもわず、ただ目の前の道をそのまま進んでいるのです。
いつまでたってもネバーランドの中をぐるぐる回っているんです。
 
 
これもまた、変化を恐れて現状維持、という現状維持バイアスす。
 
自覚しなければ、大人になるスタート地点に立ててすらいませんよ。
 
 
 

ピーターパンシンドロームと女性(ウェンディとティンカーベル

ピーターパンに出てくる女性といえば、誰を思い浮かべますか?
 
 
おそらく、ウェンディティンカーベルではないでしょうか。
 
そして、ピーターパンシンドロームにおいても、やはりウェンディとティンカーベルは重要な役割を持ち合わせています。
 
 
ウェンディは、年齢的には十分に大人な少女であり、母親的な存在に当たります。
 
ディズニーのピーターパンにおいても、ウェンディは恋の相手としてはあまり捉えられてはいませんよね。どちらかというと、精神的な面でピーターパンを助けていることが多いです。
 
 
 
ですが、ピーターパンシンドロームにおけるウェンディは、あまりいい意味を持ちません。
 
どちらかというと、ピーターパンである男性を甘やかし、頼られることで心を満たそうとする、共依存的な過保護の母親という役回りになります。
 
ウェンディも自分に自信がないからこそ、自分より子供なピーターパンに甘くして頼ってもらうのだそうです。
 
 
 
一方のティンカーベルは、ピーターパンが空を飛ぶために必要な存在。成長させてくれる存在ですよね。
 
ピーターパンシンドロームにおいては、男性の未熟さを認めつつも、いつかは大人になると期待してくれるような存在ティンカーベルと呼びます。
 
対等に協力し合うことで成長していきたい、こんな女性がティンカーベルです。
 
 
 
また女性でも、シンデレラ症候群とか、アラフォーになるとプリンセスパン症候群と呼ばれるものがあります。
 
これは、いつまでたっても「きっと白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる」と自分ではなにもせずに待っているだけ、そんな少女時代の夢から覚めない状態を言います。
 
精神的な成長というのは、これからの時代のキーワードになってきそうですね。
 
 
 
 

ピーターパンシンドロームの克服方法

では、どのようにピーターパンシンドロームを克服していけばいいのでしょうか。
効果的なことからまとめます。
 
 
精神科医のカウンセリング
 
やはり専門医が一番効果的です。
精神科というところで引っかかるかもしれません。
 
しかし、行かずにずっと後悔しているくらいなら、一度はっきりさせるためにも病院で診断されるべきです。
 
自覚がないけど認めてもらいたいという非常に矛盾した感情を抱くピーターパンシンドローム
 
自覚するには、客観的で正しい専門医からの診断がてっとり早いです。
 
症状がひどい場合には精神安定剤を投与してくれるので、確実に効果があります。
 
懸念点は、費用が高いことくらいですかね。
 
 
 
両親の不仲を解決する
もし両親の不仲が原因だと考えるのであれば、両親の不仲を解決するのが自分が大人になる方法かもしれません。
 
これは僕がどうこう言えることではありません。
問題だって人それぞれです
 
頼れる身近な人に相談するか、先ほど言ったように医師に相談するなども手ですよ。
 
 
 
ティンカーベルが救い出す
決してウェンディはピーターパンを救いません。
 
ピーターパンを救ってくれるのは、空を飛ぶために必要なティンカーベルです。
 
ピーターパンシンドロームの男性のそばに女性がいるのであれば、彼女がティンカーベルになることで男性を救い出すことができます。
 
具体的には、男性の母親のような存在になって甘やかすのではなく、あくまでも対等で互いに影響しあって成長してく関係になる必要があります。
 
 
 
前向きな気分を維持する
心の底が暗いのが、大人になりきれていないピーターパンです。
 
もちろん、心の底から大人になってしまうのが手っ取り早いですが、いきなり人は変われません。
 
まずは、表向きでもいいです、前向きなポジティブシンキングを維持してみましょう。
 
早起きしたり、いい食生活をしたり、仕事に没頭してみたり、運動でストレス発散してみたり。
 
そんな小さなことからでいいんです。
変わりたいと思えていれば、それでいいんです。
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
ピーターパンシンドロームとは、大人になることを嫌がり、現実逃避をしがちな男性における心的現象。
 
その特徴としては、我慢が苦手でプライドが高いなど、子供のような特徴ばかり
 
原因はいろいろありますが、ほとんどの場合は自分がピーターパンだとは自覚していないことが一番です。
 
そして、身近な女性にウェンディとティンカーベルどちらがいるかも非常に重要です。
 
 
 
 
なんどもこのブログでは言っているのですが、人はそんなにすぐには変われません。
そもそも変わりたいと本能的に思っている人はいません。
意識的に変わろうと思っても、無意識的には現状維持を選んでしまうのです。
 
もし周りにピーターパンがいて、まだネバーランドに閉じこもっているようであれば、いきなり連れ出してもいけません。
 
ゆっくりゆっくりアプローチしてあげるのがコツですよ。
 
それでは!
 
 

早起きをするコツは? 〜早起きしたくない自分に気付こう〜

どーも!青空コーヒーです!

 
みなさんは、早起きの朝型人間ですか?
 
僕は中高生の頃は朝練とかで早起きしていたのですが、大学生になってからは全然起きれなくなってしまいました...
 
ですが、早起きは3億の徳である、という言葉もあります。
おそらくこの記事を読んでいる方は、早起きをしたいけどできない!という方かなと思います。
 
今回はそんな早起きについて、
テーマは、
「早起きをするコツは? 〜早起きしたくない自分に気付こう〜」
です!
 
 
 
目次
 
 

早起きのメリットは?

それでは、なぜ早起きをするべきなのでしょうか?
おそらくこんなメリットがあるからではないでしょうか。
 
  1. 時間を有効に活用できる
  2. 生活リズムが整う
  3. ホルモンバランスが整。
  4. 肌が綺麗になる
  5. 快腸快便になる
  6. 暗記が効率良くなる
  7. 前向きになる
 
結局、人間らしい生活をするためには早起きをすべきという結論にたどり着きます。
 
よく聞く話かもしれませんが、ニューヨークのジムは5時から人で溢れているとか、世界の一流企業のCEOや大統領でさえも早起きして運動しているとか。
 
日本では、まだまだ朝の満員電車に悩んでいる人が多いですよね。
 
でも視野を広げて世界を見てみれば、進んでいる国はもっと早くからスタートしているみたいですね。
 
 
よりよい生活を送りたいのであれば、やはり早起きが1つポイントになってきそうです。
 
 
 

なぜ早起きできないのか?

早起きのメリットはわかってる!
だけどできない!
 
という人が多いんですよね。問題はそこです。
 
やりたいのにできない。これはみんなが悩む問題。
なぜ早起きはこんなにもできないのでしょうか。
 
原因がわかれば解決策も浮かぶはず、まずは早起きできない原因を考えてみましょう。
 
 
もっと寝ていたい
 単純に睡眠欲に負けているパターンです。
 
マズロー欲求段階説という記事にも書きましたが、睡眠欲は生理的欲求の1つで、人間の根本を司る大切な欲求です。
 
ですが、寝すぎという点では欲を満たしていることがほとんどです。
 
もっと寝ていたいと思うのには、大きく2つ理由があります。物理的な面と、精神的な面です。
 
寝不足
物理的には、寝不足により早起きできないパターンがほとんどを占めます。
 
 
仕事終わって、風呂入って、テレビ見て、さぁ寝ようと思ったら、もう2時!?
 
でも明日は6時に起きなきゃ...
 
と思って起きたら、寝坊して8時じゃん!遅刻!
 
 
 
よくあるパターンですが、2時に寝て6時に起きるという4時間睡眠で継続できるのでしょうか。
 
たしかに2,3日くらいなら続くかもしれませんが、継続は難しいですよね。身体が持ちません。
 
 
睡眠不足のまま早起きしても、先程言った早起きのメリットは相殺されてしまいます。
 
 
 
変化を起こしたくない
すごく抽象的ですが、ほとんどはこちらの精神的なパターンで悩んでいる方が多いかなと。特に無意識的に早起きしたくないと思っている場合です。
 
意識的に早起きしたいと思っています。
ですが潜在意識、無意識では早起きなんかしなくてもいい、したくないと思っているのです。
 
なぜこんなにも矛盾したことが起こるのか。
それは、一貫性の原理、現状維持バイアスといった無意識での現象が働いているからです。
 
無意識的に変化を恐れてしまう、それに気づかずに悩んでいることが多いんです。
 
 
 
よく考えてみてください。
精神的なことが原因で早起きできない、と、ここまで記事を読んで思ったあなた。
 
おそらく一度は起きているんですが、二度寝をしていることが多いのではないでしょうか。
 
 
 
僕もこの無意識的な判断によって二度寝をしている人でした。だからとても悩んでいました。
 
一度は起きるんです、朝に筋トレしてからシャワー浴びて朝飯を食べてからスッキリ出かけよう!ってイメージはあるんです。
 
でも目が覚めた瞬間には、いや別に起きなくてもいいじゃん、大変だし、特に今日は用事ないから寝てもいっか〜、って無意識的に思っている自分がいるんです。
 
そう言いくるめられて、結局寝てしまうんですよね。
 
 
 
別に変わらなくてもいいじゃん、それが無意識の脳の働きです。
 
習慣の壁という言葉もあるように、継続するのが困難なのは、無意識的に変化を恐れる脳の扁桃体と呼ばれる部位の影響なんです。
 
これを知らない限り、おそらくいつまでも変化を起こすことはできません。
 
 

早起きのコツ

 
では、早起きするためにはどうすればいいのでしょうか?
 
手順を追ってまとめていきます。
 
無意識的に変化を恐れていることを自覚する
まずは、変化を起こそうとしてもできていない、そんな自分を自覚するところからです。
 
記事はいろいろあるので、そちらをご覧ください。
 
 
起きる目的を持つ
変化を起こすには、心の底からの動機を必要とすることが多いです。
 
なぜあなたは早起きしたいんですか?
早起きをしたら何をしたいんですか?
 
自らに問いかけてみましょう。このステップも非常に大切です。
 
 
起きられない原因を見つける
早起きの変化を起こす前に、まずは現状分析です。
 
なぜ自分がいま早起きをできていないのか、もしくは継続できていないのか、その原因を探るだけの段階を踏みましょう。
 
精神的な原因については、各個人で思っていることは異なります。睡眠時間が取れないのも環境に依存します。
 
1週間くらいでいいです、早起きの行動は取らなくていいです。
なぜ早起きができないのか、その原因がどこにあるのかをはっきりと見つけるように、自分の行動をメモしていきましょう。
 
ちなみに僕の原因は、
  1. 深夜のテレビを見てしまう
  2. 夜にラインをしている
  3. 研究室にコアタイムがなく、タイムマネジメントは自分が決めてよい
  4. つまり朝早く起きる必要がない
といった感じでした。
 
夜早めに床につくことができずに遅起き、だからまた寝るのも遅くなるという負のスパイラル状態でした。
 
そして僕は
  • 夜眠くなるべき時間に眠くなっていない
  • 早起きする目的が特にない
という2つの根本的な原因を突き止めました。
 
 
 
原因を一度突き止めると、それが顕在化するので、早起きできない原因はわかっている状態になります。
 
それを変えられないのは、無意識的な脳の働きが原因で、あとは行動するだけ!という段階にここでようやくたどり着きます。
 
 
 
3割の法則を意識して早起きしてみる
変化は少しずつでないと、脳は受け入れないんです。
 
だからこそ、3割の法則を意識する必要があります。
 
変えようという理想の3割からスタートするということです。
 
 
たとえば、いまは8時起きなんだけど、理想は6時に起きたい!という人の場合。
 
 
2時間早く起きるのが目標ですが、3割の法則を適用するとおよそ40分早く起きるという計算になります。
 
なので、まずは7時半に起きることを目標にします。
これならできそうな気はしませんか?
 
 
スモールステップの原理とも呼ばれる、段階的に目標を達成していく方法は非常に有効です。
 
実際僕も本当は5時半くらいに起きたいと思っていますが、7時に起きれたら十分という心持ちで過ごしています。
 
 
早起きできない原因である行動をしないように対策する
 
続いて、早起きできない原因である行動に対する解決策を講じていきます。
 
 
僕の例で話を進めますね。
先ほども言った通り、僕の早起きできない原因は、
  1. 深夜のテレビを見てしまう
  2. 夜にラインをしている
  3. 研究室にコアタイムがなく、タイムマネジメントは自分が決めてよい
  4. つまり朝早く起きる必要がない
 
 
です。
このうち、3は自分で頑張りたいと思っていますし、4は早起きしていい生活をしたいと思っているので、注目すべきは1と2です。
 
 
 
 
僕の場合は、まず夜に眠くなるような行動を積極的に取るようにしました。
 
ホットミルクを飲んで、伊達眼鏡をかけて、難しめの会計の本を読んで暗記作業をする、筋弛緩法とストレッチをする、スマホなどのブルーライトを見ない、などです。
 
いつ自分が眠くなるのかという行動分析もしたのですが、本を読んでいるとき、そして暗記をしようとしているときでした。
 
暗記をしようとして、目を閉じて暗唱していると勝手に寝ていることが多かったんですね。
 
 
なので、自分が心の底から勉強したいと思っていた財務会計に関する本を読んで、勉強しつつ睡眠導入をするようにしました。
 
そうすると、驚くほどあっというまに眠れるようになりました。
 
しかもそれを継続的に行うことで、勉強していた会計の知識もどんどん覚えるようになっていったのです。これこそ一石二鳥!
 
 
深夜のテレビは、見なくなればどうでもよくなります。だって、みる必要性は特にないですから。
 
それにラインはいつでも返せます。
すぐに返信しなくていいのがラインの良さでもあります。
すぐに返信しないと、と追われると、それこそ携帯中毒になって早起きどころの問題ではなくなりますからね。
 
 
 
解決策が他の目的も達成するような行動だとよりよいようですね。
 
 
 
休日も生活リズムをキープする
早起きも、まずは平日からで大丈夫です。
平日というか、仕事がある日ですね。
 
仕事がある日は、だいたい生活リズムが決まっていることが多いです。
 
まずは平日の早起き、それができてから休日も早起きを維持してみることをオススメします。
 
 
他の記事では、休日も早起きして生活リズムを維持としか書いていませんが、いきなりそんなに人は変化をすることができません。
それは先ほども言った通り、現状維持バイアスのせいです。
 
なので、まずは平日だけでいいです。
もしくは、決まった曜日だけでもいいです。
 
とにかく3割の法則を頭に入れて、少しずつの変化を心がけましょう。
 
維持できているだけでも、僕は十分だと思いますよ?
 
だって、習慣=維持ですから、少し変わった状態を維持できるだけで、それはもう習慣なのですから。
 
 
 

早起きのコツまとめ

それでは最後に、早起きするためのコツをなんとなくまとめておきます。
 
自分にあったものだけ取り入れればよいです。
 
寝る前のコツ
カフェインは16時までに
昼から夕方に適度な運動をする
夕食は日の入りまでに済ませる
手帳を整理する
お金の整理する
部屋を片付ける
今日やったことを思い出す
今日やらなかったことを思い出す
日記を書く
とにかく頭を空っぽにする
考え事を吐き出す
明日やることをまとめる
明日の目標を3つ作る
早起きの心からの動機を見つける
早起きしてからのリハーサルをしてみる
ホットミルクを飲む
眠りを誘う音楽をかける
トイレに行く
寝る前に水を一杯だけ飲む
読書する
暗記系の勉強をする
イデアを考える
軽くストレッチをする
マッサージをする
筋弛緩法をする
笑顔を維持する
腹式呼吸を意識する
瞑想をする
感謝する
 
 
 
筋弛緩法は、読んで字のごとく、筋肉を緩める緩める方法です。力を入れて緩めるという動作を繰り返すことで、筋肉をリラックスさせる方法です。
 
寝たまんまヨガというアプリがオススメです。ぜひ使ってみるとよいですよ。
 
 
 
また、笑顔を作ることで睡眠導入につながるとテレビでやっていたのを見たことがあります。
これもおそらく、顔の筋弛緩法の1つなんだと思います。笑顔って筋肉使いますからね。
 
 
 
起きた後
日の出時刻に起きる
太陽光で起きる
太陽光に相当する光目覚ましを使う
大音量の目覚ましを使う
目覚ましを遠くに置く
スヌーズは使わない、絶対に。
布団の中で背伸びをする
両足で立ち上がる
水を飲む
トイレに行く
歯磨きをする
ストレッチをする
朝シャワーを浴びる
 
 
 
こんなところですかね。
 
ただし大音量の目覚ましは、起床を不快にしてストレスを溜めることにつながる可能性があります。
 
なので、できれば朝日で起きることをオススメします。
 
朝日は、セロトニンという幸せホルモンの分泌を促す、非常に重要なホルモンです。
 
 
まぁ1番大事なのは、両足で立つこと。これが超えなければいけない壁だと思ってください。笑
 
朝シャワーの記事もけっこう読んでくださっている記事なので、ぜひ参考にしてみてください。
 
 
まとめ
いかがでしたか?
 
早起きという習慣は、誰もがその重要さをわかっているものです。
 
ですが、それができずに悩んでいる人が多いのも事実。
早起きのコツをまとめた記事が多いのも事実。
 
大切なのは、人は変化を起こし辛いということと、早起きに明確な目的を持つ必要があること。
 
 
 
常に、「なぜ早起きしたいのか?」と、夜寝る前に自分自身に問いかけてみてください。
 
考えるだけなら、すぐできるはずですよ!
 
それでは!
 
 

帰国!

どーも!青空コーヒーです!

 

なかなか更新できませんでした...

 

というのも,修論が近くなってきて,かつ他にも論文書いたり学会発表のことを考えたりと,本業である学業が忙しくなってきたからです.

 

 

 

 

いや,忙しいのを嫌と思っているわけではないんです.

逆にありがたいと思っています.

 

なぜなら,このブログを始めた当初は,本当になぜ生きているのかわからなくなって,生きること自体が辛くなっていて,すべてを投げ出したいと思っていたのに,

 

あれから約8ヶ月経って,いろんな人のおかげで立ち直り,こうして生きていることができているからです.

 

何気ない平凡な日常ですが,いままで書いてきたブログを振り返ると,やっぱり書いてきてよかったなと思えます.

ちゃんと本来の目的通り,自分が再び行き詰った時に戻るべき場所を用意できたなと思えます.

 

 

 

でもでも,まだ書き足りないことたくさんありますし,もっと自分を確立していかないと,とも思っているので,頻度は少なめになるかもしれませんが,しっかり更新していこうと思います.

 

 

 

 

そして今回のタイトルの通り,最近までスペインとモロッコに旅行していました!

学業は一旦放り投げて,今しかできないこととして海外旅行に行ってきました!

 

 

海外旅行で感じたこと,スペイン旅行・モロッコ旅行とかについても,今後まとめられたらなと思います.

 

 

 

とりあえず今日はこんなところで!(笑)

それでは!

 

ハロー効果とは? 〜目立つ特徴がイメージを作る〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、他の人を肩書きでなんとなく判断してはいませんか?
 
僕は単純な人なので、よく引っかかります。笑
 
 
 
社長だからきっと部下からの信頼も厚いんだろうな、とか
 
優秀賞取っているんだからできる社員なんだろうな、とか
 
 
こういう現象をハロー効果と言い、他人と初対面の時に気をつけなければならない現象です。
 
今回はこのハロー効果について、
テーマは、
「ハロー効果とは? 〜目立つ特徴がイメージを作る〜」
です!
 
 
 
 
目次
 
 
 

ハロー効果とは?

まずは、ハロー効果の説明を簡単に。
 
ハローは、こんにちはのHelloではありません。
こんにちは効果、ではありません。笑
 
 
 
正確にはhaloと書きます。
haloは、太陽や月の周りにできる、明るい輪っかのようなものです。雲がない時は綺麗に見えますよ。
 
他にも、仏様の後ろにある輪っか、イエスキリストの絵に描かれる光。どれもhaloです。
 
 
 
ハロー効果では、特に仏様とかキリストでの後光をhaloとしています。
 
なんで後ろに光があるのか。
 
それは、後ろに光があれば、なんとなくこの人すごそうだな、と見えるという単純な理由です。笑
 
冷静に考えてみてください。
スポットライトが当たっている人といない人、どっちがすごそうに見えますか?
 
まぁスポットライトは前からですけども笑
 
 
 
 
ハロー効果(halo effect)、別名を後光効果(ごこうこうか)
 
意味としては、
ある人の特徴を評価するとき、その人の全体的なイメージや他の特徴から影響を受ける
 
というかんじです。
 
簡単にいうのであれば、
 

目立つ特徴にその人の印象は引っ張られる

 
です!
 
 
 
例としては、こんなところです。
 
  • ノーベル賞受賞者の発言力
  • あばたもえくぼ
  • 好感度の高い女優をCM起用
  • 年収が高いとモテる
 
 
 
1920年ににエドワード・ソーンダイクという方が提唱した、社会心理学認知バイアスのひとつです。
 
偏見とか、バイアスに関する記事はこちらもどうぞ。
 
 
 
 
 

ハロー効果の注意点

 
では、そんなハロー効果の注意点をまとめておきます。
 
容姿や肩書き、言動が導入
人の第一印象って、なにから入るかと言われたら、まぁ見た目なんですよね。あとは話し方とか。
 
要するに、わかりやすい容姿とか肩書きからハロー効果が起こることが多いんです。
 
僕は男なんで、綺麗な女性、可愛い女の子とかを見ると勝手に、
「あ、なんか良さそうな人!」
と思ってしまいます。贔屓をしそうになります。笑
逆パターンもあるかとは思いますが。笑
 
 
あとは肩書きについては、たとえば面接です。
 
就活をしていた身としては、
「9年間イギリスにいました、TOEIC 満点です」
「野球で全国大会に出場しました。」
「長期インターンで100万円の売り上げを達成しました。」
 
とか言われると、なんとなくすごそうだなぁと思ってしまいますよね?
 
英語できるなら即戦力!
体育会なら体力と熱意と礼儀は問題なし!
こいつ営業力あるな!
 
と脳が勝手に判断してしまいます。
 
 
そうすると、その人の他の特徴も勝手にイメージアップしてしまうんですよね。
 
 
 
ポジティブもネガティブもある
ハロー効果にはポジティブにもネガティブにも捉えられます。これが最大のポイント。
 
先程の例で、それではネガティブにも考えてみましょう。
 
髪がボッサボサ、服もシワだらけ泥だらけ、リュックも穴空いている。
 
これでは容姿だけ見たらちょっとな...と思われても仕方ありません。
 
 
 
就活の面接でも、実際はほとんどないと思いますが極端な例でいうと、
 
サークル活動ばかりしていて留年しました。
A社はマジでヤバイっすよね〜。
逆質問ですか...特にありません。
 
こういう対応をすると、
 
学業を怠るクセがついているんじゃないか...?
その口の利き方をお客さんにもするのか?
熱意はないのか?
 
と思われても仕方ないですよね。
 
 
 
ポジティブにもネガティブにも捉えられる、それがハロー効果です。
 
 
ただし、ポイントはあくまでも目立っている特徴に他のイメージが引っ張られるということです。
 
その人の目立った特徴、それを良し悪し判断するのは、相手です。
良いか悪いかなんて決まってないのに、勝手に決めつけてしまいます。
 
 
そうすると、人には現状維持バイアス一貫性の原理などの特性があるので、なかなか判断を変えません。
 
 
 
 
特に面接とか短時間でされるときには、ハロー効果を良く使うべきです。
 
まずは自分の特徴が目立っているか、あとはそれが拡大解釈されてもいいか、良い方向にバイアスがかかるような特徴かどうか。
 
就活とかの面接を乗り切るには、ハロー効果を使いこなす必要があります。
 
 
 
 
もちろん面接官など、人を判断する側では逆です。ハロー効果に騙されないようにしなければなりません。
 
 
 
あくまでも最初期だけ
なぜ面接官がハロー効果を注意しなければいけないのか。
 
それは、ハロー効果はあくまでも最初だけしか効果がないからです。
 
 
かっこいいから付き合ったのに、中身はサイテー。とか、
 
こいつできる!と思ってたのに、全然仕事しない!とか。
 
 
 
あとよくあるのは、スキャンダルですかね。
 
いいイメージの芸能人が、私服ダサい、タバコのポイ捨て、不倫、とか。
 
いわゆるギャップ萎えというやつです。
失望、裏切りを生んでしまいます。
 
 
 
人を判断する側は、最初は良かったのにがっかり...ということがないように、最初に起こるハロー効果を注意しないといけないんです。
 
時間の無駄になりかねませんから!
 
 
 

ハロー効果への対策

では、どのようにハロー効果に対策をすればよいのでしょうか。
 
評価基準を明確にする
面接官などのオフィシャルな場合ですが、
 
どの人が面接をするにしても、同じような判断をしないと不公平になります。
 
なので、評価基準を明確にする必要があります。
 
そしてこれが、そのままハロー効果対策にもつながることが多いんです。
 
なぜかというと、評価基準が明確になっている時、たいていは項目ごとの評価になっているからです。
 
項目ごとに基準があると、全体的なイメージだけで比較することがなくなります。
なので最初からいい特徴とともに、隠れた懸念材料を発見できるかもしれません。
 
 
 
行動で評価
これは誰にでも当てはまりますが、
 
人を判断するのは、行動で判断する方が正確なことが多いです。
 
特に、その人にメリットが少なく他人にメリットが多い行動をしているとき、正確に判断ができます。
 
簡単な例はボランティアですよね。
無償なのに身体と時間を他人のために割いているんですから。
 
 
 
そして、行動に伴う結果にも着目する必要があります。
結果が伴っていないようであれば、実力がないということになりますから。
 
口だけとか雰囲気だけではなく、しっかり行動も結果も伴っている、それがいい判断につながるのではないでしょうか。
 
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
ハロー効果は、目立った特徴にその人の印象が引っ張られる、という効果です。
 
そしてハロー効果は良くも悪くも効果があります。
 
人を判断するときは、後悔しないように最初からきちんと目立った特徴に引っ張られずに行動や結果から判断する必要があります。
 
 
 
逆にハロー効果を使う側の方に関しては、あとで失望されないように、日頃から中身を高めていくのを意識するべきですね!
 
それでは!
 
 
 
 

モラル・ライセンシングとは? 〜理性と本能の葛藤による自己正当化〜

どーも!青空コーヒーです!
 
 
みなさんには、なんでこれを買ってしまったんだろう?という経験はありませんか?
 
 
例えば僕の場合では、お金を節約しようとしているのに、なぜか自動販売機で飲み物を買ってしまったり、
 
細マッチョになりたい!と思って筋トレをしているのに、なぜかスーパーでアイスを買ってしまったり、
 
 
 
あぁなんでこんなことをしているんだろう、本当はするつもりないし、したくなかったのに…
 
これらはもしかしたら、モラル・ライセンシングと呼ばれる現象かもしれません。
 
今回はこのモラル・ライセンシングについてまとめていきます。
テーマは、
「モラル・ライセンシングとは? 〜理性と本能の葛藤による自己正当化〜
です!
 
 
 
目次
 
 

モラル・ライセンシングとは?

モラル・ライセンシングとは、簡単にいうと、
 
いいことをする(もしくはしようとする)と、悪いことをしたくなる
 
というものです。
 
 
 
いやいやいや〜そんなわけありませんがな〜笑
 
と思われるかもしれません。
しかし最近僕はこのモラル・ライセンシングをかなり自覚しているので、身に染みて感じています。
 
 
 
このモラル・ライセンシングは、もちろんいいことをしたときに発生しやすいです。
 
ここでいういいこととは、世間一般的に良いと言われるような、道徳的に善と判断されることです。
 
 
 
簡単なメカニズムはこうです。
 
 
 
いいことをすると、いい気分になります。
または、いいことをしようとするだけでもいい気分になってしまいます。
 
そのせいで、こう思ってしまうのです。
 
「いいことしたんだから、ちょっとくらい悪いことをしたっていいっしょ〜」
 
このような、道徳的に悪と判断される思考が発生して、それが実現してしまうのです。
 
 
 
 
このような方は、モラル・ライセンシングに陥っている可能性が高いです。
 
  • 先送りしがち
  • コンビニに行きがち
  • 口だけになりがち
  • 目標を立てただけで満足しがち
  • ご褒美をあげがち
 
チクチク刺さりますよね〜笑
 
おそらくですが、どの人もこのモラル・ライセンシングを体験したことがあるはずです。
 
このモラル・ライセンシングさえなければ、きっとよりよい選択をすることができ、実りある人生になるはずです。
 
なので、ぜひともこのモラル・ライセンシングは攻略していきたいものですね!
 
 
 
ちなみに僕はこのモラル・ライセンシングについては、この本で知りました。
 
 
スタンフォードの自分を変える教室
 
意志力と呼ばれるものについて書いている本です。
意志力によって自分のしたいことをしっかり選択していけるようになる、そのような奇跡の授業の内容をまとめてある本です。
 
読むだけでなく、実行することが非常に大切ではありますが、本当に変わりたい方にとってはおすすめの本です!
 
 
 
 

なぜモラル・ライセンシングが起こるのか

では、なぜこのモラル・ライセンシングが起きてしまうのでしょうか。
なぜいいことをしようと思っただけでも、全く逆の悪いことを選択してしまうのでしょうか。
 
 
大脳新皮質を休ませるため
まずは、脳の大脳新皮質という部位を休ませるためです。
 
脳の構造はこちらの記事でどうぞ。
 
大脳新皮質は、人間の進化とともに発達してきた部位です。
論理的能力などを司る知的な部位です。
もっというなら、理性的な部位です。
 
なので、いいことをしたり、努力するときには、この大脳新皮質が活発になります。
 
 
 
でも、ずっと動きっぱなしは大変ですよね?
そこで、大脳新皮質を休ませるという意味もありますが、
理性的な部分を抑えるようになります。
 
すると、理性というブレーキが緩まるので、本能が動き出します。
 
本能を司る大脳辺縁系という部分が、本能的な行動を取るようになります。
 
 
 
この本能的な行動が、道徳的に悪と判断されがちなため、モラル・ライセンシングにつながってしまうのです。
 
 
曖昧な褒美の基準
悪い行動とは言っていますが、それはつまりは本能的な行動であり、
言い訳をするとき、悪い行動はおおよそ褒美と言い換えられます。
 
 
「ダイエット中で糖質制限をして、少し頑張ったから、
じゃあ褒美としてアイスくらい食べていいよね?」
 
 
みたいに、褒美と言い換えられることが多いです。
 
 
 
私は、特に褒美がいけないと言ってはいません。
褒美についてはこちらの記事にも書いています。 
ただし問題なのは、
褒美の基準が曖昧である、という1点です。
 
褒美を与えるかどうか、それは自分が決めることですよね。
 
つまり、自分のための褒美をどれだけ与えられるかを、自分が決められるのです。
 
自分で決められるのですから、絶対の基準はありませんし、
なにより自分に対してですから、甘くなりそうですよね。
 
 
 
どうして自分に対して甘くなってしまうのか、それはおおよそ以下の要因が考えられます。
 
 
将来の自分へのツケ回し
最近の僕のブログでよく取り上げている、将来の自分へのツケ回し
これがモラル・ライセンシングにおける大きな原因の1つです。
 
 
 
モラル・ライセンシングが起こるときは、基本的に自己正当化を行なっています。
 
悪いことをしたのにも関わらず、それでいいんだという風に正当化するのです。
 
なぜこれが起こるのか、それこそが将来の自分へのツケ回しです。
 
 
 
そして、モラル・ライセンシングが起こるときには、だいたいこのような考え方に至ります。
 
「次こそは!今度こそ大丈夫!」
 
なんでこう思ってしまうのか。
 
 
 
 
人は、将来のことを楽観視しがちなのです。
 
これを楽観バイアスと言ったり、計画錯誤と言ったりします。
詳しくはこちらの記事に書いてあります。
 
 
そして、この「次こそ!」の機会が早いほど、モラル・ライセンシングは起こりやすいということもわかっています。
 
これはなんとなくわかると思います。
すぐ将来の自分なら、いま自分が思っている理想的な自分をすぐに実現できそうですからね。理想の自分を投影しやすいんです。
 
 
 
現状維持バイアス
計画錯誤と並んで、モラル・ライセンシングの原因となるのが、現状維持バイアスというものです。
 
これは僕のブログのなかでも一番読まれている記事ですので、きっと参考になると思います。
 
 
将来の自分へのツケ回しは、言ってしまえば、いまの自分が楽をしたいということです。
 
 
 
ある行動を、やるか、やらないか、という選択をするとき、
 
実は、そこには「迷う」という第3の選択肢があるのです。
この迷う選択肢を選ぶことで、選択を先延ばして決定労力を後回しにするのが、現状維持バイアスです。
 
 
 
ここでは、ある行動=いい行動となります。
 
ある行動を維持すること、それがやる選択肢。
ある行動を維持することをやめる、それがやらない選択肢。
 
 
本当はやりたいんだけど、やる選択肢を維持するのは大変ですよね。
そんなとき本能的な自分が、「いまはやらなくていいじゃ〜ん」という悪魔の囁きをしてきます。
 
理性的な自分と本能的な自分が葛藤します。
 
 
そして出す結論が、現状維持変わらないことを選ぶのです。
 
なので、いいことをした分、悪いことをして調整を図ろうとするのです。
 
 
 
 
楽観バイアスと多少被る部分はありますが、現状維持バイアスも大きな要因の1つです。
 
 
自由に生きたいという本能の正当化
先ほど、正当化という言葉を使いました。
モラル・ライセンシングにおいては、この正当化という言葉がおそらくキーワードになってきます。
 
 
そして、何を正当化するのかという部分で答えになりうるのが、
「ありのまま、自由に生きたい」という本能です。
 
 
多くの人は、よりよい人でありたいと考えて生きています。
一方、自己表現という欲望も持っています。
欲望についてはマズローの記事で書いています。
 
このうち自己表現の欲望というのが、ルールとか社会に縛られずにありのままの自分で自由に生きたいという欲望です。
 
 
 
つまり、理性的によりよい人として生きたいという道徳的な自分と、本能のままに自由に生きたいという自己中心的な自分が、常に葛藤状態にあるのです。
 
 
 
この葛藤、なかなか気づけません。
なぜなら、本能的な部分は無意識化で動いているからです。
 
自覚できていないからこそ、「あぁなんで自分はこんなことをしているんだろう…」と、自分がなぜそんな判断をしたのか把握できていないのです。
 
 
 
でも、人はそんなとき、理性的な自分でありたいがために、相反した行動をとるときに理由を求めます。
 
そこで出る理由が、本能に身を任せたという自己正当化です。
 
 
 
この、人がある判断をするときに理由を求めることを、認知不協和と言ったりしますが、これについては今後まとめていきます。
 
 
 

モラル・ライセンシングの抑制方法

このモラル・ライセンシングは非常に強力です。
多くのみなさんがこれに苦しんでいるはずです。
 
では、どのようにモラル・ライセンシングを抑制すればいいのでしょうか。
 
 
なぜそれをやるのかを思い出す
いいことをしたとき、もしくはしようとしたとき、
 
悪いことをしたくなる前に、自分に問いかけましょう。
 
 
「なんで私はこれをしようとしたんだっけ?」
 
 
行動をする前には、必ず意思があったはずです。
ある目的に沿ってこの行動を取ろう、と判断した意思があったはずです。
 
その意思を思い出すことが非常に大切です。
 
 
 
モラル・ライセンシングでは、どうしても目の前にある短期的な欲求である悪に負けてしまいがちです。
 
そんな本能的な欲望を打ち負かすのは、やはり理性です
 
 
 
そして、理性にとってモチベーションとなるのが、最初の目的なんです。
 
 
なぜ?と行動原因を考えるようにすると、目の前の行動よりも長期的な目線で物事を考えるようになり、理性的になります。
 
すると、モラル・ライセンシングが抑制されるようになります。
 
 
今日した行動は明日もする、と意識する
目的を思い出したとしても、まだダメな場合。
悪の行動を取ってしまいそうになったとき。
 
そんなときは、こう考える必要があります。
 
「そんなことをして、本当に次は挽回できるの??」
「今日負けたのに、いきなり明日勝てると思う??」
 
先ほど言ったとおり、将来の自分へのツケ回しをする、自己正当化するときに言い訳は、「次こそは!」という言い訳です。
 
 
なので、楽観バイアスを壊す必要があります。
 
先ほども紹介した、こちらの記事も参考にしてみてください。
 
 
 
新皮質を鍛える
モラル・ライセンシングが起こるのは、本能的な部分が活発になり、理性的な部分がそれを抑えられないからです。
 
そして僕は、本能的な部分が活発になるのは避けられないと考える立場にあります。
 
なので、理性的である大脳新皮質にアプローチしていくのですが、手段は2つ。
 
  1. 大脳新皮質を鍛えて、欲望に負けないようにする
  2. 本能的な部分をあえて発散させて、大脳新皮質を休ませる
 
1つ目は、大脳新皮質を鍛えることです。
 
普段から論理力とかそういう知的な思考力をとことん鍛えるようにします。
もししっかりと鍛えることができたのであれば、おそらく鍛える途中においても欲望に勝つことができているはずです。
 
たくさん訓練が必要ではありますが、理性的に頭が良くなる方法の1つです。
 
 
新皮質を休ませる
そして2つ目は、欲望を思いのままにぶちまけることです。
その間に新皮質を休ませるのです。
 
本能のままに、欲望のままに身をまかせる。
 
それができるのは、趣味や運動が最適です。
趣味や運動をするときは、大脳辺縁系と呼ばれる部分が活発になり、本能の部分が表に出てきます。
 
その間は、新皮質を使わずに済む、つまり理性でブレーキをかけることはありません。
 
これはストレス解消にもつながりますし、いいことだらけです。
 
 
自分の趣味を持ったり、定期的に身体を動かすことの大切さ、あらためて感じますね。
 
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
楽観バイアスと現状維持バイアス
この2つが原因で生じるモラル・ライセンシング。
 
抑制するには、
目的を思いだして自覚し、
今日やったことは明日も繰り返すということを認めること、
そして大脳新皮質を鍛えるもしくは休ませることが効果的です。
 
 
いいことをしようとしたあとに生じる甘えに気づき、うまく対処していきたいですね!
 
それでは!
 

リフレーミング効果とは? 〜NLPで使われる価値観へのアプローチ法〜

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんには、どんな心理的な枠組みがありますか?
 
 
 
心理的な枠組み、僕は価値観という言葉を使うことが多いのですが、
 
この心理的枠組みに着目した言葉の1つに、フレーミング効果というものがあります。
 
今回はこのリフレーミング効果について。
テーマは、
「リフレーミング効果とは? 〜NLPで使われる価値観へのアプローチ法〜」
です!
 
 
 
目次
 
 
 

フレーミング効果とは?

フレーミング効果とは、NLPという概念で使われる用語です。
 
NLPについてはこちらの記事でまとめてありますが、
 
神経言語プログラム、別名を脳のトリセツというものです。
 
フレーミングの「リ」は、英語では「re」です。
リセット、リスタートのような、「再」という意味に当たります。
 
そして「フレーミング」は、枠付けという意味です。
 
なので和訳すれば、「再枠付け」という風になります。
 
 
 
なので、リフレーミングの主な目的としては、
 
心理的枠組みを再構築することで、物事の意味や印象を変化させて、よりよいものに捉えることができるようにしていくこと
 
となります。
 
 
 
 
別記事にABC理論についてまとめたのですが、価値観という内的要因にアプローチするという点で同じ手法となります。
 
 
 
違うのは、NLPを使っているかどうかということだけです。
 
 
 
 
ABC理論では、コップに入っている半分の水を例に出しましたが、
 
別の例にしましょう。手術の成功率を取り上げてみます。
 
 
手術の成功率:40%
 
 
果たしてこの数字、高いと見ますか?それとも低いと見ますか?
あなた自身が患者であるとき、この手術を受けようと思いますか?
 
 
 
これも、個人の価値観、経験という枠組みによって捉え方は大きく変わります。
 
 
 
NLPは実践的な心理学として、治療法のような側面が強いです。
 
フレーミングを行うことで、物事に対する解釈をポジティブに変えていき、精神的に楽になったり、新しい可能性を見つけることにつなげることが目的となります。
 
 
 

フレーミングの特徴

フレーミングの特徴は、価値観にアプローチしていくという主な部分は先ほど言った通りです。
 
価値観、経験という部分は、非常に主観的な側面が強いです。いわゆる絶対評価ではないことが多いです。
 
そのため、世間一般的な判断基準とずれることで、誤った方向に進んでしまうことがあります。
 
それをなくし、よりよい方向に変えていくのがリフレーミングです。
 
 
 
基本的に、物事をネガティブに捉えてしまうのは過去の経験に起因します。
 
なので、ネガティブをポジティブに変えていく、短所を長所に変えていくような働きかけが多くなります。
 
何に対して働きかけるかは、いろいろあります。
状況に対して、そもそもの内容に対して、言葉の定義について、時間の捉え方について、いろいろです。
 
 
 
 
ですが、フレーミングでは必ずしもポジティブな言葉を使っていくというわけではありません。
 
NLPの基本的な概念に当たることなのですが、きちんと相手の立場で、相手のことを理解、共感することがスタートです。
 
相手の価値観や経験を尊重しながら、心理的枠組みにアプローチしていくのがリフレーミングの一番の特徴と言っていいかなと思います。
 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
簡単にABC理論とかリフレーミングとか言っていますが、
 
他人の価値観を変えていくのは、非常に根気がいることですし、専門家でないとできないことが多いです。
 
「そっか、価値観のレベルから変えていけばいいんだ!」
 
という表面的なことだけ理解して使おうと思っても、なかなか思うようにはいかないと思います。
 
 
 
専門家でないのであれば、こういうアプローチ方法があるんだなぁ、くらいで止めておく方がベターです。
 
もちろん、自分自身のことは大好きなはずで、理想的な自分へと成長していきたいという思いを持っている方がこの記事を読んでいると思うので、
 
ご自身に対しては積極的に応用してみてください。
 
 
 
それでは!
 

時間を意識する方法まとめ

どーも!青空コーヒーです!
 
みなさんは、時間をどれくらい意識して生活していますか?
 
 
 
僕が時間を意識するようになったきっかけは、大学一年生のとある授業を受けたときです。
 
授業中に外部講師の講演を聞いて、1週間後にその講演に関するレポートを出すというものでした。
 
最初は慣れていないこともあり、1週間後のギリギリになってレポートを書くようなリズムで授業を受けていました。
 
しかし、いつも僕の前に座っている、いかにも優秀そうな人の授業中の様子を見ていたのですが、
 
なんと、授業中にレポートが大体終わっていたのです!
 
 
授業中に聞きながらまとめて90分でレポートを終わらせる彼。
それに対して、メモを見てギリギリになって講演を思い出しながら3時間かけてレポートを終わらせる僕...
 
 
 
あぁ、効率がいいとはこういうことをいうんだな。
 
 
 
と、携帯のゲームをしていた僕は自分自身を悔いました。
 
そこから、タッチタイピングを猛特訓して、1ヶ月後には優秀そうな彼と同じように授業中にレポートを終わらせることができるようになりました。
 
そして、いままでギリギリにレポートを書いていた時間をバイトの時間に当てることができるようになり、お金まで生み出せることができるようになりました。
 
 
 
 
さて、もう一度質問させてください。
 
みなさんは、時間をどれくらい意識して生活していますか?
 
今回は、時間を意識する方法を自分の例も入れながらまとめていこうと思います。
 
テーマは、
「時間を意識する方法まとめ」
です!
 
 
 
目次
 
 
 

時間を意識する必要性

まず、時間を意識することの大切さ、必要性についてまとめていきます。
 
主なメリットとしてあげられるのは、
 
  • スピーディーに物事をこなせるようになる
  • 時間内にタスクを終わらせることができる
  • 質の高い仕事をすることができる
  • 前向きになれる
 
などでしょうか。
 
 
 
時間は、誰にでも平等に与えられているものです。
 
時間を意識するかしないかによって、時間を無駄にも有効にも使うことができます。
 
もし時間を意識することができれば、限りある時間を貴重なものと考えることができるので、短時間で効率よく物事をこなそうと考えるようになります。
 
どうせ同じ時間が経過するのであれば、人よりも濃密な時間を過ごしたいですよね。自分の思うように時間を使いたいですよね。
 
 
 
思い通りに時間を過ごしたいのであれば、時間はなるべく意識して生活をすべきです。
 
 
 

時間が意識できない原因

では、時間を意識しようとしているのにも関わらず、なぜ時間を意識できないのでしょうか。
 
習慣化できていない
時間を意識する上で1番ポイントになるのは、いかに効率よく、という効率についてです。
 
そして最も効率が良いのは、パターン化されている習慣です。
 
だって、例えばトイレに行くことを想像してみてください。
 
あれしてこうして用を足して、手を洗って鏡見てオッケー
 
みたいなことって、普段考えないですよね?
 
 
このような無意識的に行動できる習慣は、短時間で効率よく行動を終えることができる上に、すでに決まっていることなので決断労力を使うこともありません。
 
 
 
いろんなことを習慣化してしまえば、余分な時間が発生してきます。
 
これを自分が思うように使えることができれば、なんだか楽しそうですよね。
 
逆に習慣化できていないということは、それだけ無駄に時間を浪費してしまったり、無駄な決断労力を使ってしまったりしているのです。
 
 
 
時間を意識する上で、習慣化というのは切っても切れない関係なのです。
 
 
時間の浪費を自覚できていない
少し循環論法になってしまうのですが、
 
時間を意識できないと、自分がいかに時間を浪費しているかということを自覚できません。
 
この反省しない悪循環が、時間を意識できない理由につながります。
 
いかに可視化して時間を意識するか、これは非常に大きなテーマとなるので、頭に入れておいてください。
 
 
将来の自分へのツケ回し
まぁほとんどの理由はこれかなと思います。
 
時間には限りがある、とは言われるものの、
 
なかなか限りある時間というものは意識できません。
 
 
 
いや、正確に言うなら、
 
意識はできているんですけど、いまはする必要がない、したくないと思っていることがほとんどなんです。
 
別にいま過ごしているこのときからすれば、将来なんて時間有り余ってるし、別に今じゃなくてよくね?
 
という、将来の自分へのツケ回しという発想が生じるのです。
 
 
 
これは、
  • 現状維持バイアスという短期的な楽をしたいという欲望に負ける働き
  • 将来の自分をいまの自分とは別人と捉えて、他人である将来の自分に責任転嫁
という2つの側面があります。
どちらも重なりつつ、将来への自分へのツケ回しが起こるのです。
 
それぞれについて書いている記事があるので、そちらをご覧ください。
 
 

時間を意識する方法

では、どのように時間を意識していけばいいのでしょうか。
 
将来の自分にツケを回していることを自覚する
まずは、先ほど言った将来の自分へのツケ回しが起こっていることを自覚する必要があります。
 
無意識的に起こっていることなので、これを自覚できるかどうかで大きくスタートが変わります。
 
 
 
日常でいろんな選択をする場面があると思います。
 
そこで、いまはいいやという現状維持バイアスが働いていないか、チェックしてみてください。
 
そして、それが将来の自分へのツケ回しであったら要注意です。
 
 
 
さらに、将来へと回したツケは、おそらくいまやってもいいことのはずです。
 
それをいまやらないのは、いま楽をして将来の自分にツケを回しているだけなのです。
 
そんな弱い自分がいることを自覚して、受け入れてください。
 
 
 
人ってそんなもんです。
でも、現状維持バイアスをしていることを自覚できるだけで、人生は大きく変わりますよ。
 
だって、もっと意識的に人生をより良い方向に選択できる可能性が広がったのですから。
 
 
自ら制限時間を設ける
デッドライン効果と呼ばれるものです。
 
自ら締め切りを設けることは、自ら自分の首を締めるような行為に見えますが、追い込みをかけるという点で非常に優れています。
 
そして、制限された中で働くことで、勝手に時間枠を意識するようにもなります。
 
また、自ら締め切りを設けて一種の緊張状態にすると、アドレナリンドーパミンといった興奮系の神経伝達物質を分泌することにもつながります。
 
これらのホルモン作用で、短時間で集中するようになります。そういった意味でもデッドライン効果は活用するべきです。
 
 
また自らの制限によって追い込みをかけることで、無駄を排除して効率よく行動しようとするようになり、習慣化の手助けにもなります。
 
1週間の30分ごとスケジュールを立ててみる
僕は具体的な作業はこれから始めました。
 
週間カレンダーで、30分ごとに自分の予定を書いていくのです。
 
とにかく可視化すること、そしてデータとして蓄積していくこと。
 
それだけを意識して、最初に設定した通りに時間を過ごせた過ごせなかったという成功失敗は考えないようにしました。
 
 
 
とにかくやること、継続すること、それが習慣化には大切ですからね。
 
1週間経ったら、そこから小さな改善点を見つけて、少しずつでいいので修正していきます。
 
 
最初に本質的な作業をする
具体的な作業をする際に時間を意識するには、
最初に本質的な作業をするようにしましょう。
 
これは、将来の自分へのツケ回しに対するプリコミットメントです。
 
 
 
パレートの法則「2:8の法則」は聞いたことがある方は多いと思います。
 
全体の8割は、2割のものから構成される、という法則ですね。
 
会議資料制作をするとして、
かかった時間の2割が本質的で重要なもの(全体の8割の完成度)を担い、
残りの8割の時間で完成度をあげる(全体の2割の完成度)を担う
 
といったかんじです。
 
 
 
これを逆手に取るのです。
たとえば1週間後に締め切りという仕事があったら、最初の2日で重要で本質的な8割を完成させるのです。
 
これをトップ・ヘビーと言ったりします。バッファーを残すという言い方でもいいかもしれません。
 
パレートの法則に従って時間配分を考える、特にトップ・ヘビーで最初に頑張るというのが効率的な方法だと思いますよ。
 
 
 
習慣化する
そして、時間を意識した効率化のゴールとなりうるのが、習慣化です。
 
あとで説明しますが、1週間の僕のおおよその行動パターンです。
 
 
 
学業関係:45時間
バイト:8時間
運動:1時間
生活時間(移動、食事、洗面、トイレなど):40時間
睡眠時間:47時間
自分の時間(遊び、買い物、テレビ、休憩など):27時間
 
 
 
 
合わせて24*7=168時間と一致するはずです。
 
あるアプリで測定しているのですが、可視化すると見えてくることがあります。
 
 
 
それは、ある程度の行動パターンは決まっているということ。
もちろんバイトや移動時間などで変動はありますが、平均をとっていくと想像以上にパターン化されている自分の行動に気付かされます。
 
そして、平日と休日でアプローチの仕方が変わります。
 
まず平日は、いかに限られた仕事の時間をその時間で効率的に終わらせて、自分の時間にや睡眠時間を削らないようにするかということがポイントです。
 
そのためにも、仕事の時間(僕はまだ学業ですが)をいかに習慣化して効率よくして、その時間内に終わらせるかという時間意識が大切となります。
 
 
一方で休日は、仕事の時間がなくなりますので、この時間を自分の時間にたっぷりかけられるようになります。
 
 
 
 
...と思うんですが、それができないことが多いですよね。
 
その原因は、安定した生活リズムでないことが多いからです。
 
おすすめなのは、健康的な側面からもですが、睡眠時間、就寝時間、起床時間を平日と同じにすることです。
 
 
方法1::My Statsで時間測定
ここからは僕自身の具体的な方法論です。
 
まぁいまの時代ですから、アプリを多用しています。
 
1つ目が、「My Stats」という時間測定アプリです。
 
測定と言いましたが、自分で時間を入力するシステムです。
 
僕の友達は僕がこのアプリを使っている様子を見て、「非常に面倒くさそう」と言っていました。
 
僕は比較的マメな人だと勝手に思っているので笑、あまり苦には感じていませんが、
 
こまめな人にとってはとっても使い勝手のいいアプリだと思います。
 
 
 
特徴は、15分、30分、60分ごとと自分の好きな時間単位で、自分が設定した行動を当てはめることができることです。
 
そして、1週間ごとにそれをデータとして残してくれることが非常に便利です。
 
 
 
若干の面倒くささはあること、日記ではないのでその日に何があったかは記録できないこと、そして有料であることがデメリットとしてあげられますが、
 
有料といってもたかが120円、自販機を1回我慢すればいいだけで優秀なアプリが手に入ります。
 
そして、続けることによるメリットがとても大きいかなと思います。
 
 
 
方法2:Sleep Meisterで睡眠管理
基本となる睡眠の管理は、僕は「Sleep Meisterで一元管理しています。
 
アラーム機能はもちろんのこと、自分の体動によって熟睡度を測ってくれるのがこのアプリの特徴です。
 
レム睡眠という眠りが浅いタイミングを見計らってアラームを鳴らしてくれるので、起きるときも快適なことが多いです。
 
しかも、寝るタイミングと起きるタイミングをグラフとして残してくれるので、改善点を見つけていくのにも非常に効果的なアプリです。
 
 
 
いいことしかないアプリですが、弱点は枕元に置かないといけないこと、そしてスヌーズ機能がないこと。
 
ですが、他の記事でも紹介した通りで、いいことが圧倒的に多いので、ぜひ使うことをおすすめしておきます。
 
Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite

  • Naoya Araki
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まとめ

いかがでしたか?
 
いろいろ時間を意識する方法を書きましたが、
 
なによりも大切なことが2つ。
 
1つ目は、制限した中で行動が達成できたかどうかよりも、そのこと自体をきっかけにして反省して、よりよい方向に自分を変えていこうという意識を持つこと。
 
2つ目は、自分自身の目的、優先順位が高いものから集中的に時間を割いていくということ。
 
この2つは基本的ですが忘れがちなことなので、時間を意識して行動改革をしていきたい方は、ぜひ心にとめておいてくださいね。
 
それでは!